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「新米国特許法(America Invents Act) 対訳付き」 [本と映像・音楽の話]

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 「世紀に一度といわれる大改正がなされた米国特許法の新条文を解説。さらに全条文とその和訳を対照形式で紹介。主要条文については従来法も併記。新法の理解を容易にするため、米国憲法と米国特許法の変遷を紹介。手続的改正法(H.R.6621)、ヘーグ協定、特許法条約改正法(S.3486)まで対応。」と内容紹介される 服部健一 (著)「新米国特許法(America Invents Act) 対訳付き」(2013年、発明推進協会)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込1,260円→税込630円→税込220円)

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「特許の知識 ー 理論と実際 [第8版]」、「特許判例ガイド [第4版]」、「特許がわかる12章 [第6版] 」、「工業所有権法(産業財産権法)逐条解説 [第20版]」 [本と映像・音楽の話]

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 4月26日は、「世界知的所有権機関(WIPO)設立条約」が発効した日にちなみ、「World IP Day(世界知的財産の日)」とのことです(リンク先は特許庁)。出願した特許の中で使用した図に対して同業者からイチャモンをつけられたり、他社の出願内容を読んでその抜け道を探して対応したこと等を思い出します、楽しい思い出ではありませんが・・。

 「特許のすべてがわかる実務解説書の名著。法律と技術の両面から、企業経営の観点に立って特許に関連する問題を論じる。知的財産立国ニッポンの特許戦略を見据えた、知財関連の業務や研究に役立つ一冊。平成16年の特許法改正の目玉である職務発明規定や実用新案制度などの改正の解説を加え、最新特許事例を盛り込んだ最新全訂版!」と内容紹介される 竹田和彦 (著)「特許の知識 ー 理論と実際 [第8版]」(2006年、ダイヤモンド社)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
 「平成17年に知財高裁が創設され一層の展開をみせる特許実務に対応し,収録判例を大幅に入れ替え。重要な新判例の判決要旨を多数引用し詳解する。平成23年法改正にも対応し,レイアウトもより見やすく一新した。特許実務の最前線と理論を架橋する待望の最新版。」と内容紹介される 増井和夫田村善之 (著)「特許判例ガイド [第4版]」(2012年、有斐閣)はBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。
 「いま、多くの人びとの関心を集めている特許に関する問題を、できるだけ平易に興味深く解説した特許入門の定番書。本書を通読すれば、最近のプロパテント(特許重視)の潮流の下で起こっているいろいろな事件や変化が、基礎から理解できる。」と内容紹介される 竹田和彦(著)「特許がわかる12章 [第6版] 」(2005年、ダイヤモンド社)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「本書は、特許法・実用新案法・意匠法・商標法・工業所有権に関する手続等の特例に関する法律・特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律を、条文ごとに「旧法との関係」「趣旨」「参考」などの項目を設け詳細に解説した、工業所有権法(産業財産権法)に関して特許庁のオフィシャルな見解を示した基本解説書です。 第20版は、「特許法等の一部を改正する法律(平成26年法律第36号及び平成27年法律第55号)」による改正をメインに改訂した最新版です。」と内容紹介される 特許庁 (編)「工業所有権法(産業財産権法)逐条解説 [第20版]」(2017年、発明推進協会)はBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました。

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OPIE'24 (2024年4月24~26日、パシフィコ横浜)他 [展示会、セミナー、博物館等]

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 OPIE'24 が2024年4月24~26日、パシフィコ横浜で開催で25日に会場へ行きました。光学技術の測定などへの使用、光学製品を製造する技術など、とても刺激になりました。レンズの研磨にロボット技術を適用するデモも行われていて「この分野にもロボット技術が」となりました。国立天文台のブースもあり、光赤外線天文学大学間連携OISTER、木曽105cmシュミット望遠鏡、超広視野動画カメラ Tomo-e Gozen、汎用補償光学(AO)などが紹介されていました。

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