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AVナビゲーションシステムMDV-S706 (Kenwood) とドライブレコーダーf870g(HP)のファームウェアの更新 [乗り物]

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 Legacy Touring Wagon 2.5i (DBA-BR9)のAVナビゲーションシステムをMDV-S706 (Kenwood;写真上) に更新したことを2019年7月のblogで書きました。そして同blogでファームウェアを更新したことも書きました。ただ、それ以降、ファームウェアのチェックをさぼっていて「久し振りに」でチェックしたところ、当時のバージョン の2.1.42095500 から何度も更新され、最新版は2020/12/21 リリースの4.0.4609.5500になっていました。2019年11月のblogで「カーナビから自動運転の実現はまだ先であることを実感」としてカーナビの変な道案内に直面したことを書き、また、ラジオ画面のプリセット表示に「?」と感じたことなどがあり、「道案内がおかしかったのはMDV-S706のルート案内のアプリのためだったのか」*で早速、ファームウェアをダウンロードし、SDカードにコピーしてMDV-S706のファームウェアの更新を行いました (^_^)
*:アプリの改善は道案内に疑問となった道路へ再び、行っての確認が必要ですが)

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ヘッドライトコーティング [乗り物]

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ヘッドライトコーティングの作業

 5月のblogで愛車のLegacy Touring Wagon 2.5i S-style (DBA-BR9)を車検に出したことを書きました。車検を終えた時、「タイヤの溝の深さが4~4.2mm程度になっていることから、次の6ヶ月点検の頃にはタイヤ交換を」と勧められました。前回、タイヤ交換をしたのは約2年前で高速道路を中心に約1.5万km/年の走行で3万km以上を走行していること、そして5月の大雨の中で新東名、東名を走行した際、右側の道路端に近い水たまりに車輪がかかった際、そのグリップ感が失われるハイドロプレーニング現象の発生を感じていて「予期できない高速道路の水たまり対して溝の深い方が安全だから」でタイヤ交換を決めました。そして前回、タイヤ交換を行ったオートバックス タイヤ専門館 流山店は2020年9月29日に閉店して同年11月5日オープンのオートバックス おおたかの森に統合から、おおたかの森店へ行き、燃費性能などから前回と同様、DUNLOP LE MANS Vの205/60R16に交換しました。
 そしてヘッドライトの黄ばみが気になっていたことから、同店で「ポリッシュ(磨き)+コーティング」ピットサービスを販売開始しました。コーティング効果は約1年。是非、お試しください。」とするヘッドライトコーティングを依頼しました(税込6,600円)。
 出来上がりは「新品と同じ」とまでは言えませんが、黄ばみが気になくなり、愛車が少し新しくなった気分がし、何よりヘッドライトの透過率(透明度)が高くなったことで安全性が若干でも向上したことがうれしいです (^_^)

《 ヘッドライトコーティング 》

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SUBARU CHIFFON, SUBARU STELLA [乗り物]

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 私の愛車のLegacy Touring Wagon 2.5i S-style (DBA-BR9)の1年点検をblogにして早1年が経ちました。そして先日、車検に出してきました。
 代車はダイハツからのOEM供給車で2019年発売の2代目のSUBARU CHIFFON。全長×全幅×全高は3395×1475×1755 (mm)、ホイールベースは2460 (mm)、車両重量は900(kg)。ホイールベースは昔の1500ccクラスの乗用車の長さで、「軽スーパーハイトワゴン」とされるその全高に驚かされます。DBA-BR9のシートの高さを普通とすれば、CHIFFONのシートの高さはかなり高く、教室の椅子に座っているような感じとなり、「そのデザインにより前後の椅子の間隔を広いものにしているのかな」と気づかされます。そして運転しはじめてルームミラーの高さに「何か、トラックを運転した時のことを思い出す」になりました。
 CHIFFONは私のLegacy より電子化が進められていて、走り始めて25km/hrになると、ドアロックが動作し、ヘッドライトの自動点灯なども「それが普通」という感じです。「フューエルリッドオープナーの位置は?」と探しましたが、レバーのようなものはなく、取扱い説明書を読んでドアにロックがかかっていない状態でフューエルリッドの端部を押すことで開くことを知り、「成程なあ」となりました。そしてバックで駐車する際はカーオーディオの液晶表示がリアカメラの表示とそれに車の位置を表示するラインが重ねて表示されます。「車の後に子どもが隠れていたら事故も防げる」と感心してしまいました。

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「Nissan GT-R50 by Italdesign」テストカーとNISSAN FORMULA E(NISSAN CROSSING) [乗り物]

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 NISSAN GT-R50 by ItaldesignNISSAN CROSSINGで展示されているのを見たことを2020年2月のblogで書きました。そして前回、NISSAN CROSSINGに立ち寄ったのはblogより11月のことで1972年モンテカルロラリー 総合3位となったダットサン240Zを見ました。
 「近くに来たから」でNISSAN CROSSINGに立ち寄り、「主にボディやリアウィング、カーボンパーツなどエクステリア各所の剛性・耐久テストのために、サーキット走行で使用した車両」とする「Nissan GT-R50 by Italdesign」テストカー、そしてNISSAN FORMULA Eを見ることができました。

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1972年モンテカルロラリー 総合3位となったダットサン240Zと銀ブラ [乗り物]

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 先のblogのように第380回企画展「いきることば つむぐいのち 永井一正の絵と言葉の世界」(2020年10月9日~11月21日、ギンザ・グラフィック・ギャラリー)を楽しんだ後、「人通りは・・」と半分、取材気分で銀座通りを歩きました。「去年だと、海外からの観光客と思われる団体もあり、歩いていてぶつからないように注意が必要だったけど・・」とその変化を実感しました。
 銀座4丁目の交差点に近づき、NISSAN CROSSING 銀座に記憶にある赤い車が展示されていて交差点を渡りました。そして1972年モンテカルロラリー 総合3位となったダットサン240Zを近くから見ました。MEGA WEB ヒストリーガレージWRC Rally Car 特別展示(2019年1月16日~4月14日)でFAIRLADY 240Zを見たことをblogにしたのを思い出しました。

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C130輸送機 [乗り物]

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 先のblog豊田市郷土資料館へ行ったことを書きましたが、その入館前、プロペラ機の音が聞こえ、空を見上げたらC130輸送機の姿が雲一つない空にありました。
 航空自衛隊浜松基地から小牧基地への移動中の姿らしいことに、両基地を結ぶ直線上に豊田市があることから気付きました。なお、小牧基地で夜間飛行訓練のお知らせがありますが、「時間的には少し早いことから、その訓練ではないだろうなあ」となりました。

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下御隠殿橋とトレイン・ミュージアム [乗り物]

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 台東区立朝倉彫塑館の前へ行ったことを先のblogで書きました。その時、日暮里駅の東西を結ぶ跨線橋の下御隠殿橋の西日暮里寄りの歩道から車両も撮影しました。そして橋の中ほどにあるバルコニー部が「トレイン・ミュージアム」と呼ばれることを知りました。
 「下御隠殿橋の完成にあたって」として旧下御隠殿橋の紹介と新しい下御隠殿橋の計画、そして「(略)バルコニー付きの広い歩道があり、列車ウォッチングができる生きたトレイン・ミュージアムとしてここに蘇りました。(略)」とする解説がそのバルコニー部にありました(工事期間:平成元年7月~平成7年3月、橋長100m、復員15m、橋格1等橋)。

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レガシィツーリングワゴンDBA-BR9の1年点検 [乗り物]

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 先日、愛車のLegacy Touring Wagon 2.5i S-style (DBA-BR9)の1年点検に行きました。普段、目にすることのない自動車のサスペンションなどの下面構造に見いってしまいました。
 5MTのLegacy Touring Wagon TX-SII (BH5)を使っていた時代、一般道を延々と走行して14km/Lほどの燃費を記録したこともありましたが、現在のATのBR9、高速道路では15km/L程度の燃費を得られますが、一般道の走行では信号でgo, stopが多い地域であることもありますが、その半分程度の燃費。1年点検で待合室でSUBARUの「cartopia」を見ながら「BR9の後はe-BOXERのエンジンを搭載した車かな・・」などと考えてしまいました(MTを採用する車が極めて少なくなったこと、また、高速道路での長距離走行時のBR9のクルーズコントロールの楽さに慣れてしまい、「元には」もあって・・)。

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「クルマづくり究めるプロジェクト」で修復されたパブリカ [乗り物]

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 3月のblog豊田市美術館で開催の「開館25周年記念コレクション展 VISION Part 1 」他(2020年3月20日~6月21日)を観たことを書きましたが、その後、豊田市中央図書館(豊田参号館内)へ調べモノのために行きました。そして豊田参号館の隣のフリーパーキングのコモパーキングの地下駐車場に駐車し、COMO SQUAREの1階に上がったところ、昨年のblogで書いた間伐材カローラを見た位置に、クルマづくり究めるプロジェクトで修復されたパブリカセダン(UP10、1964年;写真上)が展示されているのが目に入りました。
 豊田市のクルマづくり究めるプロジェクトは「市民の方から「単にものをつくる方法を学ぶのではなく、その心、本質を体験し、ものづくりの楽しさを実感してもらいたい」と2003年3月にご寄付をいただき、2004年度から2013年度まで実施した「ものづくりなぜ?なぜ?プロジェクト」の自動車チームを継承、発展させ、2014年度から始まった事業です。」とのことです。

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NISSAN GT-R50 by Italdesign(NISSAN CROSSING) 他 [乗り物]

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 資生堂ギャラリーギンザ・グラフィック・ギャラリーを楽しんだ後、いつものように銀座交差点に向かいました。そしてNISSAN CROSSING の1階のCylinderでNISSAN GT-R50 by Italdesignが展示されているのが目に入りました。展示期間は2019年12月27日〜2020年1月7日、2020年1月13日〜2020年1月31日とのことで「ぎりぎり見られた (^_^)」です。
 「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、「GT-Rとイタルデザインがそれぞれ2019年、2018年に生誕50周年を迎えることを記念し、最新の「GT-R NISMO」をベースに共同開発」とのことで50台が限定生産され、販売価格は1億円超・・。私には縁のない車であるのは確かなようです (^_^;

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