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SIMフリータブレットのaiwa tab AB10L を入手 [2. 道具(PC)]

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世界地図の保護シールがスクリーンに貼られたaiwa tab AB10L

 2月のblogでSIMフリータブレットPCの aiwa tab AB10Lに物欲が生じたことを書きました。2ヶ月間、我慢しましたが、SPEXA (2024年4月24~26日、東京ビッグサイト)へいった後、ヨドバシAkiba「aiwaタブレットPC用PUケースCタイプ」(税込3,980円)、「aiwaタブレットPC用画面保護フィルムBタイプ」(税込1,180円)、そしてnanoSIMをmicroSIMに変換するためのSIMカードアダプター SIM-02WH(Youzipper)(税込693円)と共にaiwa tab AB10L(税込22,800円)を入手してしまいました *
 aiwa tab AB10Lには簡単な「スタートガイド」(各部の名称と充電方法とmicroSIMカードの取付方法を解説)、「aiwaデジタルユーザー登録のご案内」、そして「紛失防止タグで人気のMOMORIOアプリをプリインストール」とするの紹介ペーパーが同梱されるのみです。そこで本機のWebサイトの「マニュアルダウンロード」からpdfファイルをダウンロードしました(初期設定完了後であれば、本機のスクリーン表示の中の「マニュアル」を選択して表示)。ただ、この「ユーザーマニュアル」には初期設定に関する詳しい解説はなく、標準インストールのアプリの解説もありません。参考となる「Android 13のスマートフォンの取扱説明書はないかな」と探したところ、同程度であることがわかりました。若干、このような機器に慣れているため、初期設定を終えて住処のWi-Fi、そしてSIMカード経由で通信できるようになりました。嬉しかったのが、本機のカタログやユーザーマニュアルに記載はないのですが、FMラジオのアプリが標準インストールされ、アンテナの役割をするケーブルを接続するイヤホンと組合わせることでFM放送が聞けることでした。
 本機のアプリについては、今後、紹介する予定です。

*: CPUは同じでメモリが3GBから4GB、ストレージが32GBから64GB、カメラ(フロント:200万画素、リア:500万画素)が(フロント:500万画素、リア:1,300万画素)、そしてスクリーンの解像度が1,280✕800pxから1,920✕1,200pxにアップしたaiwa tab AB10L-2がヨドバシで税込27,800円で2024年2月8日に販売開始されていたことを後で知りました。本体のサイズが異なり、携行に必要な純正のタブレットPC用PUケースが、まだ、販売されていないことが若干の・・。

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"American Showtime a la Mode" [本と映像・音楽の話]

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 4月29日は "International Dance Day" で、「1982年、国際演劇協会のダンス委員会は《インターナショナル・ダンス・デイ》を創設し、モダンバレエの創始者であるジャン=ジョルジュ・ノヴェール(1727~1810)の誕生日である4月29日をその日と定めました。」(iti-japan)とのことです。

 「tp&sax入りの2管クインテット+竹中悠真(vo)の6人組。2015年のデビュー作『キャバレー・イン・マイ・ルーム』に続くセカンド作。「ステッピン・アウト・ウィズ・マイ・ベイビー」「カム・ダンス・ウィズ・ミー」など全15曲。基本はスウィング・ジャズ。古き良き時代のアメリカに誘われる。」と内容紹介される "American Showtime a la Mode / SILKY BULLETS" (2016) をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込792円→税込110円)

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「日本全史 ( ジャパン・クロニック)」 [本と映像・音楽の話]

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 4月29日は「国民の祝日」(リンク先は内閣府)で定められた「昭和の日」です。昭和天皇が存命中の1988年までは「天皇誕生日」、それが「みどりの日」(1989〜2006年)となり、2007年から「昭和の日」になったとのことです(「みどりの日」は5月4日に)。「昭和の日」になった時の記憶がないのですが、「なぜ「みどりの日」が「昭和の日」に? 4月29日はこう変わった」(ウェザーニュース)を読んで「国民の祝日に関する法律」の改正を確認しました。

 昭和史に関する大型本を入手したことを2023年のblogで書きました。年齢を重ねたためか、以前は関心分野でなかった歴史に関心が湧いてきたようです。
 「宇宙の誕生から時間軸にそって16000件の出来事で構成。臨場感あふれる4000本の記事、3000点の絵画・写真、200点の地図・グラフ、20点の鳥瞰イラスト、600本の年表、40項目の特集など、ビジュアルで多元的に編集。全国の博物館・歴史資料館を取材して地域史や、庶民の生活史を重視、未公開資料も積極的に紹介。グローバルな視点から日本をとりまく周辺の出来事を網羅、年表に世界史コーナーを設置。本邦初のクロニック・スタイルで画期的な日本史。」と内容紹介される 宇野俊一 / 大石学 / 小林達雄 / 佐藤和彦 / 鈴木靖民 / 竹内誠 / 濱田隆士 / 三宅 明正 (編)「日本全史 ( ジャパン・クロニック)」(1991、講談社;外函寸法:29.5 x 24.5 x 7 [cm]、3.9 [kg]の大型本)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込2,750円→税込220円)

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"JAZZ AUDITORIA 2024 in WATERRAS" (2024年4月26~28日、ワテラス広場 野外特設ステージ) [本と映像・音楽の話]

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 4月30日はInternational Jazz Day。これを記念して4月26~28日、「Jazz Auditoria 2024 at 神田淡路町WATERRAS」が開催されていることを知りました。
 4月28日、他にしなければいけないことがあるのに、どうにも我慢できず、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロの演奏開始時間に間に合うように現地へいってしまいました。
 デジタル整理券制でそれには間に合わず、会場内は多数の人がいたことから歩道から演奏を聴くことになりました。舞台が正面から見えるはずの歩道の舞台寄りにはキッチンカーが並べられ、発電機の音がうるさくちゃんと音楽が聴こえないため、横方向の歩道に立って聴きましたが、音のバランスの面では・・。演奏された曲を違和感なく、聴くことができ、「時代遅れの人間」と自覚せずに済みました。

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「山水画入門 カラー版」、「1級造園施工管理技士 受験100講 [改訂]」 [本と映像・音楽の話]

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 4月28日は一般社団法人日本造園組合連合会が制定した「庭の日」とのことです。

 「現代中国最高峰の山水画作家が日本の読者に贈る入門書.画材や筆づかいなどの基礎をていねいに解説し,素材の描き方に慣れていきながら,全体構成へと進む.自分の作品を表装して完成.型にあまりとらわれず,身近なものを自由に描けるようになるために,これだけはおさえておきたい基礎技法集.自作も随所に掲載する.」と内容紹介される 王学仲(著) , 魚住和晃 (訳)「山水画入門 カラー版」(2003年、岩波書店)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、亡くなった庭師だった親族が山水画を学んでいたことを思い出し、入手しました。

 住んでいる集合住宅、新耐震基準後の建物で緑地帯が広いのが魅力です。ただ、竣工時に植えられていたのは当面の見てくれがよくコストも低い樹木で、数十年経ってそれがどのようになるかは全く考えていなかったようです(加えて管理組合の役員が記念樹として考えもなく植えたものがあるようです)。このため、「道路際にケヤキの木は・・」などと問題が色々とでています。そして「何か、この分野の教科書のようなものは・・」と考えていました。
 「本書は今回、「建設業法」の一部改正等もあり、その他、一部見直しを含めて若干の改訂を試みました。日常、さまざまの業務に追われ、時間的余裕の少ない読者のために、出来るだけ短時間で理解が得られるように、簡潔、かつ平易に解説しました。」と内容紹介される 小沢幸四郎 / 直江宏 (著)「1級造園施工管理技士 受験100講 [改訂]」(1996年、山海堂)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店を目にし、高木であるケヤキが30mの高さになることなどが表でまとめて書かれているのを見て「この本は参考になる」で入手しました。

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「没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる」(2024年3月16日~5月12日、東京都写真美術館)他 [展示会、セミナー、博物館等]

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 「東京都写真美術館「没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる」(2024年3月16日~5月12日)が開催中で木・金曜日は20:00まで開館から、先のblogのようにOPIE'24(2024年4月24~26日、パシフィコ横浜)を見た後、約3年ぶりに東京都写真美術館へ入館しました。
 18:30頃の到着から「記憶:リメンブランス ― 現代写真・映像の表現から」(2024年3月1日~6月9日)、「TOPコレクション 時間旅行 千二百箇月の過去とかんずる方角から」(2024年4月4日~7月7日)も観ました(複数の展覧会を観覧の場合、各展覧会を1割引で観覧できるセット券を利用)。
 東京都写真美術館で楽しんで恵比寿駅へ向かう途中、その通路上の「YEBISU BREWERY TOKYO GRAND OPEN 2024.4.3」の垂れ幕に気付きました。東京都写真美術館「TOPコレクション 時間旅行 千二百箇月の過去とかんずる方角から」の展示作品の中に 「宮本隆司《サッポロビール恵比寿工場》〈建築の黙示録〉より」(1990年)がありましたが、「また、ビールづくりをはじめたんだ」となりました。ただ、2018年のblogで触れたように私、ビールをコップ半分程度飲んだだけで酔ってしまうアルコールへの弱さから「酒は飲めない」と公言して酒類を飲むのは止めてしまっていることから・・

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「第8回 横浜トリエンナーレ」(2024年3月15日~6月9日)と横浜美術館 [展示会、セミナー、博物館等]

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 「第8回 横浜トリエンナーレ」が2024年3月15日~6月9日で開催中です。そして2021年3月1日より大規模改修工事で全館休館していた横浜美術館「第8回 横浜トリエンナーレ」の開催とあわせて3月15日にリニューアルオープンしました *
 4月25日、先のblogのようにパシフィコ横浜で開催のOPIE'24 の展示を見るためにJR桜木町に到着しましたが、クイーンズスクエア横浜の中を通らないで横浜美術館の前まで行きました。OPIE'24が目的で、当然、横浜美術館への入館はできませんでしたが・・

*:(「ヨコハマトリエンナーレ2014」の館外展示についてblogにしたことを思い出しました)

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連続テレビ小説「虎に翼」展と「女性法曹養成機関のパイオニア—明治大学法学部と女子部—」(2024年3月25日~10月28日、明治大学博物館) [展示会、セミナー、博物館等]

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 先のblogでNHK Gで4月から放送の朝ドラ「虎に翼」を見ていて、番組の主人公のモデルとなった三淵嘉子氏のことを知り、明治大学博物館特別展示室で2024年3月25日~10月28日の期間で連続テレビ小説「虎に翼」展「女性法曹養成機関のパイオニア—明治大学法学部と女子部—」が開催中で「見に行かねば!」になったことを書きました。そして4月25日、パシフィコ横浜へいく前の時間を利用して明治大学博物館へ行きました。前回、明治大学博物館を訪れたのは「ボアソナードとその教え子たち」(2018年7月7日~8月5日)が開催されていた時で6年ぶりとなりました。
 「朝ドラが今後、どのようにストーリーが展開されるか、予備知識が入ってしまうのは ・・」がありましたが、とても勉強になりました。

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「新米国特許法(America Invents Act) 対訳付き」 [本と映像・音楽の話]

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 「世紀に一度といわれる大改正がなされた米国特許法の新条文を解説。さらに全条文とその和訳を対照形式で紹介。主要条文については従来法も併記。新法の理解を容易にするため、米国憲法と米国特許法の変遷を紹介。手続的改正法(H.R.6621)、ヘーグ協定、特許法条約改正法(S.3486)まで対応。」と内容紹介される 服部健一 (著)「新米国特許法(America Invents Act) 対訳付き」(2013年、発明推進協会)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込1,260円→税込630円→税込220円)

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「特許の知識 ー 理論と実際 [第8版]」、「特許判例ガイド [第4版]」、「特許がわかる12章 [第6版] 」、「工業所有権法(産業財産権法)逐条解説 [第20版]」 [本と映像・音楽の話]

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 4月26日は、「世界知的所有権機関(WIPO)設立条約」が発効した日にちなみ、「World IP Day(世界知的財産の日)」とのことです(リンク先は特許庁)。出願した特許の中で使用した図に対して同業者からイチャモンをつけられたり、他社の出願内容を読んでその抜け道を探して対応したこと等を思い出します、楽しい思い出ではありませんが・・。

 「特許のすべてがわかる実務解説書の名著。法律と技術の両面から、企業経営の観点に立って特許に関連する問題を論じる。知的財産立国ニッポンの特許戦略を見据えた、知財関連の業務や研究に役立つ一冊。平成16年の特許法改正の目玉である職務発明規定や実用新案制度などの改正の解説を加え、最新特許事例を盛り込んだ最新全訂版!」と内容紹介される 竹田和彦 (著)「特許の知識 ー 理論と実際 [第8版]」(2006年、ダイヤモンド社)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
 「平成17年に知財高裁が創設され一層の展開をみせる特許実務に対応し,収録判例を大幅に入れ替え。重要な新判例の判決要旨を多数引用し詳解する。平成23年法改正にも対応し,レイアウトもより見やすく一新した。特許実務の最前線と理論を架橋する待望の最新版。」と内容紹介される 増井和夫田村善之 (著)「特許判例ガイド [第4版]」(2012年、有斐閣)はBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。
 「いま、多くの人びとの関心を集めている特許に関する問題を、できるだけ平易に興味深く解説した特許入門の定番書。本書を通読すれば、最近のプロパテント(特許重視)の潮流の下で起こっているいろいろな事件や変化が、基礎から理解できる。」と内容紹介される 竹田和彦(著)「特許がわかる12章 [第6版] 」(2005年、ダイヤモンド社)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「本書は、特許法・実用新案法・意匠法・商標法・工業所有権に関する手続等の特例に関する法律・特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律を、条文ごとに「旧法との関係」「趣旨」「参考」などの項目を設け詳細に解説した、工業所有権法(産業財産権法)に関して特許庁のオフィシャルな見解を示した基本解説書です。 第20版は、「特許法等の一部を改正する法律(平成26年法律第36号及び平成27年法律第55号)」による改正をメインに改訂した最新版です。」と内容紹介される 特許庁 (編)「工業所有権法(産業財産権法)逐条解説 [第20版]」(2017年、発明推進協会)はBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました。

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