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REGZA 32ZP2用のテレビリモコンCT-90381の電源ボタン復活 (^_^) [2. 道具(AV機器)]

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 先のblogREGZA 32ZP2 (TOSHIBA) のリモコンCT-90381の電源ボタンが不調となり、AV-R340N-T (OHM)を入手したことを書きました。
 「CT-90381」と「修理」でWeb検索したらCT-90381そのものはでてきませんでしたが、CT-90320ACT-90340CT-90348の分解修理について書かれたものがあり(末尾のリンク)、「リモコンの下部のカバーの中にビスが隠れているのか (^_^)」となりました。そして「CT-90381の修理がうまくいかなくてもAV-R340N-Tがあるから」と分解修理に着手しました。
 分解してリモコンの操作ボタンは単純な電気接点ではなく、全て静電容量式タッチセンサ(リンク先はMicrochip Technology Inc.のpdfファイル)の応用らしいことがわかりました(電子回路設計に対して時代遅れの頭になっていることを自覚 (T_T))。そしてCT-90381の電源ボタン裏側に溜まった塵の除去とセンサ周辺のクリーニングだけして組み立てて元に戻したところ、リモコンの電源ボタンの操作に反応してREGZA 32ZP2のPOWER ON/OFFができるようになりました (^_^)
 なお、AV-R340N-T の方が軽い操作感で32ZP2をON / OFFできることからメインとして使い、CT-90381は何かあった時のバックアップに」としました。
 REGZAのリモコンの修理について情報提供されている皆様に感謝します (^_^)

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REGZA 32ZP2用のテレビリモコンを入手 [2. 道具(AV機器)]

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 REGZA 32ZP2 (TOSHIBA) が住処にやってきたのはblogのように2012年の正月のことで2021年になると使用開始より10年目に入ります。32型でFull HDの液晶ディスプレイであること、そしてテレビは東芝党に近いことがこの液晶テレビを選択した主な理由でした。ブラウン管式のテレビを使用した時代では6年位使うと不調となり、「新しいテレビを」となっていましたが、32ZP2、各室でTVが見られる環境となって分散されて使用時間が短くなったこともあると思いますが、現在も活躍しています。
 ただ、接触を繰り返すスイッチは使用劣化を避けられず、32ZP2のリモコンCT-90381の電源ボタン、強く押さないと反応しなくなってきました。「分解して・・」とも考えましたが、電池ケースの中にも分解のためのビスのようなものはなく、ケースを分割する凹部的な部分もなく、早々にそれは諦めました。「新しいCT-90381を」となりましたが、既に生産完了となっていて「代替となるリモコンは」で近くのヤマダデンキ テックランド流山店へ行き、「東芝レグザ専用」とするリモコンが何種類かあるのを確認しました。
 当初、「POWER ON / OFFができるリモコンであればCT-90381と組み合わせて使用すれば・・」と考えたのですが、「純正リモコンの主要58ボタン+学習登録2ボタン」の表示に心を動かされてAV-R340N-T (OHM;電池は附属せず。写真上)を入手しました(税込2,035円)。住処に帰って早速、AV-R340N-Tに単4形乾電池を2本入れ、軽く電源ボタンを押すだけで32ZP2がONとなり、CT-90381とほぼ、同様に使用できることが確認できました (^_^)

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43UN7400PJA の設置 [2. 道具(AV機器)]

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43UN7400PJAの設置

 4Kテレビの43UN7400PJA(LGエレクトロニクス)を親族の家用に入手し、そちらで使用前に住処の4K放送の受信状況のチェックに使用したことを先のblogで書きました。そしてその親族の家に43UN7400PJAを移動しました。その家はネット環境が整備されていなかったため、ケーブルTVを導入して対応したことから、CATV用デジタルセットトップボックス(STB)のTZ-LS300P(Panasonic)経由でテレビ電波を受信となっています。
 それまで使用の26インチの液晶テレビのLC-26DE7(SHARP)から43UN7400PJA への接続替えは容易でした。なお、43UN7400PJA の内蔵スピーカーの音、悪くはないですが、音離れの良さからLC-26DE7を使用時と同様にCDレシーバのR-K711(Kenwood)を組合せ、43UN7400PJAはアナログのオーディオ出力は備えず、光角型端子となるため、光デジタルケーブル XN-115SAを入手して接続しました。そして26インチから43インチへの更新、視聴条件の2.5~3.5mで「見やすいサイズ」となりました (^_^)

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43UN7400PJA を入手して住処の集合住宅の4Kの受信状況を確認 [2. 道具(AV機器)]

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43UN7400PJA(LGエレクトロニクス)の箱

 「周波数変換システム方式(dCSS方式)」(DXアンテナ)について本blogで何度か、触れました。理由は私の居住するのは2K時代の集合住宅で、新4K8K衛星放送(3224MHz)にはTV共同聴視システムが対応できず、それに対応するにはかなりの費用がかかることが想定されたためでした(「受信システムハンドブック 2018」(JEITA)から伝送周波数の上限周波数は1350MHzと推定)。
 一方、住処のある集合住宅はケーブルテレビのJ:COM経由でテレビ電波を受信していて、導入時、ケーブルテレビの契約をしていましたが、その後、解約してしまったため、現在のJ:COMの4Kサービスの提供状況がわかりません。
 そこで定期的に通っている親族の家に設置の26インチの地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビのLC-26DE7(SHARP)では設置位置と見る位置が離れているため、「親族の家用に4Kテレビを調達し、それを持っていく前に住処のTV受信環境の実験を行おう」になりました。

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「周波数変換システム方式(dCSS方式)」の発売(2020年7月20日) [2. 道具(AV機器)]

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 「周波数変換システム方式(dCSS方式)」の発売延期とするblogを3月に書きました。延期の理由として「中国に製造を委託している場合、新型コロナウイルスの影響があるなあ」、「CATVと共存できないシステムだからCATV業界からの圧力?」などと色々、考えてしまいました。そしてDXアンテナから「周波数変換システム方式(dCSS方式)」の 7月27日の発売が発表されていたことを知り、嬉しくなってしまいました (^_^)
 2018年12月1日より放送開始された4K8K放送は3,224MHzの放送周波数まで使用するため、2K時代の集合住宅のTVケーブルの周波数特性では対応できません(私の居住する集合住宅もこれに該当)。しかし、4K8K放送に対応するため、建物内の全てのTVケーブルを高い周波数特性のものに交換するには多額の工事費がかかり、工事中の居住者の負担も大きなものとなります。

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BS放送の受信不良、分波器が原因と考えられる場合も・・ [2. 道具(AV機器)]

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CS・BS/UV 混合分波器 VZ-CS30(JVC)

 データ放送、双方向サービスに対応し、DLNAクライアント機能を装備し、SDカードスロットを装備してデジタルカメラの画像を閲覧できる地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナーDTH310R(ユニデン;2011年10月発売)を2017年(PCディスプレイと組み合わせてベッドサイドTV化)、2018年に入手したことをblogに書きました。そして2台目を臨時に作業部屋用としてPCディスプレイと組み合わせ、予備品の中からCS・BS/UV混合分波器 VZ-CS30(JVC;生産完了)を使ってTV端子に接続して使い始めました。しかし、BS放送の受信が不安定でDTH310R本体の不調も考えたのですが、「まず、接続ケーブルのチェックを」でVZ-CS30を外し、ベッドサイドのシステムで使用のCS/BS+UV 3出力分波器 SPD-10 (DXアンテナ;販売終了)に付け替えたところ、安定してBS放送が受信できるようになりました。
 「VZ-CS30が原因だったのか」とわかり、「新しい分波器を入手!」で近くのケーズデンキ流山店へいきました。そしてアンテナ関連は4K8K対応の製品ばかり並べられていることに「そうだな」と納得し、「接続箇所を減らした方が電波の減衰が少ない」、「色は白の方が目立たない」で地デジ / BS・CS分波器 SCSR2WTL2(W)-P(MASPRO)を入手しました。住処に帰って作業部屋のDTH310RSCSR2WTL2(W)-Pを取り付け、正常にBS放送が受信できることを確認しました。

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AVレシーバーのTX-L50(B) (ONKYO)を・・ (^_^; [2. 道具(AV機器)]

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TX-L50(B)(ONKYO)、最大外形寸法:W435×H70×D325.5(mm)、質量:4.0kg

 製造完了し、流通在庫処分で安価となったAVレシーバーのVSX-S520 (Pioneer)とTX-L50(B) (ONKYO;上)を比較して入手性から前者を選び、それまで使用のAVアンプAVR-550SD(DENON)からVSX-S520に更新したことを3月のblogで書きました。しかし、その後もTX-L50(B)が気になっていました。
 近くのケーズデンキ流山店へ立ち寄ったところ、TX-L50(B)の店頭展示品が29,500円(税別)で売られていました。そこで外観などをチェックし、良好なことを確認しましたが、「基本設計が共通のVSX-S520を入手したばかりでしょう?」という理性さんの言葉に店を出ました。しかし、処理しなければいけない書類作成があったのに「VSX-S520TX-L50(B) のような薄型デザインのネットワークオーディオプレーヤーとして使えるPHONO端子装備のAVレシーバーはもう登場しないのでは?」とTX-L50(B)のことが気になって身が入りません。そこで翌日、同店へ行き、お店の人と交渉して28,000円(税込)で入手となりました * (^_^)
 書類作成を終え、早速、VSX-S520TX-L50(B) を入れ替えてセッティングし、音出しやファームウェアのアップデートを無事に終えました。

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レコードプレーヤ QL-A70(Victor)のメンテナンス [2. 道具(AV機器)]

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QL-A70(Victor)
・ 操作ボタンは左奥がPOWER、左手前から45/33の回転数切替、ターンテーブルのSTART/STOP
・ 右側の操作ボタンはトーンアームのLIFT UP DOWN用CUEING

 『現代道具考』の中でAudioとしてQL-A70 (Victor;写真上)について「レコード盤が300枚位あるので、欠かすことのできないレコードプレーヤ(1983年発売)です。DDドライブで重量は12.3kg。この頃のレコードプレーヤはS/N比、剛性、そして重さで競っていたような記憶があります。当時のTRIO(現KENWOOD)の「機械設計屋的なアプローチ」という製品にも魅力を感じていたのですが、デザインからQL-A70を選びました。それまで使っていたPIONEERのベルトドライブのレコードプレーヤ(たぶん、PL-25E)のようにベルトの伸びを気にしなくて済み、また、モータの回転音も気にならなくなりました。トーンアームの使い勝手が今ひとつなのですが、飽きのこないデザインのため、使いつづけています。」と書き、本blogの中でQL-A70について何度か、触れました。ただ、現在、以前のようにはレコード盤に針を下すことはなくなりました。
 そして先のblogのようにPHONO INも備えるAVレシーバーのVSX-S520(Pioneer)を入手したことから久し振りにレコードをかけてみました。

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「周波数変換システム方式(dCSS方式)」の発売延期 [2. 道具(AV機器)]

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 昨年12月のblogで「アンテナにCS/BS左旋ダウンコンバーターを設備し、各住居の新4K8K衛星放送を受信する受信機器(テレビ)にCS/BS左旋アップコンバーターをとりつけることで既設の2K受信システムで4K8K放送を視聴可能とする「周波数変換システム方式(dCSS方式)」」(上図)を紹介しました。
 今年4月に発売予定とのことでしたが、新型コロナウイルス感染症の影響でしょうか、部品が入ってこないため、発売が6月か、7月に遅れるとの情報をDXアンテナの方からいただきました。私が住む集合住宅の管理組合理事会へそのことを早速、伝えました。
 「ひょっとして・・」と新型コロナウイルス感染症の影響に対する心の準備はしていたのですが、「やはり・・」になってしまいました。

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AVレシーバーVSX-S520(Pioneer)の基本設定 [2. 道具(AV機器)]

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 AVレシーバーのVSX-S520(Pioneer)を注文し、「3月15日〜3月21日頃お届け予定」とヨドバシ.comから連絡を受けたことを先のblogで書きましたが、予定より早く2月29日に届きました (^_^)
 「AVレシーバーAVR-550SD(DENON)との入替え、すぐ完了するかな」でその作業を始めました。液晶テレビ32ZP2(TOSHIBA)とHDMIケーブル、光デジタルケーブルで接続し、スピーカケーブル、サブウーファーとのオーディオケーブル、FMアンテナケーブル、LANケーブルの配線接続は確かにすぐ終えました。しかし、VSX-S520の初期設定を始めようとして製品に付属のクイックスタートガイドでは情報が不足しているのに気付き、「VSX-S520ネットワークオーディオプレーヤーなんだ」とそこで初めて意識することになりました。VSX-S520のWebサイトからより詳しく書かれた取扱説明書をダウンロードして後述のように作業を進めました。
 基本的な設定を終えて液晶テレビ32ZP2とインターネットラジオの音出しをし、正常動作を確認しました。そしてファームウェアのアップデートをしました。
 これまでのLDのオーディオシステムは液晶テレビの32ZP2にスティック型PC MS-NH1を組合せ、AVレシーバーAVR-550SDに出力してネットワーク・オーディオとして機能させてきました。しかし、MS-NH1は小さくてもWindows PCで音出しまでにいつも手続きが必要でした。それがVSX-S520ではSTANDBY/ONボタンを ONしてNETを選択すれば、FMチューナーと同様にradiko.jpなどのインターネットラジオを楽しむことができます。「VSX-S520を入手してよかった(^_^) 」です。なお、VSX-S520の設定をしながら「スマートフォンなどの情報機器の設定が全くできない人には誰かの助けを必要とする機器かな・・」となりました。

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