「Nissan GT-R50 by Italdesign」テストカーとNISSAN FORMULA E(NISSAN CROSSING) [乗り物]
NISSAN GT-R50 by ItaldesignがNISSAN CROSSINGで展示されているのを見たことを2020年2月のblogで書きました。そして前回、NISSAN CROSSINGに立ち寄ったのはblogより11月のことで1972年モンテカルロラリー 総合3位となったダットサン240Zを見ました。
「近くに来たから」でNISSAN CROSSINGに立ち寄り、「主にボディやリアウィング、カーボンパーツなどエクステリア各所の剛性・耐久テストのために、サーキット走行で使用した車両」とする「Nissan GT-R50 by Italdesign」テストカー、そしてNISSAN FORMULA Eを見ることができました。
1972年モンテカルロラリー 総合3位となったダットサン240Zと銀ブラ [乗り物]
先のblogのように第380回企画展「いきることば つむぐいのち 永井一正の絵と言葉の世界」(2020年10月9日~11月21日、ギンザ・グラフィック・ギャラリー)を楽しんだ後、「人通りは・・」と半分、取材気分で銀座通りを歩きました。「去年だと、海外からの観光客と思われる団体もあり、歩いていてぶつからないように注意が必要だったけど・・」とその変化を実感しました。
銀座4丁目の交差点に近づき、NISSAN CROSSING 銀座に記憶にある赤い車が展示されていて交差点を渡りました。そして1972年モンテカルロラリー 総合3位となったダットサン240Zを近くから見ました。MEGA WEB ヒストリーガレージのWRC Rally Car 特別展示(2019年1月16日~4月14日)でFAIRLADY 240Zを見たことをblogにしたのを思い出しました。
C130輸送機 [乗り物]
下御隠殿橋とトレイン・ミュージアム [乗り物]
台東区立朝倉彫塑館の前へ行ったことを先のblogで書きました。その時、日暮里駅の東西を結ぶ跨線橋の下御隠殿橋の西日暮里寄りの歩道から車両も撮影しました。そして橋の中ほどにあるバルコニー部が「トレイン・ミュージアム」と呼ばれることを知りました。
「下御隠殿橋の完成にあたって」として旧下御隠殿橋の紹介と新しい下御隠殿橋の計画、そして「(略)バルコニー付きの広い歩道があり、列車ウォッチングができる生きたトレイン・ミュージアムとしてここに蘇りました。(略)」とする解説がそのバルコニー部にありました(工事期間:平成元年7月~平成7年3月、橋長100m、復員15m、橋格1等橋)。
レガシィツーリングワゴンDBA-BR9の1年点検 [乗り物]

先日、愛車のLegacy Touring Wagon 2.5i S-style (DBA-BR9)の1年点検に行きました。普段、目にすることのない自動車のサスペンションなどの下面構造に見いってしまいました。
5MTのLegacy Touring Wagon TX-SII (BH5)を使っていた時代、一般道を延々と走行して14km/Lほどの燃費を記録したこともありましたが、現在のATのBR9、高速道路では15km/L程度の燃費を得られますが、一般道の走行では信号でgo, stopが多い地域であることもありますが、その半分程度の燃費。1年点検で待合室でSUBARUの「cartopia」を見ながら「BR9の後はe-BOXERのエンジンを搭載した車かな・・」などと考えてしまいました(MTを採用する車が極めて少なくなったこと、また、高速道路での長距離走行時のBR9のクルーズコントロールの楽さに慣れてしまい、「元には」もあって・・)。
「クルマづくり究めるプロジェクト」で修復されたパブリカ [乗り物]

3月のblogで豊田市美術館で開催の「開館25周年記念コレクション展 VISION Part 1 」他(2020年3月20日~6月21日)を観たことを書きましたが、その後、豊田市中央図書館(豊田参号館内)へ調べモノのために行きました。そして豊田参号館の隣のフリーパーキングのコモパーキングの地下駐車場に駐車し、COMO SQUAREの1階に上がったところ、昨年のblogで書いた間伐材カローラを見た位置に、クルマづくり究めるプロジェクトで修復されたパブリカセダン(UP10、1964年;写真上)が展示されているのが目に入りました。
豊田市のクルマづくり究めるプロジェクトは「市民の方から「単にものをつくる方法を学ぶのではなく、その心、本質を体験し、ものづくりの楽しさを実感してもらいたい」と2003年3月にご寄付をいただき、2004年度から2013年度まで実施した「ものづくりなぜ?なぜ?プロジェクト」の自動車チームを継承、発展させ、2014年度から始まった事業です。」とのことです。
NISSAN GT-R50 by Italdesign(NISSAN CROSSING) 他 [乗り物]

資生堂ギャラリー、ギンザ・グラフィック・ギャラリーを楽しんだ後、いつものように銀座交差点に向かいました。そしてNISSAN CROSSING の1階のCylinderでNISSAN GT-R50 by Italdesignが展示されているのが目に入りました。展示期間は2019年12月27日〜2020年1月7日、2020年1月13日〜2020年1月31日とのことで「ぎりぎり見られた (^_^)」です。
「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、「GT-Rとイタルデザインがそれぞれ2019年、2018年に生誕50周年を迎えることを記念し、最新の「GT-R NISMO」をベースに共同開発」とのことで50台が限定生産され、販売価格は1億円超・・。私には縁のない車であるのは確かなようです (^_^;
カローラ ツーリング [乗り物]

MEGA WEBショーケースで歴代カローラの展示を見たことを9月のblogで書きました。先のblogのようにヒストリーガレージで楽しんだ後、再び、ショーケースに寄り道しました。そして上の写真のカローラ ツーリングの各グレードが展示されているのが目に入りました。
ボランティア活動等で使うこともあり、荷物をたくさん積める車を選んでいて現在の愛車はblogのようにLegacy Touring Wagon 2.5i S-style(DBA-BR9)です。そして「カローラ ツーリングの運転席に座ってみようかな」で1階に下りました。
WebCGの「トヨタ・カローラ ツーリング ハイブリッドW×B(FF/CVT)【試乗記】」の中で「幅よりも印象的なのは、低さである。」という記載がありますが、運転席に座ろうとして「低いポジションだなあ」と感じ、「乗降のしやすさからやはり現在のレガシィ程度のシート高さが欲しいなあ」になりました(CBA-BP5からDBA-BR9に乗り換えた時は「座面が高くなったなあ」と感じたのですが、直ぐ慣れてしまいました、「大きくなったなあ」という感覚とともに・・)。カローラ ツーリングはスピード感を感じたい若者向けのデザインであることを実感・・ (^_^;
また、燃費表示がJC08からWLTCになったことに気付かされました。
カローラツーリングの登場でカローラ フィールダーはビジネスユーザーや5ナンバーワゴン需要に特化したグレード体系として1.5Lガソリン車の「EX」とハイブリッド車の「HYBRID EX」の2グレードとなったとのことです。なお、荷室容量から407Lのカローラ フィールダーより570Lで床面の奥行き約184cmとするHonda シャトルの(燃費から)ハイブリッドが気になります(寝袋を荷室に入れていて、眠気を感じたら仮眠をとることから床面の奥行きも重要)。ちなみにDBA-BR9の荷室容量は「5人乗車時のトランク容量は先代比+61リッター増しの520L」とのことです。
特別展示「昭和のトラック」(2019年11月13日~2020年2月26日、MEGA WEB ヒストリーガレージ) [乗り物]

「第34回 ネプコン ジャパン」、「第12回 オートモーティブ ワールド」が1月15~17日に東京ビッグサイトで開催で西展示棟、南展示棟、青海展示棟と順に巡った後、MEGA WEB ヒストリーガレージへ行きました。
MEGA WEB ヒストリーガレージでは日本自動車博物館とトヨタ博物館の協力で特別展示「昭和のトラック」(2019年11月13日~2020年2月26日)が開催されていました。そして働く車が好きなこともあって楽しめました。
展示のマツダ 三輪トラック CTA型を見てそのバーハンドルに「バイクの後を2輪にしたような感じだなあ」になりました。また、ダイハツ ミゼット DK2もバーハンドルで、昔、三輪トラックがカーブを曲がる際に横転する事故がしばしば起きていたことを何かで読んだことを思い出しました。なお、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に登場のダイハツミゼットはMP型で時代考証の面からは微妙にずれていることが指摘されているのを知りました(個人的には全く気になりませんが)。また、「稲村ジェーン」に登場のダイハツミゼットは1962年登場のMP5型のようです。
レガシィツーリングワゴンDBA-BR9のABS警告灯の消灯しない症状への対応 [乗り物]

レガシィツーリングワゴンCBA-BP5からDBA-BR9に入れ替え、高速道路を中心に毎月約2,000kmの走行をしています。そして以前のblogで触れたDBA-BR9に装備のクルーズコントロールが走行中の車両数の少ない時に重宝していました。
しかし、ABS警告灯が時々、消灯しない症状が現れ、この状態ではクルーズコントロールの効かないことを確認することになりました。「ABS警告灯はエンジンスイッチをONにすると点灯し、約2秒後に消灯します。アンチロックブレーキシステム(ABS)の電子制御システムに異常があると点灯します。」とするもので「警告灯が点灯するとABSは作動せず通常のブレーキとして作動します。走行上支障ありませんが、滑りやすい路面では気をつけて運転し、すみやかにスバル販売店で点検を受けてください。」、「警告灯が次の場合は正常です。- • エンジン始動後に警告灯が点灯してすぐに消灯し、その後再び点灯しない。」で購入店に持ち込んだ時はその症状が現れませんでしたが、暫くして上の写真のように消灯しない状態となりました。また、ABS警告灯が消えないために「エンジンスイッチをONにすると点灯し、約2秒後に消灯します。」とするVDC OFF表示灯も常時、点灯状態となり、クルーズコントロールも使用できなくなりました。
そこで購入店に修理依頼して部品が届いたとの連絡を受け、当時、忙しかったため、約1ヶ月遅れて1日間、車を預け、「ABSハイドロリックユニットアセンブリ」の脱着・交換の整備を受けました。これによりABS警告灯が消灯するようになり、クルーズコントロールも使えるようになりました(部品代・整備費は「SUBARUあんしん保証」の適用で支払いはありませんでした)。