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「川のなんでも小事典 ― 川をめぐる自然・生活・技術」、「三省堂 生物小事典 [第4版]」 [本と映像・音楽の話]

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 4月24日は「植物学の日」(植物学に大きく貢献された牧野富太郎博士の誕生日から制定)とのことです。先のblog練馬区立牧野記念庭園での牧野富太郎先生の書斎再現展示が4月3日より始まったことを書きましたが、まだ、展示を見にいけていません。

 「自然環境を守る方法がわかる“はじめの一歩”!「流れる川は生きている」と思ったことはありませんか?小さな源流から広い河口まで、川の流れと土砂はさまざまな地形をつくり出し、そこには豊かな動植物が育ち、共生しているのです。人間は川水を利用しながら、川の流れと生態系を守る技術をも発展させてきました。川と日本人との古くからの交わりも含め、眺めただけではわからない「母なる川」のすべてを語ります。」と内容紹介される 土木学会関西支部 (編) , 村本嘉雄 / 栗田秀明 / 瀬口雄一 / 中川一 / 細田尚 / 道奥康治 (著)「川のなんでも小事典 ― 川をめぐる自然・生活・技術」(1998年、講談社)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。
 「高校生のための小項目中心主義の生物小事典。収録項目五千六百。教科書や大学入試に出題された学習上の重要事項を詳細に解説。」とされる 猪川倫好(監修)、三省堂編修所(編)「三省堂 生物小事典 [第4版]」(1994年、三省堂;2012年に「三省堂 新生物小事典」発行)はBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。本書の「序」で「約4,500項目を厳選」という文字に対して「旺文社 生物事典 (五訂版)」が「教科書と入試問題を中心に、日常学習から入試まで高校生物に出てくる動植物名約1,500を含む約7,200項目を厳選して収録しました」とされているのを確認しました。

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(税込620円→税込110円、税込520円→税込210円)
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植物学の日(4月24日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントや事例を紹介 | PR TIMES MAGAZINE
https://prtimes.jp/magazine/today/botany-day/
4月24日は植物学の日 | 雲の上の図書館
http://kumonoue-lib.jp/index.php/kyono-issatsu/844-4-47
牧野富太郎先生の書斎再現展示:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2023-04-04-1
公益社団法人土木学会関西支部は2027年に創立100周年を迎えます - 土木学会関西支部
https://www.jsce-kansai.net/
『川のなんでも小事典』(土木学会関西支部):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194165
三省堂 新生物小事典|小事典|高等学校の理科トップ|高等学校の学習参考書 総合トップ|学習参考書|三省堂
https://tb.sanseido-publ.co.jp/gakusan/g-h-school/g-hs-rika/hs-ri-small-dictionary/h-sciencecrea_new-syoji/


川のなんでも小事典―川をめぐる自然・生活・技術 (ブルーバックス)

川のなんでも小事典―川をめぐる自然・生活・技術 (ブルーバックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1998/02/20
  • メディア: 新書



三省堂 生物小事典

三省堂 生物小事典

  • 出版社/メーカー: 三省堂
  • 発売日: 1994/02/01
  • メディア: 単行本



三省堂 新生物小事典

三省堂 新生物小事典

  • 出版社/メーカー: 三省堂
  • 発売日: 2012/04/01
  • メディア: 単行本



旺文社 生物事典 (五訂版)

旺文社 生物事典 (五訂版)

  • 出版社/メーカー: 旺文社
  • 発売日: 2011/12/03
  • メディア: 単行本



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