豊田市博物館

　3月のblogで豊田市博物館が2024年4月26日オープンを知ったことを書きました。所用で近くに来ていたことから5月4日、豊田市博物館へ行きました。エントランスやロビーは木造建築物のようです（「美術手帳」に詳しい解説あり）。
　豊田市郷土資料館（2015年のblog）が2022年9月30日まで開館、近代の産業とくらし発見館（2015年のblog）が2023年3月31日まで開館でそれらが統合されて豊田市博物館になったとのことです。2020年のblogで豊田市博物館が建設される前の旧豊田東高等学校跡地の工事状況、2021年のblogで豊田市博物館の模型を見たことを書きましたが、それらのblogを見て実際の建物が頭の中でつながりました。
　展示物が棚の上にあるため、双眼鏡は必携です、残念ながら私は携行しないで同館へ・・。








地形を利用した建物のため、豊田市美術館側の入口から入ると階段を降りて入館に








壁側沿いのゆったりした斜路を上がって２階へ（昔、訪れたグッゲンハイム美術館を思い出しました）


図書コーナー


みんなの研究室


幼児たちの遊び場所「キッズスペース」


アクアリウム


案内図

【屋外施設】

むかしの家


土蔵


古墳

【臨時シャトルバス】




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豊田市博物館
https://hakubutsukan.city.toyota.aichi.jp/
坂茂設計の豊田市博物館が開館。豊田市美術館と補完し合う相乗効果を狙う｜美術手帖
https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/28863
「未完の始まり：未来のヴンダーカンマー」（2024年1月20日～5月6日、豊田市美術館）、そして開館を待つ豊田市博物館：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2024-03-24
（仮称）豊田市博物館の模型：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2021-03-25
「あいちトリエンナーレ2019」の会場の一つとなった旧豊田東高等学校の現在：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-11-22-1
「スペイン風邪とコロナウイルス 1920 ⇒ 2020 ⇒ 2120」（2020年7月14日～11月29日、豊田市郷土資料館）：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-11-19
豊田市郷土資料館：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2015-10-14
豊田市近代の産業とくらし発見館：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2015-10-11
ありがとう、資料館
https://www.city.toyota.aichi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/050/402/tokushu.pdf