SSブログ

作業靴DSF-02(ミドリ安全)にTR BRIXTON HL10123の中敷きを組合せ、フットソリューションサイズフィッターインソール(コロンブス)の組合せ先 [2. 道具(その他)]

P1520855-20230414s1.JPG
作業靴 DSF-02にウォーキングシューズ TR BRIXTON HL10123の中敷を組み合わせ姿

 もう1ヶ月以上前となりましたが、3月15日が1932年に日本靴連盟によって制定された「靴の日」であったことを知りました。

 先芯入り作業靴 DSF-02(ミドリ安全)のフィット感がもう一つなことから、靴底がすり減ったウォーキングシューズ TR BRIXTON HL10123(HAWKINS)の中敷を組み合わせることを思いついたことを1月のblogで書きました。報告が遅くなりましたが、その組み合わせは私の足先のフィット感を増すものとなり、「大正解」となりました。

続きを読む


nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「郵政腐敗 ー 日本型組織の失敗学」、「物流ビジネス最前線 ー ネット通販、宅配便、ラストマイルの攻防」 [本と映像・音楽の話]

P1380575-20211230as.JPG

 4月20日は1871 (明治4) 年3月1日 (新暦4月20日)に飛脚制度に代って郵便制度を実施されたことから名称は紆余曲折を経て現在の「郵政記念日」(リンク先はWikipedia)となったとのことです。 2014年のblog郵政博物館へ行ったことを書いたのを思い出します。

 「日本郵政グループは、2021年に郵便事業の創業から150年を迎えた。従業員40万人を超える巨大組織は「腐敗の構造」にはまって抜け出せずにいる。近年では、かんぽ生命の不正販売内部通報制度の機能不全(リンク先はpdfファイル)、ゆうちょ銀行の不正引き出し投信販売不正NHKへの報道弾圧総務事務次官からの情報漏洩と癒着など、数多の不祥事が発覚した。 一連の事象の底流にあるのは、問題があっても矮小化し、見て見ぬフリをする究極の「事なかれ主義」だ――。スルガ銀行商工中央金庫による大規模不正事件など、金融業界の不祥事を追究してきた朝日新聞の記者が、巨大グループの実態にメスを入れる。」と内容紹介される 藤田知也 (著)「郵政腐敗 ー 日本型組織の失敗学」(2021年、光文社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
 「物流を制するものがビジネスを制する――。これまで物流は、経済や企業を背後で支える地味な存在で、社会的に大きく注目されるようなことはなかった。しかし現在、物流は経済全体に大きな影響を与える、極めて重要な存在だと認識されるようになった。 ネット通販ビジネスが拡大し、私たちの生活に欠かせないものになった物流が企業の競争力を高める生命線となりつつあるいま、アマゾン、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便など各企業はどのよう戦略を描いているのか。物流研究の専門家が、ドライバー不足に喘ぐ日本、そしてネット通販先進国であるアメリカの事情を含めて、その現状と課題を読み解く。」と内容紹介される 齊藤実 (著)「物流ビジネス最前線 ー ネット通販、宅配便、ラストマイルの攻防」(2016年、光文社)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。2018年の「働き方改革関連法」の成立があり、「運転者の労務管理等」(国土交通省)のWebサイト等を見ながら考えさせられています。

続きを読む


nice!(14)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー