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「作曲の科学 美しい音楽を生み出す「理論」と「法則」」、「裏口からのパソコンで作曲―デジタル時代の作曲道」 [本と映像・音楽の話]

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 学生時代、アルバイトしていた着ぐるみの劇用に作曲したことを以前のblogで書きました。スタジオに入って皆と一緒に録音し、また、その音楽を流しながら劇が進行しているのを見ることは楽しい思い出でした。
 「曲作りは「五線譜上のサイエンス」だ! フランスで最も栄誉ある音楽勲章を最年少受章した著者が、書き下ろし新曲を例に基礎の基礎からやさしく手ほどき!。 すぐに聞ける音源付き!」と内容紹介される フランソワ・デュボワ (原著), 井上喜惟 (監修), 木村彩 (訳)「作曲の科学 美しい音楽を生み出す「理論」と「法則」」(2019年、講談社)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。
 「「ニコニコ動画」や「初音ミク」のブームもあって、最近、作曲が再び脚光を浴びつつあります。 「作曲」と言うと難しいことのようですが、パソコンの作曲であれば、五線譜に記号を配置して音を出すだけなので、初心者でも充分楽しむことができます。 本書では、理論は最低限に抑え、フリーの作曲ツールを使って、手軽に曲を作る方法を紹介します。 また、そうやって作った楽曲に「初音ミク」を使って歌詞を付けることもできます。 何もないところから、ひとつの曲を作り、CDに録音したり、「初音ミク」に使うところまでを、手順にそって詳しく解説しています。 付録CD-ROMには、本書で解説しているフリーソフト「Domino」のほかサンプルデータも収録。入力しながら学べる本になっています。」と内容紹介される 御池鮎樹 (著)「裏口からのパソコンで作曲―デジタル時代の作曲道」(2008年、工学社)はBOOKOFF 埼玉三郷店で目にし、気になって入手しました。

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「フォーク & フォーク」、「知りたいことがなんでもわかる音楽の本 ― クラシック、ジャズ、ロックから日本の伝統音楽まで 」 [本と映像・音楽の話]

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 4月9日は「フォークソングの日」とのことです。日付が「フォー(four=4)ク(9)」と読めるという語呂合わせとのことで・・ (^_^;
 「思い出のフォークから最新ヒットまでフォーク・ソングの決定版! 若者たち(昭和37年)から最新のフォーク・ソングまで、フォーク名曲のすべてを集大成。236曲を収録。全曲にギター・コードがつき、正確な楽譜も豊富に掲載されています。」と内容紹介される 堀野羽津子 (編) 「フォーク & フォーク」(1997年、成美堂出版)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で目にし、昔、テープレコーダーに録音した曲を何度も聴き返しながら楽譜を書き、コードをつけていたことを思い出して入手しました(末尾のblogのリストのように洋楽に魅かれていた関係でPeter, Paul and Mary等の音楽が好みではありましたが・・)。
 「NHK みんなのうた」「遠い世界に」が 流れてきて五つの赤い風船の歌う「遠い世界に」(リンク先はYouTube)を思い出しました。

 「バロック、古典派ってどんな音楽?ジャズの名曲・名盤は?など、音楽の教養が身につく事典。」と内容紹介される 三枝成彰 (監修)「知りたいことがなんでもわかる音楽の本 ― クラシック、ジャズ、ロックから日本の伝統音楽まで 」(1999年、三笠書房)はBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。

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