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AVレシーバーのVSX-S520(Pioneer)を・・ [2. 道具(AV機器)]

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VSX-S520(S)(Pioneer)、最大外形寸法:W435 × H70 × D325(mm)、質量:4.0kg

 LDで使用のAVレシーバーAVR-550SD(DENON)、使い始めて約14年となりました。電子本の『Audiovisual Equipment notes - REGZA 32ZP2 and TVs -』で紹介した後述のシステムのように液晶テレビ32ZP2(TOSHIBA)からの出力を光デジタル経由で受けてフロントスピーカーとスーパーウーファーによる2.1chスピーカーで出力するある意味、単純なアンプの役割を担っているといえます(2012年のblog)。このAVR-550SD、リモコンの反応が一時、悪くなり、また、使用中に一時、電源OFFの現象が生じ、「そろそろ次のAVレシーバーかな」となりました。

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ラジオが録音できるICレコーダー [2. 道具(AV機器)]

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ラジオサーバーポケット PJ-20(OLYMPUS;右はアンテナステーション)

 ラジオサーバーポケット PJ-20(Olympus;写真上、外形寸法:H112 × W50 × D16(mm)、質量:106(g)(電池含む))を放送大学のラジオ放送の講義をタイマー録音するために入手したことを約8年前のblogで書き、その勢いで「インターネット時代のラジオ活用術 PJ-20 Maniac」と題した電子本も書きました。その中でインターネットラジオとして紹介したradiko(2010年3月15日開始)、らじる★らじる(2011年9月1日開始)、CSRA(2008年6月2日にそれまでのSimulRadioから変更)、JCBA(2012年4月25日開始)の聴取と録音に対応したインターネットラジオ録音ソフト(「第17回 東京JAZZ」の録音に使ったことをblogに書いたダウンロード無料のRadikool等)がPJ-20の出番を減らしてしまいました(blog)。
 ただ、Radikoolで予約録音できましたが、1月21日放送のJ-WAVEJAM THE WORLDの特集コーナー「UP CLOSE」の「桜を見る会で再び注目を集める「公文書問題」。毎日新聞で「公文書クライシス」取材班を立ち上げ、中央省庁の文書管理の実態を調査している調査報道記者に青木理が迫ります。」としてGUESTに大場弘行氏(毎日新聞・特別報道部 記者)を迎えての放送をPJ-20を使ってタイマー録音してしまいました。
 PJ-20は先のblogで書いたワイドFM (FM補完放送) に対応していないことから、先日、常時携行に負担のないサイズのワイドFMを録音できるICレコーダーをヨドバシAkibaで調べてみました。

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特価のフォノアンプ内蔵アナログターンテーブルTN-350(TEAC)を見て [2. 道具(AV機器)]

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TN-4D-B(TEAC)

 4年前のblogフォノアンプ内蔵アナログターンテーブルTN-350 (TEAC)について書きました。先日、ヨドバシAkiba に立ち寄ったところ、オーディオ機器のアウトレットコーナーでTN-350 が販売終了による現品として25,800円(税込)で売られていました。「オーディオテクニカ社製VM型カートリッジ(AT100E相当)を装着済みでフォノイコライザーとUSBデジタル出力を搭載」から、悪いムシが起きかけましたが、後述の私のオーディオ製品の選定条件で冷静さを取り戻しました (^_^;
 Web検索し、「私の選定条件に適合するフォノアンプ内蔵アナログターンテーブルは、「VGP 2019 SUMMER」の金賞を受賞したTN-4D(TEAC)、「VGP 2017 SUMMER」を受賞したAT-LP5(audio-technica)、PLX-500(pioneer)、DP-450USB(Denon)かな」になっています(SL-1200MK7(Panasonic)とCP-1050(D)(ONKYO)はフォノイコライザーを搭載していないことから対象外)。

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VSX-832 (Pioneer), NS-6130 (ONKYO), D-055 (ONKYO) [2. 道具(AV機器)]

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 ヨドバシAkibaの4階のオーディオ製品のアウトレットコーナーでAVレシーバーのTX-SR343 (ONKYO、2015年4月25日発売) を見たことを3月のblogで書きました。先日、また、同コーナーへ行き、今後はAVレシーバーVSX-832 (Pioneer)(70,200円が29,800円)、ネットワークオーディオプレーヤーNS-6130 (ONKYO)(63,720円が22,300円)、スピーカーD-055 (ONKYO)(28,512円が11,300円)が目に入りました(高価な製品は見ないようにして (^_^; )。
 VSX-832はフルスペック4K映像サポート、radiko.jpやTuneInへの対応など、「今日のAVレシーバーに求められる機能は多いなあ」になりました。また、「ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」(http://www.e-onkyo.com/)などで購入したハイレゾ音源を、手軽に楽しめるネットワークオーディオプレーヤー」とするNS-6130に「このような製品が求められる時代なんだ」とも考えさせられました。D-055はネットワークCDレシーバーCR-N755との組合せ用の製品です。
 それにしてもこのような製品を冷静にみられるようになりました。

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4K、8K放送への対応は・・ [2. 道具(AV機器)]

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2012年1月2日に導入のFull HDの32ZP2 (TOSHIBA))

 約4年前、「4K、8K放送とREGZA 32ZP2」というblogを書き、その中で「4K、8Kについては冷静でいられるようです」と書きました。現在も4K、8Kに対して冷静なのは変わりないのですが、私の住む集合住宅の管理組合に助言のため、4K、8K対応について調べている中で「4Kチューナーを実験のために入手しようかな」と思いつきました。ただ、私の住む集合住宅はCATVのJ:COM経由で受信で、NHK BS1やNHKプレミアムなどのBS放送はパススルーによりJ:COMとの契約なしで視聴できますが、4Kの放送電波についてはパススルー方式としていないため、その視聴にはJ:COMとの契約と4K J:COM Boxの契約を必要なことがわかりました。そして4Kの受信状況の実験をJ:COMと契約してまで行う気は起きなかったため、その入手は見送り、J:COMによる制約と4K・8K放送について従来帯域を使用するBS右旋(1500MHz)、110度CS右旋(2150MHz)については帯域的に対応できる可能性はあるが、BS左旋(2643MHz)、110度CS左旋(3224MHz)に対応できないため、全てに対応するには共聴設備の全面改修が必要な現状にあることを管理組合に伝えました。
 LUMIX DMC-GX7MK2K(Panasonic)とLUMIX DMC-TX1 (Panasonic)は4K動画記録が可能なことから選び、とし@黒猫 さんが BRAVIA KJ-55X9000Fを使用とblogに書かれ、「気になっていない」というのは嘘になりますが、「4K、8K放送を視聴したいならば現在のところ、アンテナをベランダに設置しかない」で立場上、率先してアンテナをベランダに付けることは憚られることもあり、「4K受信、4K視聴の環境を整備しよう」という強い気持ちにはならないでいます(4Kチューナー内蔵の55V型のREGZA 55M520Xが10万円+αで売られているのには驚かされましたが・・)

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AVレシーバーのAVR-X1500H(DENON)が少し気になって・・ [2. 道具(AV機器)]

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AVR-X1500H(DENON)

 初めて入手したAVアンプは オーディオアンプが剛性と重量で競われていた時代に無振動・無共振設計を特長とするGシャーシを組み合わせた14.6kgの質量のTA-AV670 (SONY、1991年発売;今はなき石丸電気2号店の店頭処分品を入手?) でデザインを気に入ったこともありました。現在は以前のblogで紹介のようにAV レシーバー AVR-550SD (DENON;2004 年発売、写真下;やはり石丸電気本店で発売から数年経って安価になって入手と記憶) を使用しています。2012年のblogで「AVシステムの中核はAVアンプからテレビになったことに気付かされる」と書きましたが、スティック型PC m-Stick MS-NH1 (Mouse Computer) をテレビに組み合わせたこと(blog)でインターネットラジオ(らじる★らじる、radiko.jp、VOA、BBC、iTunes のライブラリのラジオ)、YouTube 等を楽しめるようになり、更に「AVシステムの中核はテレビ」という気持ちを強くしました(尚、「テレビ内蔵のスピーカーは音量、音質の面で限界があり、オーディオ機器を組み合さなければテレビ局から送られてくる音声信号を十分に活かすことができない」という気持ちが根底にあり、アンプ、スピーカーとの組合せは不可欠と考えています)。最近のAVレシーバーはBluetooth接続に対応してそれらの機器の音源を再生することができますが、このような環境から特にうらやましいとは感じないできました。
 先日、ヨドバシAkibaの4階のオーディオ製品のアウトレットコーナーでAVレシーバーのTX-SR343 (ONKYO、2015年4月25日発売) が販売終了時の価格21,230円(税込)のところ、展示品処分として16,900円(税込)で販売されていました。後継のTX-SR393(ヨドバシカメラで48,470円(税込))が2019年2月下旬に発売されたために安価になったとわかり、「AVアンプは季節商品(旬がある)」を再確認しました。

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スピーカーのSC-CX101(DENON)を衝動買い・・ [2. 道具(AV機器)]

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 12cmウーハーの2ウエイのスピーカーSC-CX101(DENON)についてblogに書いたのは2012年でした。先のblog「第59回 東京名物神田古本まつり」(10月26日~11月4日)、「第28回 神保町ブックフェスティバル」(10月27、28日)へ行ったことを書きましたが、その帰り道、オーディオユニオン お茶の水 ハイエンド中古館に立ち寄りました。そして入口近くの棚に24,800円(税込)の値札をつけられたSC-CX101があるのが目に入りました(発売時の価格は70,000円(税抜))。
 住処のベッドサイドで使用のSC-E717は1997年10 月の入手。「SC-CX101に入れ替えれば以前の試聴で感じたジャズの女性ボーカルのなまめかしさが楽しめるかな」となり、棚から下ろしていただき、ウーハー、ツイーター共、外観的な異常はなく、エンクロージャーも気になるような大きな傷はないことを確認し、購入を決めました。そしてエアキャップ緩衝材で養生されたSC-CX101を入れた2つの紙袋を両手に、25冊の本の入ったデイパックを背負って帰途につきました。

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「子ども映画会」について [2. 道具(AV機器)]

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スクリーン SBSR-100PROG(KIKUCHI
【仕様】 サイズ:100インチ、手動巻き上げタイプ、幕面仕様:スーパーグレインビーズ190PROG
有効寸法:203.2 × 152.4cm、梱包時質量:約9kg

 昨年2月のblogで上の100"のスクリーン用のスタンドを製作したこと、そして今年4月のblogでプレゼンテーション用プロジェクタを EB-W420に更新したことを書きました。
 1990年代、ホームシアター熱」に罹患し、上の100"スクリーン、プロジェクター、AVアンプ、スピーカーを入手し、知人を招いて映画会を楽しみました。その延長で1990年代から2000年代にかけて居住する集合住宅の集会所で「子ども映画会」を開催しました。2000年代に入って「ホームシアター熱」は下がり、住処はAVサラウンドレシーバー AVR-550SD(DENON)を導入してそのドルビーバーチャルスピーカー機能を用いてそれまでの5.1chから2.1chに簡素化しました。

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ステレオカセットデッキとAM/FMチューナー内蔵 X-T90 (KENWOOD)のリモコンなどを発見 [2. 道具(AV機器)]

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 マイクミキシング機能とUSBデジタル出力機能を付加したダブルカセットデッキW-1200(TEAC)が3月下旬に発売され、「カセットテープはまだ生きている!」と嬉しくなりました。
 以前のblogで紹介したステレオカセットデッキとAM/FMチューナー内蔵のX-T90 (KENWOOD;外形寸法:180W×305D×105H、重量:4kg、写真上)をアナログミキサーMJ100 (YAMAHA)とキーボード用のモニターKS35 (YAMAHA)と組合せ、今年も私が住む集合住宅の自治会の夏祭りで祭のお囃子を流して「夏祭りが始まるよ」のお知らせや祭の雰囲気を醸しだすBGMの用途に使用しました。夏祭りを開催の8月25日の最高気温は36℃で直射日光を受ける屋外での使用でしたが、不調になることもなく、最後まで活躍してくれました。そして夏祭りの片付けで集会所のマイクロフォンやケーブルなどの備品を整理していてX-T90のリモコンとAM放送用のアンテナを発見し、「ここにあったか (^_^)」になりました。
 X-T90はペアとなるAVサラウンドアンプのA-V90 (KENWOOD)と共に石丸電気2号店で特価販売されているのを見て、「作業部屋で・・」と入手したものです。AV機器の増からベッドサイドの使用となり、A-V90は(確か)1997年に音がでなくなり、CDチューナーアンプCR-70 (ONKYO)に更新となりました。そして正常に機能しているX-T90は「自治会活動で」で集会所が居場所となり、諸般の事情で再び、私の住処が保管場所となりました。AVシステムはLD、作業部屋、寝室の各室にあり、X-T90は保管だけで何ら問題はないのですが、「基本デザインを共通するプリメインアンプのA-M90 (KENWOOD)を探して組合せてあげたいなあ」という気持ちが・・。
 それにしてもX-T90をリモコンがなくても使用できていたのは、今日の機器のように「リモコンがないと操作できない」ではなく、「リモコンがなくても操作できる」という操作インターフェース設計によるものと実感です。

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PCの音声出力の録音 [2. 道具(AV機器)]

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 「YouTubeの音声信号を録音しよう」となりました。アナログ人間ですので、「PCのPHONES端子にラジオサーバーポケット PJ-20のMIC端子を接続して」となりました。そしてJVCのWebサイトのオーディオコード (ステレオミニプラグ用)から「マイク端子への接続には「CN-204A」をご使用ください」と書かれていたことから、CN-204Aを購入してきました。そしてこのコードを接続して録音しようとしても録音されません。「なぜだろう?」で再度、録音を試みましたが、録音されず、小一時間悩みました。そして手元にあった抵抗の入っていないミニプラグのケーブルで接続したら録音できました(私の備忘録として・・)。

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