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「地球46億年全史」、「海に沈んだ大陸の謎 最新科学が解き明かす激動の地球史」 [本と映像・音楽の話]

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 「沈み、隆起し、衝突する──この星の宿す巨大な力が動かす大地の激動の46億年を一望する。『生命40億年全史』の著者が、圧倒的なスケールで描く決定版地球史。」と内容紹介される リチャード・フォーティ (著), 渡辺政隆 / 野中香方子 (訳)「地球46億年全史」(2008年、草思社)を リチャード・フォーティ (原著), 渡辺政隆 (訳)「生命40億年全史」(2003年、草思社)と共に入手したことを3月のblogで書きました。
 「地球の大陸がいつから存在し、どのように成長してきたかは、現代の地球科学者もよくわかっていない。ただ少なくとも、現在の大陸分布は一時的なものにすぎず、かつて大陸が合体と分裂をくり返してきたことはまちがいない。最新研究により、岩石を構成する小さな鉱物中の微量元素から大陸成長史が見えてきた。そして、かつて少年少女を魅了した“失われた大陸(ムー、アトランティス)の伝説”が蘇る。第七の大陸は実在する! 我々がよく知る6大陸のほかに、もうひとつの大陸が存在する! その名は……。 好評既刊『地球を突き動かす超巨大火山』の著者による、地球ミステリー第2弾! ミクロな物質から地球史を復元する壮大な謎解きを、地学の知識がない読者に向けて解説します。」と内容紹介される 佐野貴司 (著)「海に沈んだ大陸の謎 最新科学が解き明かす激動の地球史」(2017年、講談社)はBOOKOFF 岡崎井ノ口店で入手しました。

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「巨大隕石の衝突 ― 地球大異変の歴史を読み解く」、「よみがえる恐竜・大百科 【超ビジュアルCG版】」 [本と映像・音楽の話]

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『テーマパークEXPO 2015』(2015年7月28~30日、東京ビッグサイト)でのDINO-A-LIVE

 4月17日は「恐竜の日」とされます(リンク先は福井県)。
 恐竜により強く関心を抱くようになったのは2022年のblogのように ”Jurassic Park" (米国で1993年6月11日公開、日本で1993年7月24日公開)を観てからと思います。NHK 総合で2023年3月18日放送の「最強恐竜はどっちだ!  悪霊マイプ VS. 鉄壁ズール」でカナダのトロントにあるRoyal Ontario Museumが紹介されていて「行って見たいなあ!」になりました。1992年と思いますが、シカゴのField Museumを訪れ、恐竜の骨格を見て楽しみました。1999年だったか、ニューメキシコ州のアルバカーキで開催のシンポジウムに参加した後、New Mexico Museum of Natural History and Scienceへ行き、恐竜の姿を楽しみました。今日、様々なところで恐竜の姿を見られるようになり、国立科学博物館城西大学 水田記念博物館 大石化石ギャラリー(2015年のblog)、豊橋市自然史博物館(2017年のblog)、蒲郡市生命の海科学館(2017年のblog)、岡崎市東公園の恐竜広場(2020年のblog)へいったことを書きました。そして福井県立恐竜博物館をはじめ、まだ、いっていない恐竜を見られる地があります。「オダイバ恐竜博覧会2024  -福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!-」(2024年3月20日~5月6日、フジテレビ本社屋)が福井県立恐竜博物館の協力で開催中で気になります。

 「6500万年前、直径10kmの巨大隕石が地球に衝突し恐竜は絶滅した。「隕石」をカギに太陽系の誕生・生命の起源など、激動の地球史の謎を解く。」と内容紹介される松井孝典 (著) 「巨大隕石の衝突 ― 地球大異変の歴史を読み解く」(1997年、PHP研究所)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
 「恐竜が産声を上げた三畳紀中期に始まり、ジュラ紀を経て、地球上から忽然と姿を消す白亜紀末の6500万年前までの代表的な種を、最新かつ最先端の研究とテクノロジーにもとづいて作成された170枚以上のCG画像で完全復元!」と内容紹介される Steve Brusatte (原著), Michael Benton (監修), Pixel-shack.com (CG) , 椿正晴 (訳) , 北村雄一(監修)「よみがえる恐竜・大百科 【超ビジュアルCG版】」(2010年、ソフトバンククリエイティブ)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。

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