ヨコハマトリエンナーレ2014の館外展示：ロボット人間の散歩道：SSブログ

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ヨコハマトリエンナーレ2014の館外展示　[展示会、セミナー、博物館等] [編集]

　interopto 2014 が10月15～17日、パシフィコ横浜で開催で最終日にいきました。その帰り、「ヨコハマトリエンナーレ2014の屋外展示が何か見られれば・・」で横浜美術館へ行き、館の前に設置のWim DELVOYE の"Flatbed Trailer"（2007年、写真上）を見て楽しみました。美術館は18:00までで入館するのは諦めましたが、館の方から隣接のMARKISのB4Fに「ヨコハマトリエンナーレ2014」のポスターにもなっているGimhongsokの"Bearlike Construction"があることを聞き、早速、MARKISのB4Fに向かいました。

MARKIS

■　JAの動員力を認識
　桜木町駅からパシフィコ横浜へ向かう中、中高年の方たち（8割ほどが女性）の集団に囲まれて歩いているような状態なのに気づきました。「ヨコハマトリエンナーレ2014が開催中だから現代アートの好きな人達かな・・」と一瞬思ったのですが、「ちょっと違うなあ・・」と気づき、そのまま歩いていたところ、途中で「国立大ホールはこちら」のパネルを持った人の姿が見え、「国立大ホールで何か、この人たちを集める催し物が開催されているのか」と理解しました。interopto 2014 を見た後、国立大ホールの催し物が気になって近くへいったところ、JA横浜主催のコンサートであることがわかりました。「JAの動員力はすごい!!」を実感です。

国立大ホール

平成26年度組合員感謝の集い「水森かおりコンサート」（主催：横浜農業協同組合）

■　日本丸の夜景
　柳田國男の「晴と褻」を私に教えてくれたのは日本史の先生だったと思います。ランドマークタワー、日本丸のあたりを歩いていて「これは一種の晴の世界が演出されているのかなあ」とふと考えてしまいました。