キマダラカメムシと「何という蛾?」 [自然観察]
昨年10月8日、住処の集合住宅の壁面に今まで見たことのないカメムシらしき昆虫がとまっていました。そこで撮影したのが上の写真ですが、種類を調べることなく、そのままにしていたのを思い出し、Web検索して地球温暖化の影響で東進(北上)しているらしき、キマダラカメムシだったようです。
3月1日、また、壁面に昆虫がとまっているのが目に入りました。撮影して「進化する昆虫図鑑」で調べましたが、現時点では「蛾らしいけれど・・」となっています。「蛾は図鑑で調べるのが一苦労ですね・・・」(昆虫ブログ むし探検広場)で「・・・日本国内だけで6000種類もいるし(蝶はたったの250種なのに‥)・・・」という記述を見て調べるのを諦めました (^_^;
神明掘にコサギ [自然観察]
オオミズアオ [自然観察]
先月のblogで住処外のメーターパネルにマルモンシロナミシャクがとまっていたことを書きました。そして先週のことになりますが、やはり住処をでた近くの階段で蛾が休んでいました。そこでマルモンシロナミシャクを調べた時と同様、ガのなかま(蛾類)のWebサイトで調べたところ、オオミズアオとわかりました。
メーターパネルにマルモンシロナミシャク [自然観察]
住処から外出しようとした時、外のメーターパネルに蛾がとまっているのに気づき、「種類は?」と気になって蛾に逃げられないようにカメラの望遠側で撮影しました。そして帰宅してからWeb検索し、蛾類図鑑からマルモンシロナミシャクであることがわかりました。
マルモンシロナミシャクの成虫出現時期は6~7月とされますが、撮影したのは5月19日。地球温暖化の影響で蛾の成虫の出現時期も早まっているのでしょうか・・
蛾を見てそれがどのような種類であるか、ほとんどわからない私であることに気付きました。蝶や蛾の幼虫時代の腹脚(proleg)から完全変態で成虫となって3対の胸脚となることに驚かされますが、「垂直な塗装面でどうやって支持をとっているのだろう?」と疑問になり、Web検索する中で「なぜテントウムシはガラス窓を登れるか?」(文ちゃんのタイニー・カフェテラス)を見つけ、「テントウムシと同じように足裏に吸盤があるのかな・・」になっています。
「守谷野鳥のみち」を事前調査 [自然観察]
2019年1月のblogで「守谷野鳥のみち」について書きました。
ボランティア活動の南流山地区社会福祉協議会の健康講座の春・秋の屋外活動、COVID-19への対応で交通機関は使わず、近場へのウォーキングとしてきました。そして今月の健康講座の参加者と相談し、5月は久し振りにTXを使って南守谷駅へ行き、利根川・鬼怒川・小貝川に囲まれた静かな林間の「守谷野鳥の森散策路」と明るい湿地草原の「鳥のみち」を含む総延長4キロメートルを歩くことにしました。
そこで先日、「鳥のみち」などを事前調査してきました。野鳥の囀る声が聞こえ、心が癒されました (^_^)
2年ぶりの王滝渓谷 [自然観察]
「渓流の音が聞きたい。久しぶりに王滝渓谷へ」と2月28日にトヨタ会館を訪れた後、移動しました(前回、訪れたのはblogより、2020年3月23日)。
人の姿はなく、久し振りにマスクを外し、渓流沿いの傾斜のきつい遊歩道を歩き始めましたが、息があがって休み休みとなり、運動不足を反省することになりました (^_^;
渓流の音を聞きながらの散策、ロシア軍によるウクライナ侵攻のことが頭から離れず、運動にはなりましたが、気分転換することはできませんでした。