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「イラスト図解 社会人として必要な経済と政治のことが5時間でざっと学べる」 [本と映像・音楽の話]

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≪ 「先のblogの雑学の続き」といっては失礼かもしれませんが・・ ≫

 「今さら聞けない、経済と政治のキホンの「キ」がわかる超決定版! 学生に、社会人に大好評、重版出来! 「日経平均株価」「円高」「ビットコイン」、一方では「総選挙」「政治資金」「憲法改正」など、日々のテレビや新聞、ネットに踊る「経済」と「政治」のニュースは、そこに登場する「コトバとその意味」、そして何よりそれらの「仕組み」を知らないと、得た情報をそもそも理解することはできません。 本書は、世にあふれ続ける経済や政治の情報を正しく読み解くために最低限必要なポイントを、ご存じ池上彰氏がやさしく解説。イラスト図版を使いながら、誰にでもわかりやすくまとめられた一冊です。」と内容紹介される 池上彰 (著)「イラスト図解 社会人として必要な経済と政治のことが5時間でざっと学べる」(2018年、KADOKAWA)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。[新訂版]が2022年に発行されていることを確認しました。
(税込1,100円→税込220円)

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「大人の博識雑学1000」、「大人の最強雑学1500」、「雑学イングリッシュ ― イケる英語、イケない英語」 [本と映像・音楽の話]

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 中学生の時の休憩時間、クラスメートと雑学の本から質問を出しあって競っていました。当時はワーキングメモリがよく働いていたようで (^_^; 、本を速読で記憶でき、好成績をあげていました。ただ、雑学といわれるもの、「覚えなければならない重要なことがたくさんある」として長い間、接触を避けていた時期がありました(雑学の分野だけでなく ・・ )。それが「雑学も重要!」と気づいたのはいつだったか・・

 「「雑学ウンチク」は、もはや“大人のたしなみ”である。 思わず誰かに話したくなる「雑学ウンチク」を一挙1000本収録! 「大人の会話」や「大人の雑談」に必ず役立つはずの、社会・文化・歴史・自然科学・生活・スポーツなど幅広いジャンルのネタがまとめて楽しめる“大人必携”の一冊です!」と内容紹介される 雑学総研 (著)「大人の博識雑学1000」(2016年、KADOKAWA)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。
 「文系・理系だけじゃくくれない教養が満載の一冊! ~発売後、続々重版中!~ 思わず誰かに話したくなる「雑学ウンチク」を一挙1500本収録! 情報にあふれた今の世を生きる大人として知っておくべき、社会・文化・歴史・科学・生活・スポーツなど幅広いジャンルのネタが楽しめる、雑学本の超・決定版!」と内容紹介される 雑学総研 (著)「大人の最強雑学1500」(2019年、KADOKAWA)も同店で入手しました。
 「単語のおもしろ語源から、彼女もウットリのピロトークまで、ビックリ・ドッキリ・ワクワクのネタが勢ぞろい!話せなくても、とっさのひと言で「なかなか、やるな!?」と思わせるマル秘テク。」と内容紹介される パキラハウス (著)「雑学イングリッシュ ― イケる英語、イケない英語」(2000年、三笠書房)はBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。

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作業用にPROCOREジョガーパンツ(CORDURA)を入手 [2. 道具(その他)]

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 親族の家等の管理のために毎月(雑草の勢力の強い春からはそれ以上の頻度)、移動しています。上のFieldCoreのストレッチタイプの作業パンツを穿いて草刈りしていますが、写真のように草刈り機のハンガの当たる部分が使用劣化して大きな穴が開いてしまいました。そこでWORKMAN Plus 流山三輪野山店 へいき、物色してPROCOREジョガーパンツ(CORDURA)を購入しました。
 「使用感は現地で作業してみて」です。ただ、梅雨入りが報じられたことから・・

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「絵でわかるロボットのしくみ」、「すごい家電 ー いちばん身近な最先端技術」、「ロボット技術ガイドブック」 [本と映像・音楽の話]

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 5月30日は「掃除機の日」(リンク先は家電Watch;掃除機に純正紙パックの使用を呼びかけ)。「ゴミゼロ」にかけて日本電機工業会(JEMA)のお掃除を見直す会が1986年に「お掃除の日」と制定、1997年に改称したものとのことです。
 移動ロボットは関心分野で一般家庭に入ってきたロボット掃除機ルンバ(iRobot)のことを忘れることはありません。積読の山という障害物の多い住処、ロボット掃除機は導入していませんが (^_^;  そして日本ロボット学会(編)「新版ロボット工学ハンドブック」(2005年、コロナ社)の編集に携わったことからロボット関係の書籍は気になります。

 「ロボットの役割、技術、研究の最先端や未来像までをやさしく解説。ロボットとは「感じて、考えて、動く機械」全部のこと。この考えのもと、産業ロボもお掃除ロボも幅広く語る。ロボットの世界が今よりずっと身近になる。」と内容紹介される 瀬戸文美 (著), 平田泰久 (監修)「絵でわかるロボットのしくみ」(2014年、講談社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「0.04秒ごとに沸騰と対流を制御し、「土鍋よりも美味しい」ご飯を炊きあげる炊飯器。水の透明度から汚れ具合を判断し、槽の回転方向や速度を変える洗濯機。人の動きを記憶・学習して効率的に冷暖房を効かせるエアコンは、自ら掃除するロボットまで内蔵する。「より省エネで、より快適」を追求する現代の超技術=家電。創意工夫が生み出される現場を探訪する。」とする 西田宗千佳 (著)「すごい家電 ー いちばん身近な最先端技術」(2015年、講談社)はBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました。
 「「ロボット」は、日本では、工場で製品を組み立てる「産業用ロボット」の分野が進んでいます。一方、海外では、「軍事用ロボット」の研究開発が進んでいます。また、日常生活では、「お掃除ロボット」が普及し、「介護」や「医療」の分野で、生活をサポートする技術として導入されようとしています。本書は、ロボットの「技術」にスポットを当て、ロボットの「メカ」「自動制御」「AI」「実際に現場で使われているロボット」など、多角的に迫っています。」と内容紹介される I/O編集部(編)「ロボット技術ガイドブック」(2016年、工学社)はBOOKOFF PLUS 各務原インター店で入手しました。
 NHK NEWS WEBで末尾のリストのようなロボット関係のニュースがあることを確認しました(リストしたのは一部)。

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「エベレスト登頂記念日」 [本と映像・音楽の話]

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 世界初のエベレスト登頂が1953年5月29日にイギリスの登山隊によって達成されたことから、5月29日は「エベレスト登頂記念日」(リンク先は日本気象協会)とのことです。「エヴェレスト山頂付近で 「大渋滞」 死亡事故の原因にも?」(2019年5月27日、BBCニュース Japn)に掲載の渋滞状況を示す写真、記事にとても寂しい気持ちとなりました。

 「エベレスト(Mt. Everest)に関連して何かblogに書いていないかな」と検索したところ、山とは関係ないですが、2022年のblogの F. Alton Everest : "Master Handbook of ACOUSTICS (Fourth Edition)" (2001, McGraw-Hill)の著者名で検索されました (^_^;

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「自衛隊海外派遣 ー 隠された「戦地」の現実」 [本と映像・音楽の話]

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 5月29日は「国連平和維持活動(PKO)にかかわった全ての人の献身と勇気を称え、PKOで命を失った人々を追悼する日」として2002年の国連総会で採択された「国連平和維持要員の国際デー」(International Day of United Nations Peacekeepers)とのことです。

 「自衛隊の海外派遣について定めた国際平和協力法(PKO法)が1992年に制定・施行されてから、2022年でちょうど30年が経つ。この間、日本は40を超える海外任務に合計6万人以上の自衛隊員たちを派遣してきた。しかしその活動の実態や危険さに関しては、十分な情報が公開されてきたとは言いがたい。むしろ、政府は意図的な嘘や隠蔽を繰り返してきたのである。 本書は徹底した調査により今までの自衛隊海外派遣の「リアル」を総検証し、これまでの問題点を整理する。そして今後の海外派遣のあり方をも提案した、渾身の一冊である。内部文書や自衛官たちの証言から浮かび上がってきたのは、自衛隊は何度も銃弾が飛び交う「戦場」へと送り込まれ、死を覚悟してきたという衝撃の事実だった。この国が隠してきた“不都合な真実”を暴き出した、驚きの告発!」と内容紹介される 布施祐仁 (著)「自衛隊海外派遣 ー 隠された「戦地」の現実」(2022年、集英社)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
(税込715円→税込110円)

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「国際機構〔第四版〕」、「国際政治学入門」、「国籍と無国籍 議員のためのハンドブック」 [3. 記事]

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 人権について以前に増して考えさせられる今日となっています。
 1961年5月28日、人権が守られる世界の実現を目指す非政府組織 Amnesty International が発足したことから、5月28日は「国際アムネスティ記念日」とされます。「肌の色が違うから、宗教が違うから、よその国から来たから、女性だから・・・ いろんな理由で差別や暴力に苦しむ人が、世界には大勢います。政策を批判しただけで捕まってしまう人、ひどい条件で働かされる子どもたちもいます。 アムネスティ・インターナショナルは、こうした人たちの自由と尊厳が平等に守られる世界となるよう、活動を続けています。」とされます(アムネスティ・インターナショナルは1977年にノーベル平和賞を受賞)。アムネスティ日本は1970年に誕生し、2000年9月に社団法人、2011年8月1日に公益社団法人となっています。
 アムネスティ・インターナショナルの活動として「その本、捨てないで!チャリボン(古本寄付) 」があるのを知りました。「チャリボンとは、古本の買い取りを行っている株式会社バリューブックスのNPO・NGO支援プログラムです。支援先をアムネスティにご指定いただくだけで、簡単に買取金額をアムネスティにご寄付いただけます。ISBNコードが付いている書籍で、2011年以降に出版された本であれば、買取の対象となります。」とのことです。

 「冷戦の終焉、社会主義圏の崩壊、グローバル化の急展開、市民・NGOの台頭・テロリズムの蔓延など国際社会の変動の中、あるべき世界秩序構想のため国際機構はどのような役割を果たすことができるか。 国連を中心にその構造と機能を概観する」と内容紹介される 家正治小畑郁桐山孝信 (編)「国際機構〔第四版〕」(2009年、世界思想社)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。

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「問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論」、「スコットランド 歴史を歩く」 [本と映像・音楽の話]

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 2020年12月31日 23:00(日本時間 2021年1月1日 8:00)、イギリスがEUから離脱完了したことが報じられました(BBC NEWS)。「なぜ、イギリスがEUから離脱したのか・・」。未だにうまく理解できない私がいます。
 「大ベストセラー『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』に続く第2弾! 現代最高の知識人、トッドの最新見解を集めた“切れ味抜群”の時事論集。テロ、移民、難民、人種差別、経済危機、格差拡大、ポピュリズムなどテーマは多岐にわたるが、いずれも「グローバリズムの限界」という問題につながっている。英国EU離脱、トランプ旋風も、サッチャー、レーガン以来の英米発祥のネオリベラリズムの歴史から、初めてその意味が見えてくる。本書は「最良のトッド入門」でもある。知的遍歴を存分に語る第3章「トッドの歴史の方法」は、他の著作では決して読めない話が満載。「トッドの予言」はいかにして可能なのか? その謎に迫る! 日本オリジナル版。 「一部を例外として本書に収録されたインタビューと講演はすべて日本でおこなわれました。その意味で、これは私が本当の意味で初めて日本で作った本なのです」(「日本の読者へ」より)」と内容紹介される エマニュエル・トッド (著), 堀 茂樹 (翻訳)「問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論」(2016年、文藝春秋)をBOOKOFF イトーヨーカドー柏店で入手しました。

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"A Short History of England" [本と映像・音楽の話]

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 "From the invaders of the dark ages to the aftermath of the coalition, one of Britain's most respected journalists, Simon Jenkins, weaves together a strong narrative with all the most important and interesting dates in a book that characteristically is as stylish as it is authoritative. A Short History of England sheds light on all the key individuals and events, bringing them together in an enlightening and engaging account of the country's birth, rise to global prominence and then partial eclipse.There have been long synoptic histories of England but until now there has been no standard short work covering all significant events, themes and individuals. Now updated to take in the rapid progress of recent events and beautifully illustrated, this magisterial history will be the standard work for years to come." と内容紹介される Simon Jenkins : "A Short History of England" (Profile Books Ltd; Main版 (2012, Profile Books Ltd. ; リンク先はAUDIOBOOK) をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込110円)

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”A Closer Look: Colour” , 「カラー版 教養としてのロンドン・ナショナル・ギャラリー」、"THE WALLACE COLLECTION Guidebook" 、「ロンドンの小さな博物館」 [本と映像・音楽の話]

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 5月27日は「百人一首の日」とのことです(リンク先は PR TIMES MAGAZINE)。「平成29年度 第2回企画展 ふしぎなふしぎな百人一首」(2017年7月22日〜9月9日、国立公文書館)へいったことを思い出します(blog)。

 ロンドンのThe National Galleryのガイドブックについて2022年のblogで触れました。
 "A Closer Look: Colour provides a fascinating insight into colour. Exploring how painters apply colour, this wonderful book features reproductions of some of the National Gallery's most famous artworks, highlighting intricate details and explaining how colour has effected the outcome of the masterpiece.
Looking at different types of pigments and mediums such as oil, water and egg tempera, this insightful guide also looks at the impact of new pigments and breaks down major optical theories and the way in which an artist has achieved the intended colour."と内容紹介される David Bomford & Ashok Roy : ”A Closer Look: Colour” (2009, National Gallery London) をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「ヨーロッパが誇る美術館のひとつであるロンドン・ナショナル・ギャラリーは、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ会員や美術愛好家からの寄贈によって美術品が整えられた。さらに、美術館はトラファルガー広場にあり、入場料も無料。だから、さまざまな階層の人々が、西洋の美術品と西洋美術史を学ぶことができる。日本人にとっても西洋美術史を学ぶには最高の美術館なのだ。美術館には1260年代から1900年代までの西洋絵画の至宝が集められている。本書では、2300点にも及ぶナショナル・ギャラリーのコレクションから厳選した作品をもとにして、西洋美術史を解説する。」と内容紹介される 木村泰司 (著)「カラー版 教養としてのロンドン・ナショナル・ギャラリー」(2020年、宝島社)も同店で入手しました。

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