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「東京庭園ガイド ― 歴史と文化を愉しむ」 [本と映像・音楽の話]

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 どこかへでかけた時、時間的に余裕があるとその近くの庭園に入園して楽しんでいます。
 「江戸・明治・大正・昭和の名残をたっぷり楽しめる、東京の日本庭園、西洋庭園を厳選し、名園の由来や、ゆかりの人物、エピソードを案内。写真と絵地図のコースガイドでわかりやすく紹介する。」と内容紹介される 東京名園鑑賞会 (著)「東京庭園ガイド ― 歴史と文化を愉しむ」(2008年、メイツ出版)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込550円→税込220円)

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「川のなんでも小事典 ― 川をめぐる自然・生活・技術」、「三省堂 生物小事典 [第4版]」 [本と映像・音楽の話]

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 4月24日は「植物学の日」(植物学に大きく貢献された牧野富太郎博士の誕生日から制定)とのことです。先のblog練馬区立牧野記念庭園での牧野富太郎先生の書斎再現展示が4月3日より始まったことを書きましたが、まだ、展示を見にいけていません。

 「自然環境を守る方法がわかる“はじめの一歩”!「流れる川は生きている」と思ったことはありませんか?小さな源流から広い河口まで、川の流れと土砂はさまざまな地形をつくり出し、そこには豊かな動植物が育ち、共生しているのです。人間は川水を利用しながら、川の流れと生態系を守る技術をも発展させてきました。川と日本人との古くからの交わりも含め、眺めただけではわからない「母なる川」のすべてを語ります。」と内容紹介される 土木学会関西支部 (編) , 村本嘉雄 / 栗田秀明 / 瀬口雄一 / 中川一 / 細田尚 / 道奥康治 (著)「川のなんでも小事典 ― 川をめぐる自然・生活・技術」(1998年、講談社)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。
 「高校生のための小項目中心主義の生物小事典。収録項目五千六百。教科書や大学入試に出題された学習上の重要事項を詳細に解説。」とされる 猪川倫好(監修)、三省堂編修所(編)「三省堂 生物小事典 [第4版]」(1994年、三省堂;2012年に「三省堂 新生物小事典」発行)はBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。本書の「序」で「約4,500項目を厳選」という文字に対して「旺文社 生物事典 (五訂版)」が「教科書と入試問題を中心に、日常学習から入試まで高校生物に出てくる動植物名約1,500を含む約7,200項目を厳選して収録しました」とされているのを確認しました。

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