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2024年5月10日 20:15の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 2024年5月10日 20:15の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。

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"LIFE ANGELA AKI" (初回生産限定盤, DVD付)、"ANGELA AKI / BLUE" (初回生産限定盤, DVD付) [本と映像・音楽の話]

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 5月10日のNHKのあさイチ「プレミアムトーク アンジェラ・アキ」が放送され、アンジェラ・アキさんが日本での活動を再開していたことを知りました。

 "ONE / ANGELA AKI"(2005) , ”ANGELA AKI / TODAY” (2007, 初回生産限定盤, DVD付) , 「手紙 ~ 拝啓 十五の君へ ~」(2008)について2022年のblogで触れました。blogにしていませんでしたが、その後、"LIFE ANGELA AKI" (2010, 初回生産限定盤, DVD付)と"ANGELA AKI / BLUE" (2012, 初回生産限定盤, DVD付)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。

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「地球環境化学入門」 [本と映像・音楽の話]

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 「「水の化学」を中心に、多様な自然界の化学プロセスを追いながら、人間活動が地球環境に及ぼす影響をわかりやすく解説。地球環境汚染のメカニズムがよくわかり、環境化学を学ぶことの重要性を説く。」と内容紹介される Julian E. Andrews / Peter Brimblecombe / Tim D. Jickells / Peter S. Liss (原著), 渡辺 正 (訳)「地球環境化学入門」(1997年、シュプリンガー・フェアラーク東京)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました(原著者はUniversity of East Angliaに所属)。
 「いまクローズアップされている地球環境問題の根元には、さまざまな物質の織りなす化学の世界がある。本書は高校レベルの化学知識から出発し、基礎を復習しながらたくさんの図表や写真を使い、環境をつくリ上げている物質たちの顔つきと変身を描き出す。地球環境を大気・陸地・陸水・海に分け、それぞれの化学的特性と互いの間で進む物質のやりとりを浮き彫りにしているところも類書にない大きな特徴だといえる。地球のすがたをしっかりつかみ、根拠のない怯えは捨てるうえで有益な書。」と内容紹介される Julian E. Andrews / Peter Brimblecombe / Tim D. Jickells / Peter S. Liss / Brian Reid (原著), 渡辺 正 (訳)「地球環境化学入門 [改訂版]」(2012年、丸善出版)が出版されていることを確認しました。
(税込1,210円→税込220円)

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「地球とは何か 人類の未来を切り開く地球科学」、「あしたの火山学 ー 地球のタイムスケールで考える」、「富士山はいつ噴火するのか? ― 火山のしくみとその不思議 」、「地球大災害」 [本と映像・音楽の話]

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 5月10日は「地質の日」です(リンク先は産総研 地質調査総合センター)。全国の博物館や大学など研究機関で開催される「地質の日」を記念した講演会や野外観察会などのイベントも地質調査総合センターで紹介されています。私の住処から近い地質標本館では特別展「プレートテクトニクスがつくる なぞの温泉『深部流体』(2024年4月23日~9月1日)が開催中です。

 「日本はなぜ自然災害が多いのか 地球の過去を知り、人類の未来を知る!  武田信玄曰く「動かざること山のごとし」と。しかし、この言は地球科学的には正しくありません。なぜなら、日本列島のみならず世界の五大陸自体が移動を繰り返してきたからです。これは「大陸移動説」として地球科学の中心課題となりました。 日本列島では、東日本大震災のような巨大災害が定期的に起きます。巨大地震と活火山に囲まれた日本列島に住むためには、地震と噴火に対する正しい知識を持つことが大切です。そして、いかにして安全に暮らすかを、日本人の一人ひとりが考えなければなりません。そのためにも地球科学の知識はきわめて重要なのです。 過去の現象を解析することで、確度の高い将来予測ができることから、地球科学には「過去は未来を解く鍵」というフレーズがあります。地球科学は、人間が地球の長い歴史の中でどう生き延びてきたのかを、自ら見つめ直すために必要な知識を与えてくれます。本書は地球について現在わかっている最先端の知識を分かりやすく紹介する、地球科学の決定版入門書です。」と内容紹介される 鎌田浩毅 (著)「地球とは何か 人類の未来を切り開く地球科学」(2018年、SBクリエイティブ)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。

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