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「ジブリの仲間たち」 [本と映像・音楽の話]

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 「『風の谷のナウシカ』 『もののけ姫』 『千と千尋の神隠し』etc……ジブリはなぜ常に予想を超えるヒットを生みだし続けることができたのか。そこには作品の力に加え、プロデューサーである著者と、仲間たちの力があった。「宣伝の本質は仲間を増やすこと」という思想の下、監督と激論を交わし、企業を巻き込み、駆けずりまわり、汗まみれになって体得してきた経験則とは――。秘話満載で綴る、三〇年間の格闘の記録。」と内容紹介される 鈴木敏夫 (著)「ジブリの仲間たち」(2016年、新潮社)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
 「鈴木敏夫とジブリ展」京都展(2022年4月23日〜6月19日、京都文化博物館)、東京展(2022年7月1日〜9月7日、寺田倉庫B&C HALL/E HALL)、岩手展(2023年4月7日~5月24日、岩⼿県⺠会館展示室ほか)、福岡展(2023年6月9日 ~ 8月31日、福岡市博物館)の開催を知りました、残念ながら 東京展 は終了していましたが・・  2022年11月1日、愛・地球博記念公園で第1期開業したジブリパーク、2023年秋ごろに第2期として「もののけの里」「魔女の谷」の2エリアの整備を行って開業予定とのことです。そこで、まだ、・・
(税込605円→税込110円)

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「春日部大凧あげ祭り」 [3. 記事]

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 2012年のblogで春日部市の大凧あげ祭りが、江戸川河川敷が水浸しになったために中止されたことを書きました。
 春日部市から野田市へ向かう国道16号線の左側の庄和総合公園に百畳敷の「大凧」と同じ大きさの大凧看板があることに気付きました。「春日部大凧あげ祭り」は毎年5月3日・5日に開催です。



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「新世紀ビジュアル大辞典」、「日本語大辞典 [カラー版]」、「人に聞いてもわからない日本語知識辞典 [新版]」、「美しい日本語の辞典」、「小学館全文全訳古語辞典」、「全訳読解古語辞典 [第三版]」 [本と映像・音楽の話]

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 4月30日は「図書館記念日」とのことです(リンク先は日本図書館協会)。「図書館総合展」の会場へ初めて行ったのは2018年のことでした(blog)。そして青柳英治(編著)・岡本真(監修)「ささえあう図書館 「社会装置」としての新たなモデルと役割」(2016年、勉誠出版)の入手について2020年のblogで書きました。東日本大震災の津波で外国語指導助手を務められていた米国出身のテイラー・アンダーソンさんが犠牲になられたことを記憶しています。テイラー・アンダーソンさんのご両親が『テイラー・アンダーソン追悼基金』を設立し、図書を寄贈する活動を行われていることをニュースで知りました(河北新報)。
 「私用図書館を目指して本が増殖中です」(← 理性さんの冷ややかな眼・・)

 「フルカラー写真・図版12000点という我が国類書中最多を誇る、横組み大辞典。国語辞典、英語辞典、カタカナ語辞典、最新科学用語辞典、パソコン用語辞典などジャンルを超えた13機能を秘めた大百科。」と内容紹介される 金田一晴彦 / 石毛直道 / 村井純 (監修) 「新世紀ビジュアル大辞典」(1998年、学研プラス)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました(函の外形寸法は23 x 17.5 x 8.7 [cm]、重さは約3[kg]、そして3104ページ)。拡大鏡が必要ですが (^_^;  、ページを開くと目に入ってくる多くの図、写真に「ページをめくるだけでも楽しくなる本だなあ」になっています。「1998年発刊の初版本のデータを更新し、巻末に最新重要語約1000を収めた増補新装版のオールカラー百科事典。写真・図版12000点を収録。国語項目も百科項目も充実した多機能辞典。巻末特集にEメールの書き方やスポーツ情報など、さらに役立つページが追加。カバーも変わった新装版。」と内容紹介される「新世紀ビジュアル大辞典 [増補新装版]」(2004年、学研)が発行されていることを確認しました。
 「引きやすい分かりやすい [ 日本語+百科 ] の最高峰。日本初、オールカラーの最新辞典  現代人必須の17万5,000語/英語10万語を併記、類書中最大の写真図版6,000点。」と帯で紹介される 梅棹忠夫 / 金田一春彦 / 阪倉篤義 / 日野原重明 (監修)「日本語大辞典 [カラー版]」(1989年、講談社)も同店で入手しました。函の外形寸法は27.2 x 21 x 7.8 [cm]、重さは約3.9 [kg]、そして2302ページの本書、カラー版を特長から巻末には色とその名称を紹介するページもあり、「どのような内容で構成されているか憶え、使いこなせるようにすることが必要」と気づかされました。

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