「メディアとジャーナリズムーこれから学ぶ人のために」、「言論の自由 ― 拡大するメディアと縮むジャーナリズム」、「報道事変ーなぜこの国では自由に質問できなくなったか」、「渡邉恒雄メディアと権力」：ロボット人間の散歩道：SSブログ

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「メディアとジャーナリズムーこれから学ぶ人のために」、「言論の自由 ― 拡大するメディアと縮むジャーナリズム」、「報道事変ーなぜこの国では自由に質問できなくなったか」、「渡邉恒雄メディアと権力」　[本と映像・音楽の話] [編集]

　早稲田大学大学院政治学研究科に科学技術ジャーナリスト養成プログラムの第一期生になったことを2006年のblogで書きました。修士論文の題名は「インターネットの技術雑誌への影響の考察」でした。

　「錯綜し、混迷するジャーナリズムの世界をわかりやすく解説しながら、将来を見据えた課題についても指摘した、これからマスコミ学を学ぶ人のために書かれた格好の入門書。　第1部で新聞、テレビ、出版をはじめ、インターネット、映画など現在のメディアの歴史、仕組みを紹介するとともに、それぞれのメディアが抱える問題を提起。　第2部では、取材と報道、客観報道、記者クラブ制度、報道被害と倫理などジャーナリズムの手法、倫理・ルールについて解説シながら、ジャーナリズムのあるべき姿を探る。」と内容紹介される 山本泰夫(著)「メディアとジャーナリズムーこれから学ぶ人のために」（2012年、産経新聞出版）をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。
　「裁判員制度や通信放送の融合といった社会の制度変更は、メディアの取材・報道の自由にも大きな影響を与えている。インターネットの存在感が増し、新聞・テレビを基幹メディアと意識しない人々が増加しつつもある。表面上は一見、表現の自由が拡大しているように見えるものの、果たして実際はそうなのか。現代ジャーナリズムが抱える諸課題を整理、その実態と関連法の関わりをわかりやすく解説。今後のジャーナリズムと社会の在り方を問い直す。」と内容紹介される 山田健太 (著)「言論の自由 ― 拡大するメディアと縮むジャーナリズム」（2012年、ミネルヴァ書房）はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました
　「「はい、次の質問」。露骨な圧力、質問妨害、時間削減──閣僚はじめ政治家の会見で何が起こっているのか。政治部記者として歴代官房長官を500回以上取材した著者が、「もう自由に質問できない」この国の今に警鐘を鳴らす。」と内容紹介される南彰 (著)「報道事変ーなぜこの国では自由に質問できなくなったか」（2019年、朝日新聞出版）も同店で入手しました。

　NHK でBS1スペシャルの 「独占告白　渡辺恒雄　～戦後政治はこうして作られた　昭和編」」（初回放送日: 2020年3月7日）、「独占告白渡辺恒雄〜戦後政治はこうして作られた平成編〜」（初回放送日: 2021年7月22日）を「渡辺恒雄氏の主観に基づいた内容であり、心の準備をして」で見ました。
　「人よんでナベツネ。いったいどんな男だ？　「1千万部」の力を背景に首相をも動かし、世論を操ろうとする読売王国の総帥、渡邉恒雄。屈折した少年期、主体性論をひっさげた東大共産党時代、そして粛清を重ねて新聞社社長の座に登りつめるまで。稀代のマキャベリストのすべてを白日の下に曝す決定版評伝の文庫化に際し、玉木正之氏との白熱対談を収録。」と内容紹介される 魚住昭 (著)「渡邉恒雄メディアと権力」（2003年、講談社）
はBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。