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「図解・旅客機運航のメカニズム ― 航空機オペレーション入門」 [本と映像・音楽の話]

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 1927年5月20日、Charles Lindbergh氏がニューヨークを出発し、大西洋を無着陸で横断飛行を行って5月21日にパリに到着したことから、5月21日は「リンドバーグ翼の日」とのことです。

 「旅客機運航の舞台裏がわかる! ●安全でなければならない。●快適でなければならない。●定時でなければならない。これらを達成するために努力しているスタッフの役割と、張り巡らされたさまざまなシステムを、地上と上空の複合的視点から解説する。乗っているだけでは気づかない、旅客機運航の驚きの舞台裏!」と内容紹介される 三澤慶洋 (著)「図解・旅客機運航のメカニズム ― 航空機オペレーション入門」(2010年、講談社)をBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。
(税込385円→税込110円)

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2024年5月20日 23:05の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 2024年5月20日 23:05の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。この数時間前の月は雲がかかってボヤけた姿でした。

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成田国際空港は開港46周年 [3. 記事]

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焦点距離 31.5 mm(35mm判換算180mm相当)、ss:1/500sec、F5.0, ISO 100 (露出補正 -1/3) ; FinePix HS30EXRで撮影(2013年5月3日)

 5月20日は「成田空港開港記念日」(リンク先は成田国際空港メールマガジン;2024年3月号で休刊)で開港46周年を迎えました。「成田国際空港 開港記念フェア2024」(5月18・19日、イオンモール成田)が開催され、第4駐車場では「働く乗り物大集合」としてフードローダー(機内食積載車)(日本航空)、トーイングタグ車(NAAファシリティーズ)、航空灯火点検車(ナリコー)、ARC1500高性能超高圧路面清掃車(愛知陸運)、HVローラー車が展示されていたとのことで「早く知っていれば・・」と少し残念な気分になりました。

 2021年のblogで「1988年夏と記憶しますが、スイスのローザンヌで開催のシンポジウムでの発表のため~」と書きましたが、成田空港から出発で、出張準備のためにプロジェクト室で作業をしていて、鉄道での移動所要時間の読みが甘く、空港内を走り、搭乗便に最後の乗客として乗ることになったのを今も思い出します (^_^;
 上は2013年、成田空港近くの三里塚さくらの丘から撮影した飛行機。当時に比較すれば撮影機材が充実したのですが、撮影にはいっていません。2017年のblogでバイクを卒業したことを書きましたが、それによる機動力低下を実感・・。

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「超精密計測がひらく世界―高精度計測が生み出す新しい物理」 [本と映像・音楽の話]

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 5月20日は「世界計量記念日」。そして産業技術総合研究所計量標準総合センター (NMIJ) によって5月20日に計量標準などについてのインターネットによる生放送が行われるとのことです(リンク先は日本環境測定分析協会)。

 「計測は、自然を理解する第一歩。 測ることで、ものの性質がわかり、測ることで、自然の本質が見えてくる。長さ・平らさ・まっすぐさから、熱の移動・膨張率や時間・重力・年代にいたるまで、超高精度の計測を追究してきた中から、原子1つを数え、電子1つを制御する技術や、原子を止めるレーザ冷却など、幅広い技術が生まれ、新たな世界が展開されてきている。」と内容紹介される 計量研究所 (編)「超精密計測がひらく世界―高精度計測が生み出す新しい物理」(1998年、講談社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。そして2022年のblogSI基本単位の改定について触れたことを思い出しました。

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デイパックSOLIDEX BP10の持ち手の補修 [2. 道具(その他)]

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SOLIDEX BP07(左)とSOLIDEX BP10(右)

 デイパックSOLIDEX BP07の持ち手を補修したことを2018年6月のblogで書きました。そしてデイパックのSOLIDEX BP10を入手したことを2020年2月のblogで書きました。SOLIDEX BP10、B4判のコピー用紙をそのまま収納できる点で重宝しています。そのSOLIDEX BP10の持ち手の部分が使用劣化したことからスポンジカバーで持ち手の補修を行いました。
 スポンジカバーはSOLIDEX BP07で使用したものと同じ形状のものが近くのホームセンターになかったことから120mm長の単純な筒状のものを購入し、SOLIDEX BP07のような作業手順はとらず、単純に「1. スポンジカバーをハサミでカット」、「2. スポンジカバーを持ち手の部分に位置合わせ」、「3. スポンジカバーのカット面にセメダインSUPER Xクリアを塗布」(セメダインSUPER Xクリアが少し硬くなるまで時間待ち)、「4. スポンジカバーのカット面を位置合わせしてビニルテープを巻き付ける」(セメダインSUPER Xクリアが完全に接着するまで時間待ち)、「5. ビニルテープを剥がし、表面の汚れなどを除去」という手順を取りました。
 使用劣化した持ち手から外観的に改善され、スポンジカバーで持った時、手にやさしい感じとなりました。そして「まだ、何かの補修を考えて実行する力が残っている」を確認しました (^_^;

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「コンクリートなんでも小事典 ― 固まるしくみから、強さの秘密まで」 [本と映像・音楽の話]

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 5月19日は「セメントの日」とのことです(リンク先は PR TIMES MAGAZINE)。また、11月15日は全国生コンクリート工業組合連合会と全国生コンクリート協同組合連合会が制定した「生コンクリート記念日」とのことです。

 「以前、特殊コンクリートの開発プロジェクトのメンバーになっていたことが未だに尾を引いてコンクリート関係の本を入手してしまうようです (^_^;」と2023年のblogで書きました。
 「高品質のコンクリートとは? コンクリートの材料や配合はさまざまです。同じ材料を使っても、打ち込み方や養生、温度などによって品質は違ってきます。塩害やアルカリ骨材反応、中性化などの問題が発生したコンクリートには、新しい補修方法が開発されています。維持管理をきちんとすれば、構造物を100年もたせることも可能。こうしたコンクリートに関する基礎知識と、最新の技術をまとめた1冊です。」と内容紹介される 土木学会関西支部 (編), 井上晋 , 他(著)「コンクリートなんでも小事典 ― 固まるしくみから、強さの秘密まで」(2008年、講談社)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
(税込220円→税込110円)

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2024年5月18日 17:00における外気温 [3. 記事]

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 2024年5月18日 17:00における愛車の表示による「都心から一番近い森のまち」を標榜する流山市の外気温。
 夏が来たかのような29℃・・


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「こんな日弁連に誰がした?」 [本と映像・音楽の話]

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 法科大学院の厳しい現状が、運転中のラジオのながら聞きで耳にはいってきました(リンク先は弁護士ドットコムタイムズ)。筑波大学東京キャンパス社会人大学院(夜間)でMBA教育を受けたことを以前のblogで触れましたが、当時の修士課程経営・政策科学研究科に私が学んだ経営システム科学専攻(1989年4月設置)とともに企業法学専攻(1990年4月設置)があり(「筑波大学における社会人教育」より;pdfファイル)、「日本も米国のような訴訟社会になっていくことへの対応かな・・」と考えたことを思い出しました。

 「「弁護士の就職難」はなぜ起きたのか? エリート集団「日弁連」は何を間違えたのか? 冷戦、バブル崩壊、司法改革 ── 法曹界の変遷をたどりながら、衰弱する組織と期待される弁護士像を描く。 司法試験合格者数が、500人→3000人と大増員されたのに、なぜか仕事はまったく増えず、新人弁護士には就職する事務所すらない人までいる。合格者を3000人に増やすはずなのに、うかるのは2000人わずかに超える程度。そして、大金を出して法科大学院で学んでも、試験に受かるのは一部のみ。  なぜ、こんな“ちぐはぐ”なことになってしまったのか?  それまで、日弁連のことなど「全然知らなかった」という著者が、どうにも納得のいかないことの多さに、みずから司法と日弁連、弁護士の歴史をひもとき、はじめて「日弁連の姿」を明らかにした。東西冷戦、バブル崩壊、司法改革といった戦後日本の歴史の流れのなかで、日弁連、司法、弁護士は何を求め、何に挫折してきたのか!? 法曹の戦後史と、これからあるべき日本の弁護士像を描き出す。」と内容紹介される 小林正啓 (著)「こんな日弁連に誰がした?」(2020年、平凡社)をBOOKOFF 岡崎井ノ口店で入手しました。
(税込110円)

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特別展「大和古寺の仏たち」の図録、「物づくりと博物館と ー 消えた手仕事の世界」、「モバイルミュージアム 行動する博物館 ー 21世紀の文化経済論」、「文様博物館」 [本と映像・音楽の話]

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 「ICOM(国際博物館会議)では、5月18日を「国際博物館の日」とし、博物館が社会に果たす役割について広く市民にアピールしています。」とされます(リンク先は公益財団法人日本博物館協会)。そして「国際博物館の日」記念シンポジウムが5月19日(日)に国立民族学博物館(大阪府吹田市)にて開催で参加募集は締め切られましたが、後日オンラインでのアーカイブ配信を予定とのことです。そしてTokyo Art BeatのWebサイトで「国際博物館の日」は博物館だけでなく、美術館でも様々な入場料金に対する特典やプレゼント等のあることが紹介されています。

 東京国立博物館 (編)「大和古寺の仏たち」(1993年、日本テレビ放送網)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。特別展「大和古寺の仏たち」(平成5年4月13日~5月23日、東京国立博物館)の図録とわかりました。
 「今ある人間の生活、五感を通した経験を積み重ねて成長する人間の生活を、消えた「手の物づくり」を通して捉え直す。博物館の展示品が示す職人像、生業を支える手仕事などを探った文章をまとめる。」と内容紹介される 吉羽和夫 (著)「物づくりと博物館と ー 消えた手仕事の世界」(2002年、人間の科学新社)も同店で入手しました。

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2024年5月17日 20:15の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 2024年5月17日 20:15の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。

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