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「メディアとジャーナリズム ー これから学ぶ人のために」、「言論の自由 ― 拡大するメディアと縮むジャーナリズム」、「報道事変 ー なぜこの国では自由に質問できなくなったか」、「渡邉恒雄 メディアと権力」 [本と映像・音楽の話]

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 早稲田大学大学院政治学研究科に科学技術ジャーナリスト養成プログラムの第一期生になったことを2006年のblogで書きました。修士論文の題名は「インターネットの技術雑誌への影響の考察」でした。

 「錯綜し、混迷するジャーナリズムの世界をわかりやすく解説しながら、将来を見据えた課題についても指摘した、これからマスコミ学を学ぶ人のために書かれた格好の入門書。 第1部で新聞、テレビ、出版をはじめ、インターネット、映画など現在のメディアの歴史、仕組みを紹介するとともに、それぞれのメディアが抱える問題を提起。 第2部では、取材と報道、客観報道、記者クラブ制度、報道被害と倫理などジャーナリズムの手法、倫理・ルールについて解説シながら、ジャーナリズムのあるべき姿を探る。」と内容紹介される 山本泰夫(著)「メディアとジャーナリズム ー これから学ぶ人のために」(2012年、産経新聞出版)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。

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「スノーデンファイル 地球上で最も追われている男の真実」、「スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録」、「スノーデン 監視大国 日本を語る」、「スノーデン 日本への警告」 [本と映像・音楽の話]

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 NHKのBS放送で映画『スノーデン』を見ました。
 「ピュリッツァー賞2014受賞のガーディアン紙が描く 米国史上最大の情報漏洩『スノーデン事件』のすべて」と内容紹介される Luke Harding (原著), 三木俊哉(訳)「スノーデンファイル 地球上で最も追われている男の真実」(2014年、日経BP)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「日本の私たちも、すでに全面監視下にある! 米国の世界同時監視システムの真実を告発して世界を震撼させたスノーデンに、日本人ジャーナリストが初の長時間インタビューを敢行。スノーデンの日本での工作活動の全貌、民間企業を抱き込んで行う通信傍受の実態、世論操作と市民運動破壊の方法、日米関係の不平等、監視と戦争の危険な関係......現代の恐るべき支配のすべてが明らかになる。(略)」と内容紹介される 小笠原みどり(著)「スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録」(2016年、毎日新聞出版)も同店で入手しました。

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