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"Misia : Mother Father Brother Sister" , "MISIA REMIX 2000 LITTLE TOKYO" , "AKIKO YANO - PIANO NIGHTLY" [本と映像・音楽の話]

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 本blogでMISIAさんに触れたのは2020年11月でした。 「スイッチインタビュー 矢野顕子×MISIA」EP1がNHK Eテレで4月7日 (金) 21:30~21:59で放送されます(後編のEP2は4月14日放送予定)。そして「MISIA 25周年ライブ in横浜アリーナ」 が NHK BS Pで4月8日 (土) 21:00 から放送されます。
 MISIAさんのデビューアルバムの"Misia : Mother Father Brother Sister" (1998) をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。"MISIA REMIX 2000 LITTLE TOKYO" (2000) も同店で入手しました。
 大ヒットとなった "Evrything" (リンク先はYouTube) を収録の "MARVELOUS" あるいは "MISIA GREATEST HITS" の入手は「巡り合えたら・・」になっています。

 上記の 「スイッチインタビュー 矢野顕子×MISIA」のもう一人の出演者である矢野顕子さんの "AKIKO YANO - PIANO NIGHTLY"(1995)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。作品の解説として「ピアノ弾き語り集第2弾。矢野顕子の親しい友人は、こんな矢野顕子を聴いていたの かもしれない。 とても好きな15曲を、気持ちよくピアノ弾き語りしています。1995年、ウィーン、 ロンドンにて録音。」とされますが、矢野顕子さん独自の音楽の世界が伝わってきます (^_^)

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「図説 日本のメディア」、「ウェブで政治を動かす」、「内側から見たテレビ ー やらせ・捏造・情報操作の構造」、「新聞消滅大国アメリカ」、「ニューヨーク・タイムズを守った男」 [本と映像・音楽の話]

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 「インターネットの普及でマスメディア業界は一変した。新聞記事が無料で読まれ、テレビ番組がYouTubeに上げられ、情報誌は廃刊し、マス広告はターゲットを見失う。マスメディアの“衰退”はどう進んでいるのか?あらゆる局面で従来の「送り手/受け手」構図を変えつつあるソーシャルメディアの強みと弱みは何か?データにこだわり続けてきた定番のハンドブックが内容を一新し、戦後からのメディア状況の変遷をふまえながら、変動著しい現状を冷静に分析して将来を展望する。」と内容紹介される 藤竹暁 (編著)「図説 日本のメディア」(2012年、NHK出版)をBOOKOFF 秋葉原駅前店で入手しました。「40年来のデータブック、7度目の大改訂! 累計13万部超のシリーズが6年ぶりにリニューアル。新執筆陣により内容を刷新する。スマホ普及で根底から変容するメディア情況を、データ分析と明快な歴史記述によって的確に捉え、ネットメディアやソーシャルメディアの進化と関連させながら未来を展望する。メディア関連の志望学生・関係者必携!」と解説される 藤竹暁 / 竹下俊郎 (編著) 「図説 日本のメディア [新版]」(2018年、NHK出版)が発行されていることを確認しました。
 「動員の革命、政治家のSNS利用、ネット選挙など、政治とウェブをめぐる近年の目覚しい動きを追い、ネット界の寵児がオープンガバメント(政治のオープン化)がもたらす近未来の政治像を考える。」と内容紹介される 津田大介 (著)「ウェブで政治を動かす」(2012年、朝日新聞出版)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「かつては誰もが夢中になったテレビ。しかし今、我々の不信は頂点に達している。なぜ、事実をねじ曲げるのか?なぜ、平気で人を傷つけるのか?内幕を明らかにし、真のジャーナリズムを問う、希望と再生の提言書。」と内容紹介される 水島宏明 (著)「内側から見たテレビ ー やらせ・捏造・情報操作の構造」(2014年、朝日新聞出版)はBOOKOFF 16号柏沼南店で入手しました。

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「Japan IT Week 春」、   (2023年4月5~7日、東京ビッグサイト ) [展示会、セミナー、博物館等]

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 「Japan IT Week 春」(2023年4月5~7日、東京ビッグサイト)の中の「組込み/エッジ コンピューティング展」 等の展示内容が気になり、初日に行きました。組込み用のコンピュータの展示が多いように感じました。あるブースでは店舗の客の行動分析に関する技術を紹介していて「こういう時代になったのか」と実感させられました。会場内を歩いていて積極的な営業活動をするブースもあり、「少々・・」となりました。
 「JapanマーケティングWeek -2023春」の中の「Web・SNS活用 EXPO【春】」「広告メディア EXPO【春】」の展示内容が気になり、閉場の午後6時までの約30分ほどでしたが、展示会場を急ぎ足で見てきました。こちらも通路での積極的な営業活動があり、少々歩きにくい場所もありました。

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「新現場からみた新聞学」、「徹底検証 日本の五大新聞」、「官報複合体 ー 権力と一体化する新聞の大罪」、「出版・新聞絶望未来」、「朝日新聞 ー 日本型組織の崩壊」、「新聞の正しい読み方 ー 情報のプロはこう読んでいる!」、「大手新聞・テレビが報道できない「官僚」の真実」、「新聞社崩壊」、「メディアは誰のものか ― 「本と新聞の大学」講義録」 [本と映像・音楽の話]

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 「2003年に4月6日から1週間を「春の新聞週間」と定め、初日の4月6日を「新聞をヨム日」としました。」(一般社団法人 日本新聞協会)とのことです(新聞界のメーンイベントは毎年秋の新聞週間関連行事)。1951年に設立された日本新聞学会は1993年に日本マス・コミュニケーション学会、そして2022年に日本メディア学会と改称され、日本におけるマス・コミュニケーション研究の中心的な学会となっています。早稲田大学大学院 科学技術ジャーナリスト養成プログラムの学生となったことを2006年のblogで書きましたが、インターネットの科学技術雑誌への影響を研究しました。

 「21世紀に入ってインターネットや携帯電話が急ピッチで進化し、新聞および新聞社を取り巻くメディア環境が激変するなかで、現代日本の新聞が抱えているさまざまな問題を多角的に取り上げ、新聞の役割を改めて考える。「現場からみた」というキーワードを根底に、最新情報を取り入れつつ、「取材と報道」「言論の役割」「新聞産業の変容」「読者の目」という4つの側面から現実に根ざしたジャーナリズム論を展開する。」と内容紹介される 天野勝文橋場義之 (著)「新現場からみた新聞学」(2008年、学文社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました(新聞学は「大衆伝達(マス・コミュニケーション)による情報の供給と世論の形成過程を研究する学問。学問としてのジャーナリズム。」(Wikipedia)とされます)。
 「「新聞を良くするには新聞社そのものを変えていく以外にはない。多角化した事業はそれぞれ分離して独立させ、経営者も従業員もお互いに顔がわかり、意思の疎通ができる、300人くらいの“人間の顔が見える新聞社”にしよう、ということなのである」と提言する。」と内容紹介される 奥村宏 (著)「徹底検証 日本の五大新聞」(2009年、七つ森書館)はBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。

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