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刈払機をDST260(ECHO)に更新、信楽焼の狸の家族 [2. 道具(その他)]

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刈払機 DST260(やまびこ); ハンドルの組立を待つ状態
【仕様】 排気量25.4ml、連続運転時間目安:[負荷あり] 約60分、[負荷無し] 約80分
    使用燃料:混合燃料、本体重量:4.6kg、タンク容量:440ml

 親族の家回りなどの草刈りをしていることを以前のblogで書きました。その草刈り、たぶん、親族の父親が亡くなった2003年の翌年に親族から草刈りの手伝いを依頼されて始めたと思います。それから約20年経ち、使用している刈払機 AD230RS-T (丸山製作所;リンク先はpdfファイル) の各所の使用劣化が顕著となり、「刈払機の更新を」となりました(この間に親族が刈払機を更新してくれたかは不明)。そして親族の家の近くのDCMカーマで刈払機 DST260(やまびこ;リンク先はpdfファイル)を購入し、ハンドルを組み立てて混合ガソリンを入れて草刈りを行いました。
 DST260を使っていて気になったのが、スロットルレバーの操作角度を維持しにくく、回転数を一定に保てないことでした。無論、スロットルレバーを離せばアイドリング(低速運転)となることで何か、あった時に安全側に動作します。これに対してAD230RS-Tではメインレバーを握ることで予め調整した回転数で動作します。「DST260のハンドル部にスロットルレバーを握った際にその操作角度を維持できる部材を取り付けようかな・・」と検討しています。なお、DST260のスロットルレバーを握るのに中指を使っている自分に気付き、「昔、バイクに乗っていた時の癖が抜けないのかな・・」になりました。
(税込27,280円)

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明治用水頭首工の2024年5月3日の状況 [3. 記事]

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「明治用水頭首工復旧その2工事」の下流側

 矢作川の明治用水頭首工の大規模漏水が2022年5月17日に報じられ、その後、近くにいった都度、工事状況の取材のつもりで現場へいっています。5月3日にも現地へいきました。4月10日に来た時は堰の上部の橋桁が撤去され、上流側に構築した仮設の迂回路を通りましたが、今回は鋼製の仮設の橋桁が堰の上部に設置されていました。

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