東京ミッドタウン日比谷、皇居のお堀越しの夜景 [近年の建築物]
2019年8月のblogで東京ミッドタウン日比谷(2018年3月29日にオープン)で開催の「超ふつうじゃない2020展」を見たことを書きました。
有楽町から国会議事堂前への行き帰り、東京ミッドタウン日比谷を撮影しました。
解体キングダム「謎の巨大建造物を解体せよ!」(NHK BSP)と東京ミッドタウン八重洲 [近年の建築物]
NHK BSPで2月19日 21:00~22:30放送の解体キングダム「謎の巨大建造物を解体せよ!」を見ました。風車の支柱を解体するためにその基礎部を切断するダイヤモンドワイヤーソーやタワークレーンの解体方法など、知っている技術もありましたが、放送のように現場近くで見たことがないため、勉強になりました。
昨年10月のblogで京橋駅から三越前駅まで歩く中で東京ミッドタウン八重洲の建設中の姿を見たことを書きましたが、番組の中で超高層部の建設のためのタワークレーンの解体も紹介されていました。写真は2月17日に東京駅に立ち寄った際に撮影したものです。
八重洲口周辺の私の親しんだ景色を見つけるのが困難になりました・・ (T_T)
「中銀カプセルタワービル」が今年、解体・・ [近年の建築物]
中銀カプセルタワービル (集合住宅、1972年竣工、黒川紀章設計)
1月9日、NHK Eテレで放送の日曜美術館の新春SP 「#アートシェア2022」の中で「中銀カプセルタワービル」の敷地売却が決まり、今年中の解体の可能性が高くなったことが伝えられました。保存・再生プロジェクトが取り組まれていたとのことですが・・
「現代建築を伝える重要な遺産として残せないのか・・」と改めて強く感じてしまいました。上の写真は2010年に撮影し、blogにアップしたものですが、「銀座8丁目へいって最後の姿を・・」になりました。
女神橋 [近年の建築物]
以前はパシフィコ横浜から横浜赤レンガ倉庫へ行くのに国際橋を利用していました。6月9日、blogのようにパシフィコ横浜の展示会を見た後、「横浜ぷかりさん橋を見てから」としたら海に近いところに橋ができているのに気づきました。それは2021年3月31日に全面開通した歩行者デッキ「女神橋」でした。
ヨコハマ経済新聞の「女神橋」の記事に「(略) 橋桁を取り付けた後に、桁下高が約100メートル上流にある国際橋の4.2メートルより低いために、観光船などが通れないことが判明し、橋をジャッキアップでかさ上げして、スロープなどを造り直した。(略) 」を見て「海や川にかかる橋はその下を何が通るか、設計条件を明らかにして設計するのが当然ではないか?」と情けない気持ちになりました(レインボーブリッジの桁下はクルーズ船の大きさを十分考慮していず、クィーンエリザベスII世号だったか、通過できないことを読んだことがあります。)
久し振りに国道6号から見る東京スカイツリー [近年の建築物]
東京スカイツリーの姿、最近は首都高を走っている時に見たり、月のお手軽撮影のついでにベランダから撮影する状態でした(FinePix HS50EXRでの撮影のblog、デジスコで撮影のblog)。
11月9日、実験(?)の機材の調達に自家用車で国道6号経由で秋葉原へ行きました。その帰り、久しぶりに東京スカイツリーのライティング「シャンパンツリー&粋」を言問橋東交差点近くから撮影しました。
VT250 SPADAに乗っていた時は近くに駐輪して「言問橋から東京スカイツリーを撮影」等をしていたのですが、2017年3月にVT250 SPADAとお別れし、機動力がなくなったことを実感させられます。
テレポートブリッジ [近年の建築物]
2019年もあと1日となりました。上の写真は12月20日に「2019国際ロボット展」、「2019部品供給装置展」を開催の東京ビッグサイトの青海展示棟へ行った際に「斜張橋のテレポートブリッジ、青空をバックにきれいだなあ!」で撮影した1枚です。
テレポートブリッジは東京湾岸道路で南北に分断される青海地区と台場地区を連絡する1996年完成の人道橋で、日本橋梁建設協会の「虹橋」(60号、平成11年春季)によれば「形式:3径間連続鋼斜張橋、橋長:216.5m、幅員:8.2m、鋼重:1,650t」とされます。
橋に関するblogを時々、書いていますが、昔、メカトロ屋として橋に関連する仕事もしていた影響・・。そして海外出張での空いた時間を利用して書店へ行き、橋関係の本を入手したり、以前のblogのようにThe Forth Bridge へも行ってしまいました。
「あの頃の情熱を忘れないようにしないと・・」と思う最近です (^_^;
目黒セントラルスクエア、「住宅長寿命化大作戦 リクルート住まい研究所の200年住宅論」 [近年の建築物]
前回、目黒駅を利用したのは目黒寄生虫館、めぐろ歴史史料館、目黒清掃工場のblogを書いた2016年10月でした。その時、目黒セントラルスクエア(MEGURO CENTRAL SQUARE)は工事中でしたが、2017年11月30日に竣工し、先のblogのように東京都庭園美術館を楽しんでJR目黒駅に向かう途中、「完成したんだなあ」になりました(写真上;目黒セントラルスクエアは、地上27階、地下2階、高さ125.55mのオフィスビル)。
高層ビルには画一的な定義はなく、国土交通省の法令の運用によれば6階以上の建築物が高層建築物と呼ばれるようです(私の住む9階建ての建物も高層ビル (^_^; ) 私、正直にいうと超高層ビルは好きでありません。不動産屋的に考えれば「同じ建物延べ面積でも階数の多い建物の方が土地購入にかかる費用を低減でき、儲かる」なのですが、長周期地震動に対する超高層ビルの揺れ(気象庁が「長周期地震動による高層ビルの揺れ方」のアニメーションを公開)などを考えると・・
浜松町二丁目4地区の再開発 [近年の建築物]
2月21日、久し振りにJR浜松町駅で降り、東京タワーに向かいました。そして世界貿易センタービルディングの隣の1月29日に開業した日本生命浜松町クレアタワー(地上29階、地下3階)の姿を見ました(常時携行のメモ用カメラLUMIX TX1の広角端の35mm判換算25mmでは画角が少し足りず・・)。
2013年3月に都市再生特別地区に「浜松町二丁目4地区」が指定されました。そして「世界貿易センタービル」の建て替えを含み、5棟中3棟が超高層ビル(高さ約200m × 2棟、高さ約156m ×1棟)のビルが建設です。もう20年程前のことですが、世界貿易センタービルディングにあった事務所に出入りしていたため、その解体は少々、寂しいものがあります。
大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物 [近年の建築物]
約2年前のblogで逓信ビルの解体について書きました。建設される「大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物」、長く地下工事が行われていましたが、建て方の工程に入ってどんどん高くなりました。先日、所用でその近くへいったついでに撮影しました。完成は平成30年7月15日とのことです。
「インターネットの普及・高速化という通信技術の発達によって地方での在宅勤務が増え、東京への人口の一極集中は解消される」と考えていたのですが、一極集中は進んでいます。増えている丸の内界隈の超高層の建物を見ながら、「この現状をどのように理解したらよいのだろうか・・」になっています。
京橋界隈の建物 [近年の建築物]
JAXA宇宙探査イノベーションハブの「平成28年度 課題設定ワークショップ」が1月10日、東京スクエアガーデン(写真上)の5Fの東京コンベンションホールで開催で午後の部を聴講してきました。東京スクエアガーデンは最高高さ約125mで2013年の竣工ですが、入館したのは初めてでした。そして1・2階に都内最大級とするモンベルストア東京京橋店があるのを知りました。