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「生活保護手帳 2016年度版」 [本と映像・音楽の話]

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 5月6日、NHK Gで放送の「むこう岸 - もと優等生ボーイ・ミーツ・生活保護ガール」を見てとても考えさせられました。その中で『生活保護手帳』について触れられていました。

 「わが国の社会保障制度、最後のセーフティネットである生活保護制度。 生活保護行政の運営・実施に必要な「保護の基準」「保護の実施要領」「医療扶助・介護扶助運営要領」等、実務に欠かせない重要な告示規定、通知規定をわかりやすく編集。」と内容紹介される 中央法規出版編集部 (編)「生活保護手帳 2016年度版」(2016年、中央法規出版)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、「生活保護手帳の内容を知りたい」で入手しました。ボランティアとして地域の民生委員も参加する南流山地区社会福祉協議会で活動していますが、「何かの時に知識として役立てれば・・」という気持ちもありました。
 「2023年度版は、令和5年4月適用の改正に加え、10月適用の改正(生活扶助基準の改正)* を反映して発行いたしました。」とする「生活保護手帳 2023年度版」が発行されているのを確認しました。

*:リンク先は東京都港区
(税込825円→税込412円→税込220円)

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「睡眠時無呼吸症候群」、「睡眠の科学 ― なぜ眠るのかなぜ目覚めるのか」 [本と映像・音楽の話]

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 5月9日は全ての生き物に与えられた呼吸の大切さを考えてもらう「呼吸の日」とのことです(リンク先はNPO法人 日本呼吸器障害者情報センター)。

 「イビキが途中でとまると言われたら、要注意!! たかが居眠りと侮ってはいけません。本当は怖ろしい睡眠時無呼吸症候群の実態や治療法を専門医が分りやすく解説。中年男性必読!」と内容紹介される 安間文彦(著)「睡眠時無呼吸症候群」(2003年、文藝春秋)をBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。
 「いまだ謎だらけの睡眠の正体に迫る最新研究! 人生の3分の1もの時間を費やしてまで、ヒトはなぜ眠らなければならないのか? いまだ答えが出ないこの究極の問いに、睡眠研究をリードする著者が迫る! 眠りが脳にもたらす恩恵、睡眠と覚醒を切り替えるしくみ、不眠や夢遊病の原因……。睡眠を科学することは、脳の根本的なシステムを知ることである!」と内容紹介される 櫻井武 (著)「睡眠の科学 ― なぜ眠るのかなぜ目覚めるのか」(2010年、講談社)はBOOKOFF 16号野田店で入手しました。そして「人はなぜ眠らなければならないのか? いまだに科学が解明できていない疑問に、覚醒をつかさどる物質「オレキシン」を発見した著者が挑んだ名著『睡眠の科学』の改訂新版。脳は睡眠時に洗浄されてアルツハイマー病を防いでいるという新研究、世界で初めて日本が発売した画期的な不眠症治療薬、寝不足でたまる「睡眠負債」とは何か、どう返せばいいのかなど、この6年余りでの最新の研究成果を大幅加筆!」と内容紹介される「睡眠の科学・[改訂新版] なぜ眠るのか なぜ目覚めるのか」(2017年、講談社)の発行を確認しました。

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