「イラスト図解 よくわかる気象学 [専門知識編]」、「異常気象はなぜ増えたのか ― ゼロからわかる天気のしくみ」、「世界史を変えた異常気象 ー エルニーニョから歴史を読み解く」、「気象予報と防災 ― 予報官の道」、「ことわざに学ぶ気象災害から命を守る知恵 」 [本と映像・音楽の話]
2月16日は「天気図記念日」とされます(リンク先はウェザーニュース)。
「本書では、気象学の専門知識分野について、解説しています。各節の冒頭にあるマンガで、ポイントを親しみやすく導入して、解説部分で、過程ごとにイラストを用意し、1つ目のステップがわかったら、次のステップに進む要領で、本当にていねいに解説しています。本書ならきっと理解できます。」と内容紹介される 中島俊夫 (著)「イラスト図解 よくわかる気象学 [専門知識編]」(2019年、ナツメ社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
気象関係の本、下記のblogのように何冊も入手ていますが、本書、漫画も使い、わかりやすく解説されていることに気付きました。
「電気発見物語 ― 見えないものが、どのように明らかになったか」、「生体電気信号とはなにか ― 神経とシナプスの科学」、「界面工学 ― 電子部品実装・材料の基礎」 [本と映像・音楽の話]

「発明、発見の跡をたどれば、電気が分かる! 家には100Vの電気が来ていて、100Wの電球を1時間ともすと100Wh。30Aの契約で、月に400kWA使ってるけど、これって? 見えない電気がどうして発見され、どのようにその正体が明らかにされてきたか、歴史をたどれば、電気が何だかよく分かるようになる!」と内容紹介される 藤村哲夫 (著)「電気発見物語 ― 見えないものが、どのように明らかになったか」(2002年、講談社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、電気工学科出身であり(blog)、技術史も関心分野のため、入手しました。
「新コンパクト版電気電子用語事典」、「新版 図説電気・電子用語事典」、「絵とき 電気設備技術基準・解釈早わかり −平成25年版−」、「平成28年版 電気設備の技術基準とその解釈」、「2021年版 電気設備技術基準とその解釈」 [本と映像・音楽の話]
2015年のblogで電気工学科で学んだことを触れました。このため、電気工学の分野は私の育った場所といえるかもしれません(必要に迫られて機械設計もしていて機械関係の展示会へいくと「私の育った場所」という気にもなるのですが・・)。
「本事典が「ニュー・コンパクト版電気電子用語事典」として世に出てからもう6年近くになる。この間における電気・電子分野の進歩、特に情報・通信関連の分野の進展は依然としてめまぐるしいものがある。(略)そこで本事典もこのような立場から今回全面的な書き直しを行い、隣接分野の用語も含めて最新の用語をできる限り採り入れて、ここに「新コンパクト版電気電子用語事典」を刊行することとした。(略)」、「電力、電子、通信、情報、制御、原子力、システムなど、電気工学プロパーとその周辺分野から最新の用語をできる限りとり入れ、約3000語を厳選して、対応英語を付し、簡潔な解説を加えてわかりやすくまとめています。」と『序文』で紹介される 茂木 晃 (編)「新コンパクト版電気電子用語事典」(1991年、オーム社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、ページを開いて「人工衛星の分類」、「人工知能」といった見出しを見て即、「入手」となりました(発行年はあまり気になりません)。
「学術用語「電気工学編」、JIS用語、関連学会制定用語から最新のトピックス、ハイテク用語までを実用性の視点から厳選した15000語を集録。電気・電子・情報・通信の総合用語データベース。」と内容紹介される 茂木 晃 (編)「電気電子用語大事典」(1992年、オーム社)が発行されているのを確認しました。そしてBOOKOFF 松戸駅西口店で現物を見つけましたが、その販売価格から・・
「認知症ハンドブック」、「アルツハイマー病は「脳の糖尿病」 ― 2つの「国民病」を結ぶ驚きのメカニズム」、「日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた」 [本と映像・音楽の話]
「今やその患者数が国内で300万人を超える認知症。その診療の現場で必要となる情報を網羅した実践書が遂に完成。診断や薬物療法・非薬物療法、リハビリやケアなど、臨床家が知っておきたい知識を「認知症疾患治療ガイドライン」の内容に沿って解説。また基礎研究に関する情報もポイントを整理してコンパクトに紹介しており、まさに「臨床のエンサイクロペディア」と呼ぶにふさわしい1冊。」と内容紹介される 中島 健二 / 天野 直二 / 下濱 俊 / 冨本 秀和 / 三村 將 (編)「認知症ハンドブック」(2013年、医学書院)をBOOKOFF 16号柏沼南店で入手しました。
「認知症診療のエンサイクロペディア、最新ガイドラインを踏まえ待望の改訂! 認知症にかかわる医療従事者が知っておきたい知識を網羅した決定版、7年ぶりの改訂。診断や薬物療法・非薬物療法、リハビリテーションやケアなど、臨床で必要となる情報を『認知症疾患診療ガイドライン2017』の内容に沿って解説。基礎研究に関する情報も臨床で役立つ内容を中心にアップデート。今回も「臨床のエンサイクロペディア」と呼ぶにふさわしい内容に仕上がっている。」と内容紹介される 「認知症ハンドブック 第2版」(2020年、医学書院)の発行を確認しました。
"BEST OF AMALIA RODRIGUES : BARCO NEGRO" [本と映像・音楽の話]
ポルトガルの歌手、女優の AMALIA RODRIGUES (1920年7月23日 - 1999年10月6日))、"ファドの女王(Rainha do Fado)"と呼ばれていたのは何かで聞いた記憶があるのですが、ちゃんと彼女の歌を聴いたことがありませんでした。
"BEST OF AMALIA RODRIGUES : BARCO NEGRO"をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。そして住処に帰って早速、聴き、何か、記憶にある歌声で異国の地に旅行しているような気分になりました。
本CDの収録曲は以下のもので、Amazonでは上の写真のCDを見つけることはできませんでしたが、Amazonのレビューで書かれた収録曲名と20曲という収録曲数から「" AMALIA RODRIGUES" に対応するのかな」と考えています。
(税込510円→税込110円)
"JANIS IAN / BETWEEN THE LINES" , ”JANIS IAN : revenge” , "JANIS IAN : hunger" [本と映像・音楽の話]
Janis Ianの曲として記憶にあるのが、第18回グラミー賞で最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞した"AT SEVENTEEN" (リンク先はYouTubeのJanis Ian - At Seventeen (Live, 1976))です。そして彼女の作品は日本の様々なドラマで使用されたとのことです。
"JANIS IAN / BETWEEN THE LINES"(1975)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。その2曲目が"AT SEVENTEEN"でなぜか、胸にジーンとなりました。
2020年12月のblogで紹介した "LOVE RING BEST" の中の1曲としてJanis Ianの"Will You Dance?" (リンク先はYouTube)が収録されていたことを思い出しました。
"Disaster Recovery" [本と映像・音楽の話]
"Disaster recovery is often unplanned for in the emergency management life cycle. Yet recovery is the key stage where funds, programs, professional expertise, and volunteer efforts are applied to affected cities, states, and regions to get them up and running again. Providing a unique perspective on a highly focused area, Disaster Recovery is the first core text that tackless the myriad recovery issues faced by federal, state, and local emergency managers, public officials, and voluntary organizations in a long-term disaster recovery situation. ..." と裏表紙に記載された Brenda D. Phillips : "Disaster Recovery" (2009, CRC Press)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で目にし、ページを開いて2011年9月11日にNew Yorkを襲った悲劇を示すGround Zero の写真を目にし、入手しました。
あの悲劇から4ヶ月後の2002年にNew Yorkへ行きました。来年には四半世紀となりますが、未だに私の中では・・
(税込330円)
CELINE DIONのCD : ”THE COLOUR OF MY LOVE” , "MISLED" , "DION CHANTE PLAMONDON" , "D'EUX" , "LET'S TALK ABOUT LOVE" , "S'il Suffisait D'Aimer" , "TAKING CHANCES" , "The Essential Celine Dion" , "LOVED ME BACK TO LIFE" [本と映像・音楽の話]
Celine Dionさんが2022年12月8日のインスタグラムへの投稿で「スティッフパーソン症候群」と診断され、ツアーの延期や中止を発表したことが報じられ、2023月12月21日には病状悪化が伝えられました。
”CELINE DION : THE COLOUR OF MY LOVE”(1993)をハードオフ16号柏沼南店で入手しました。確認したら以前、ジャケットデザインの異なるこのCDをBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手していたことがわかりました。
"CELINE DION / UNISON" (1990)、"These Are Special Times"(1998)、"Celine - All the Way ... A Decade of Song"(1999)、"CELINE DION / THE COLLECTOR'S SERIES VOLUME ONE"(2000)、 "A NEW DAY HAS COME"(2002)についてはblogにアップして検索で保有CDがわかるようにしたのですが、他のCDはアップしていませんでした。そこでまとめてアップ・・、いつのまにか14作品を保有に・・
「間メディア社会の〈ジャーナリズム〉 ― ソーシャルメディアは公共性を変えるか」、「法とジャーナリズム [第3版]」 [本と映像・音楽の話]
White Hackerを主人公とした Steven Levy (著) "Hackers: Heroes of the Computer Revolution" (1984)を読んだことを2023年のblogで触れました、1980年代に読んだと思いますが・・。そして「こういう世界であった欲しい」と強く願いましたが、現実は・・。
SNSを用いて発信されるフェイク情報などが、正しい内容の情報の伝達を目指すジャーナリズムに対して大きな脅威となっています。イーロン・マスクが買収して"Twitter"から"X"となり、イーロン・マスクの運営方針により、"X"は全く信頼できないものとなりました。そしてFacebookもトランプに媚びてか同様の方向に流れようとしています・・ (T_T)
「多様なメディアが相互に影響し合う社会における、ジャーナリズムの様相を論考する。ジャーナリズムの理念・形成過程を整理したうえで、注目すべき国内外の変化を特徴的な事例をもとに分析し、改めて現代日本のジャーナリズムを検討し今後を展望する。」と内容紹介される 遠藤 薫 (編著)「間メディア社会の〈ジャーナリズム〉 ― ソーシャルメディアは公共性を変えるか」(2014年、東京電機大学出版局)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
「早稲田大学図書館 館蔵資料図録」、「「ポスト真実」にどう向き合うか」、「大学力 早稲田の杜から「変える力」を考える」 [本と映像・音楽の話]
「本書は早稲田大学図書館が所蔵する資料のうちより、各分野において代表的と思われる約250点を選び、その写真図版を掲載し、これに若干の解説を付したものである。」と内容紹介される 早稲田大学図書館 (編)「早稲田大学図書館 館蔵資料図録」(1990年、早稲田大学図書館)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、以前、早稲田大学図書館を利用していたことを思い出し、入手しました。
表紙カバーに使用されている絵画は會津八一記念博物館に展示の横山大観と下村観山の合作の「明暗」です。しばらく早稲田大学にいっていませんが・・