家電リサイクル券を「6インチの画像サイズのAC / DC - COLOR TV / MONITOR CX-60(Victor)」の処分のために初めて使う [2. 道具(AV機器)]
家電リサイクル券
先のblogのように私の住む集合住宅の窓更新工事のために知人の住居の片付けの手伝いをしています。その作業の中で汚れた6インチの画像サイズの AC / DC - COLOR TV / MONITOR CX-60 (Victor;1988年製造)がACパワーアダプター AA-60 を取り付けた状態ででてきました。36年前の製品で処分以外の選択肢はありません。
処分方法の検討のためにWeb検索する中で松戸市のWebサイトの「買い替え以外で、ご自分で指定引取場所へ直接搬入する場合」から 新柏倉庫株式会社 柏取扱所(TEL 04-7128-5001、柏市十余二164)があることを知りました。そして同サイトで「※家電メーカーごとのリサイクル料金等は(一般財団法人)家電製品協会のホームページ(外部サイト)で紹介しています。」としていることから、家電製品協会のWebサイトへ移動し、家電リサイクル券センターのリサイクル料金一覧から検索し、この日本ビクター(JVCビクター)の製品のリサイクル料金が税込1,320円(税込)とわかりました(当初は松戸市のWebサイトの「リサイクル料金の目安」から1,700円(税抜き)と思い込んでいました)。検索で得られた家電リサイクル券の書き方を示したものを印刷し、近くの南流山郵便局で家電リサイクル券(写真上)の購入の手続きをしました(郵便局での発行手数料は窓口扱いで203円)。
家電リサイクル券を手にしてAC / DC - COLOR TV / MONITOR CX-60を車に載せて、新柏倉庫株式会社 柏取扱所へ行き、無事に引き取られました。「近くに指定引取場所があれば家電リサイクル券を購入して持ち込めば出費を抑えられる」を実感しました。
GLEAM Portable & Lightweight Microphone Stand MIC-01 [2. 道具(AV機器)]
食料品の買い出しにイトーヨーカドー流山店へいった際、222 トリプルツー 流山店に立ち寄り、「何か、面白いものはないかな」と物色しました。そして「GLEAM マイクスタンド - ストレートタイプ兼用 - 収納ケース付き MIC-01」が「税込2,294円→1,147円」で売られているのが目に入り、気になって入手しました。
思い出したのがバンド活動していた時に使用していたマイクスタンドの重量のあることでした。標準ブームスタンドの重さ、TAMAの製品で3kg超から、マイクを安定的に支持するにはやはりマイクスタンドの重さも重要というのを思い出しました。このマイクスタンド、基本的にはスタンドの高さを高くしないで(台の上に置くのもあり)ブームの長さを長くしないで、マイクも軽いものと組み合わせるのがよいのかなと考えてます。なお、「マイクを携行して屋外でマイクスタンドと組み合わせて録音するには軽いことから負担が・・」になっています。私が現在、保有のマイク、このマイクスタンドとの組合せは・・
HEIGHT : 20" - 74" (51 - 186 cm)
BOOM ARM EXTENSION : 4" - 30" (10 76 cm)
約1.29kg (実測)
REGZA 32ZP2の液晶ディスプレイの経年劣化 [2. 道具(AV機器)]
32"の液晶テレビのREGZA 32ZP2(TOSHIBA)を使い始めたことを2012年1月のblogで書きました。そして"Audiovisual Equipment notes - REGZA 32ZP2 and TVs -"(2017年10月21日発行の初版Lバージョンが最新版)と題した電子本も書いてしまいました。同書に書いたように現在、各室でテレビ放送を見られるようにしたのですが、一番、POWER ONの時間が長いのはREGZA 32ZP2です。そしてインターネットを有効に使えるようにスティック型PC MS-NH1(mouse computer)と組合せた後、Chuwi CoreBox i5 と組合わせたことを2020年のblogで書きました。
2023年12月、PCのディスプレイとして使用時に液晶ディスプレイの左右の端の発色が黄色味かかっていることに気付きました(写真上)。TV映像を見ている時は気にならないのですが、2021年のblogで書いた4KチューナーのPIX-SMB400(PIXELA)と 50"の4K対応テレビの50F60E (Hisense)との組合せへの完全移行の時期を迎えたことを認識しました。
NHKの衛星放送のBS1とプレミアムが2023年12月1日に統合されましたが、「このタイミングでREGZA 32ZP2の経年劣化を確認するとは・・」です。
ホームシアターの影響は [2. 道具(AV機器)]

ビジネスプロジェクタEB-W420(EPSON)
12月1日は「映画の日」。1896年12月1日に神戸市において日本で初めて映画が一般公開されたのを記念して、1956年に日本映画連合会(現・日本映画製作者連盟)が制定した記念日とのことです(リンク先はWikipedia)。
LaVie Light BL350/CW6 (改;NEC)とDVRP-U8XLE(I・O DATA)、そしてビジネスプロジェクタEB-W420(EPSON)を使って、南流山センターのホールで開催の「いきいきシニアの会」で流山市消費生活センターで借りた「ヒヤリ ハットリくん只今参上!!」と題した高齢の方の生活の安全に関する映像作品を上映したことを11月のblogで書きました。電子本の"Audiovisual Equipment notes - REGZA 32ZP2 and TVs -"で1990年代後半、100インチのスクリーンとフロントプロジェクター LX-C100S (Victor) を入手して知人を住処に招いてホームシアターしたことを書きましたが、個人所有のプロジェクターがホールで使えるレベルになっていることに驚かされます(南流山センターで機材としてEH-TW410(EPSON)があることを聞きましたが、カラー光束、コントラス比とも同機の後継機となる私のEB-W420の方が若干高いことから持ち込みを決めました)。
同書の改定の最後は2017年でそれからAVアンプの更新、4Kテレビ対応、PCとの組合せなど大きく変化していることから、「改訂しなければ」に・・。
防水対応ポータブルDVD SD-P100WP(TOSHIBA)のリモコンのコイン電池を交換 [2. 道具(AV機器)]
PIX-SMB400(PIXELA)にNHK+のアプリをインストール [2. 道具(AV機器)]
NHKのクローズアップ現代の「いま音楽にできること 桑田佳祐66歳 “同級生”と平和を歌う」を見逃しました。NHK+を使ってPCで視聴できますが、4月からNHKプラスの「見逃し番組配信」をAndroid TV OSで利用可となったことを思い出し、「住処で使用の4Kチューナー PIX-SMB400(PIXELA)にGoogle PlayからNHK+のアプリをインストールし、これで視聴してみよう」になりました。
PIX-SMB400の取扱説明書の「Android TVを使う」の「アプリをインストール」を見ながら作業を開始しましたが、NHK+のアプリを見つけられません。そこで検索の利用で直ぐ見つかり、インストール作業に入ることができ、インストールを完了しました。そして上の「いま音楽にできること 桑田佳祐66歳 “同級生”と平和を歌う」をPIX-SMB400に接続の27型のKH275V (I・O DATA)の画面一杯に視聴できました (^_^)
「【重要】NHKプラスアップグレードサービスお知らせ」とするフィッシングメール(リンク先は「窓の杜」)が一時期、毎日届いていて全て削除で対応していたことを思い出しました。また、同時期、以前、連絡をとった企業を発信者とする圧縮ファイルを添付したメールが届き、おかしなタイトルと文面からそのまま消去し、その後、何度も届く同じメールを同様に対処しましたが、NHKのニュースから「あれがコンピューターウイルス「エモテット」だったのか」になりました。
LC-26DE7(SHARP)とB-CASカード [2. 道具(AV機器)]
LC-26DE7(SHARP)
休眠状態のPCディスプレイの有効活用に地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナーDTH310R(ユニデン;リンク先なし)を入手したことを2017年のblog、2018年のblogで書きました。そしてDTH310Rから4Kチューナー PIX-SMB400(PIXELA)に更新したことを2021年のblogで書きました。休眠となったDTH310RはB-CASカードを外してBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で引き取ってもらいました。
2020年のblogで親族の家の洋間で使用のTVを4Kテレビの43UN7400PJA(LGエレクトロニクス)に更新し、それまで使用のLC-26DE7 (SHARP;2010年 3月発売)はDKに置いたことを書きました(その家のNHKの受信料も私の支払い)。「手元に残ったB-CASカードは」と考える中、そのLC-26DE7をPOWER ONにしてBSを視聴しようとするとNHKのBSデジタル放送に設置確認メッセージが表示されることを思い出しました。
B-CASのFAQで「受信機器を買い替えた場合、以前使用していたB-CASカードをそのまま継続して使用することはできますか?」に対して「古いカードを使い続けると、放送の受信ができなくなる場合があります。」と記載がありますが、「試しに」でDTH310Rで使用のB-CASカードを組み合わせたところ、上記のメッセージ表示はなくなり、BS放送が正常に受信できることを確認しました。
オンキヨーホームエンターテイメント(株)の破産のニュース、「続 オーディオ常識のウソ・マコト ― デジタル時代の「よい音」の楽しみ方 」、「高音質保証! 麻倉式PCオーディオ」 [2. 道具(AV機器)]

2020年のblogでLDでのインターネットラジオへの対応にAVレシーバーTX-L50(B) (ONKYO)を導入し、Youtubeを液晶テレビ32ZP2(Toshiba)で視聴できるように多機能ミニPCの CoreBox i5(Chuwi)を組合わせたことを書きました(ベッドサイドと作業部屋はAndroid TVへの対応から4Kチューナー PIX-SMB400(PIXELA)を導入して各部屋のPCディスプレイと組み合わせ)。
「元JASDAQ上場の音響機器名門、オンキヨーホームエンターテイメント(大阪)が破産」(2022年5月13日、帝国データバンク)のニュースを目にすることになりました。この分野の厳しい経営環境を実感させられました。「これからもTX-L50(B) を大切に使っていこう」になっています。
1月のblogで森谷正規(著)「アナログを蘇らせた男」(1992年、講談社;リンク先は講談社文庫)と小島康(著)「DACとアンプで音質激変!! 3万円からスタートできる 超PCオーディオ入門」(2013年、アスキー・メディアワークス)を入手したことを書きました。
オーディオに対する関心から「デジタルオーディオの時代に知っておくべき常識を伝授(略)デジタル録音ソフト、アンプ、スピーカー、携帯音楽プレーヤーなどを取り上げ、音声出力のしくみ、パソコンを使った音質の検証法、そして賢い使い方をわかりやすく紹介する。」とする千葉憲昭(著)「続 オーディオ常識のウソ・マコト ― デジタル時代の「よい音」の楽しみ方 」(2008年、講談社)をBOOKOFF 16号柏店で、「(略)機器からソフトまで、オーディオビジュアル評論の第一人者が徹底的に聴き較べて語るパソコン&ネットワークオーディオ高音質化の極意。」とする麻倉怜士(著)「高音質保証! 麻倉式PCオーディオ 」(2011年、アスキー・メディアワークス)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
LDのテレビ REGZA 32ZP2 の地震対策 [2. 道具(AV機器)]

昨年のblogで2021年10月7日22時41分発生の地震、地震を感じられない距離の出先にいて住処に帰る際、ラジオ深夜便の担当アンカーの渡邊あゆみアナウンサーが都内のマンションに住む知人から「買ったばかりのテレビが倒れて壊れてしまった」と連絡があったことを紹介されていたことから、本棚やテレビ等が倒れている等の最悪の状態に対する心の準備をして帰宅したことを書きました。住処は床上の積読の山が崩れ、IKEAのデッサン人形が床に落ち、トイレの棚に置いていた木彫りの鳥が床に落ちてはいましたが、幸いいずれもダメージはありませんでした(作業部屋の2台のPCディスプレイをモニターアーム鉄腕 4軸1面用 CMA4A-SM (センチュリー)で机に固定したことを2021年3月のblogで書きましたが、それらは机が転倒しないかぎり大丈夫です)。
「LDのファンコンベクターの上の棚に置いたテレビREGZA 32ZP2(TOSHIBA)の地震対策をしなければ・・」でやっと重い腰が上がりました。まず、REGZA 32ZP2の背面のボルト穴の寸法を確認し、M6で深さ20mmであることがわかりました(2012年のblogで書いたように外付けのHDDを収納するケース用に他方のボルト穴は使用中)。REGZA 32ZP2の背面の壁には通信機器を取り付けるためのメッシュを取り付けているため、ビバホーム流山店へ行き、材料を物色し、「REGZA 32ZP2に丸環ボルトを取り付けてそれとメッシュの間をインシュロックでつなげば」と方針が決まり、M6の丸環ボルトを購入し、住処に帰って対策を完了しました。
TY-CDX91を語学学習に・・ [2. 道具(AV機器)]

TY-CDX91(TOSHIBA) 最大外形寸法:316 × 130 × 215 mm、質量:約2.2kg(乾電池含まず)
ボランティア活動の健康講座で使用のCDラジオカセットコーダー CFD-S300 (SONY;口径10cm(3.2Ω) コーン型スピーカー × 2、実用最大出力 2.3W + 2.3W) を2005年に入手して使い続けてきましたが、カセットテープの再生音が雑音混じりで音量も不足する状態となり、「16年使ってきたから」とCDラジカセTY-CDX91(TOSHIBA;口径8cm コーン型スピーカー × 2、実用最大出力 3.0W + 3.0W;写真上)を入手し、また、携行バッグも更新したことを昨年のblogで書きました。
ただ、「口径8cmコーン型スピーカーで音質的にどうだろうか?」という懸念もあり、出先の家に置いていたCDラジカセTY-CDK5W(TOSHIBA;口径10cm(4Ω) コーン型スピーカー × 2、実用最大出力 2.5W+2.5W;2009年発売)も一緒に10月開催の健康講座の会場に持ち込んで再生音を比較し、「やはり」ですが、TY-CDK5Wの方が低い音まで聞かせてくれてバランスがよく、「TY-CDK5Wを使おう!」になりました(幸い、更新した携行バッグへも収納可能)。そしてボランティア組織にはTY-CDK5Wを寄贈扱いにし、TY-CDX91の購入費の請求はしないことにしました。
《 2021年9月のblog後について遅くなりましたが、報告までに・・ 》
■ TY-CDX91を語学学習に・・
"The Living Language French All The Way"(1994, Crown Publishers Inc.), "The Living Language German All The Way"(1994, Crown Publishers Inc.)について書いた2018年のblogで夫々、400ページを超えるテキストと60分のカセットテープが8本で構成されることから、「カセットテープの内容をMP3化して勉強しよう」という気持ちが湧いてきたことを書きましたが、いつものごとく、「実行が・・」でした (^_^; これに対して「SD、USBを直接接続可能なTY-CDX91を使えば」になりました。TY-CDX91の仕様の再生形式 MP3 (MPEG 1 Audio Layer 3 (~192kbps))の記録媒体容量に対する録音時間についてWeb検索したところ、ICレコーダーVN-702PC(OLYMPUS)の仕様の中に2GBで約22時間という記載がありました。
「1GB以上のSDカードが2枚あれば・・」で休眠となって保管箱に入っているデジタルカメラをチェックしたところ、COOLPIX P5100とFinePix F200EXRに2GBのSDカードが入ったままでした。そこでそれらを流用することにしました。