上野恩賜公園の桜 [日本の風景]

国立科学博物館で開催の企画展「小惑星探査機「はやぶさ2」-小惑星リュウグウからのサンプルリターン-」(2021年3月27日~4月11日)へ行ったことを先のblogで書きました。午後4時からの入館予約で「少し早くでかけて上野恩賜公園の桜を見よう」で午後3時頃に上野駅に到着しました。
予想どおり上野恩賜公園のほとんどの桜の花(ソメイヨシノ*)は散っていましたが、所々、他の品種の桜の花が満開なのをみることができました。そして2015年4月2日の上野恩賜公園で花見を楽しむ方たちの姿をblogにしたことを思いだしました。
*:Weathernews の「上野恩賜公園の桜」でソメイヨシノ、ヤマザクラ、カンザン、カンヒザクラの種類で800本あることが紹介されています。
「アニメージュとジブリ展」(2021年4月15日~5月5日、松屋銀座)、「文化の杜」他 [日本の風景]

先のblogのように国立科学博物館へいくために日比谷線の上野駅を降り、地下通路を歩いていたところ、上の「アニメージュとジブリ展」(2021年4月15日~5月5日、松屋銀座)の大型ポスターが目に入りました(この分野の好きな方の参考に)。
さらに進み、”Ginza Line Archive #2”としてスクラッチタイルに透明のカバーか施されているのに気づきました。"Ginza Line Archive #1"は銀座線上野駅に使用されていた回転改札(10銭硬貨を入れて通行)とのことです。「今度、見てみよう!」になりました。
案内所の先に「文化の杜路」として上野近くの歴史的建造物が壁面に紹介されていました。今まで気づかず通り過ぎていたのですが、2020東京オリンピックを機に上野周辺を盛り立てようと企画されたもののようです。
アメ横を交差点を挟んで見ましたが、それなりの人出のようでした。
上野恩賜公園近くの歩道で「共同親権制度」への移行を訴えている方達の姿を見ました。2月17日、東京地裁で離婚後の単独親権は合憲とする判決がありました(離婚後も父母双方が親権を持つ「共同親権」を認めるかについては、「国会の裁量権に委ね、その行使を待つ段階」と付言;朝日新聞デジタル)。3月31日、未成年の子どもを育てる「監護者」に家庭の事情で父母に代わって祖父母がなれるかが争われた審判で、最高裁判所が父母以外の第三者は監護者になる申し立てができないとする最高裁の判決がありました(NHK)。強制的「単独親権」の日本に対して多くの国は選択的「共同親権」となっています。子どものしあわせを第一に法律が改正されることを願います。
豊田市役所の敷地内の彫像など [日本の風景]
日本橋観光案内所 (Nihonbashi Tourism Information)、道路元標 [日本の風景]
日本橋三越本店から「銀座へ」で中央通り沿いの歩道の日本橋を超えたところで記憶にない Nihonbashi Information と表示された建物があるのに気づきました。気になって入館し、「2017年に開館」と教えていただきました(日本名は日本橋観光案内所、日本橋舟運案内を兼ねる)。「そんなにこの辺りを歩いていなかったか」になりました(日本橋三越本店へは地下鉄経由。2016年のblogで地上を歩いたことはわかりました)。
なお、"Nihonbashi Information"でWeb検索すると"Nihonbashi Information Center"とこの施設と異なるものが検索されるのに気づきました。私の入館した建物はNihonbashi Tourism Informationというのが正式名称のようです。
川崎市本庁舎建設現場仮囲いのミューラルアート [日本の風景]
TOKYO MURAL PROJECT in SHINTORA
昨年12月のニュースとなりますが、川崎市本庁舎建設現場仮囲いのミューラルアートの完成を知りました。2022年の仮囲いが撤去されるまで見ることができますが、「早く見たいなあ!」で「第25回「震災対策技術展」横浜/第12回「振動技術展」(2021年3月4~5日、パシフィコ横浜)へいく際にJR川崎駅で途中下車して・・」になっています。
川崎市本庁舎のミューラルアートについてWeb検索する中でTOKYO MURAL PROJECT in SHINTORAがでてきました。そして「記憶にある建物に描かれたアート」となり、2019年3月のblogで港区の南桜公園の桜について書きましたが、移動中にカザマビルに描かれたアート作品を撮影していてそれだったことを確認できました(写真上)。作品が記憶に強く残ったこともあるかもしれませんが、私の記憶回路もちゃんと働いているようで少し安心しました (^_^;
新年あけましておめでとうございます [日本の風景]

2020年は、ほぼ、新型コロナウイルス感染症で始まり、以前だったら特別なことだったマスク着用が日常化した1年となりました。そして2021年も・・
12月31日の夜、年越しそばを食べて近くの赤城神社へ初詣することが毎年の行事でしたが、今年は「3密」を避けるため、初詣は遅らせることにしました。
新型コロナウイルス感染症の早期の収束と皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。
2021年 元旦
「Town Christmas in JIMBOCHO」 [日本の風景]
「第61回 2020年 報道写真展」(12月16〜24日、日本橋三越本店)を見るために12月22日、東武スカイツリーライン急行(中央林間行)に乗り、座席に座って本を読んでいて気付いたら大手町駅 (^_^; 「神保町へ行ってから三越へ」と予定変更しました。
神保町交差点の岩波神保町ビル前の広場で「Town Christmas in JIMBOCHO」のイルミネーションが飾られていました。12月24日には毎年恒例の「クリスマスキャロルの夕べ」が開催とのことで、2018年に合唱を聴いて心洗われる気持ちになったことを思いだしました(blog)
そして短時間でしたが、古書店街を歩き、明倫館書店で3冊入手しました。