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日本橋開通記念日、フォーサーズの日、ブラウンオーラルB PRO1 [2. 道具(その他)]

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 1911年4月3日に日本橋が木造から石橋に架け替えられ、開通式が行われたことから4月3日が「日本橋開通記念日」とされています。日本橋の上には首都高があり、1974年に重要文化財に指定された橋の景観としては美しくありません。そこで2021年のblogで触れたようにその部分の首都高をトンネル化する工事が現在の高架部分の撤去を含めて2040年の完成を目指して進められています(首都高速道路日本橋区間地下化事業)。
 4月3日は「フォーサーズの日」でもあります。そして「フォーサーズ製品発売20周年、マイクロフォーサーズ製品発売15周年を記念して、43、20、15にまつわる写真を募集」が行われています。私もマイクロフォーサーズのユーザーですが、そのお題目に・・ (^_^;
 【追記】4月4日のNHK BS1のワールドニュースで今日の携帯電話の原型を開発したMartin Cooper氏が紹介されていました。1973年4月3日に公の場でその電話を使って通話のデモが行われたとのことで、4月3日がこの分野の人々にとって大切な日であることを知りました。

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 電動歯ブラシとしてOral B PRO 1000(Braun)を使ってきましたが、充電してしばらくすると回転数が下がり、「内蔵の充電池の劣化かな」となりました。「内蔵の電池を取り出して廃棄する必要があるかな」と考えてWeb検索したところ、分解して充電池を交換する方法を紹介するWebサイトが複数あり、「電動歯ブラシの電池交換」(復活への道(goo別館))を試そうとしましたが、外れず、壊しそうなこともあって更新を決め、Oral B PRO1 1000(Braun)をヨドバシAkibaで購入してきました(5,400円(税込))。
 充電完了して使い始め、その強力さに「もっと早く更新すべきだった」になりました。なお、使っていて気になったのがスイッチの位置が感触的にわかりにくく、誤ってスイッチを押すことがあることでした。この面で「ヒューマンインターフェースのデザインとしてもう一つ・・」となりましたが、「指先でわかりやすいように何かを貼付けよう」と考えています。

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「発達障害に気づかない大人たち」、「発達障害に気づかない大人たち〈職場編〉>」、「コミュ障 動物性を失った人類 - 正しく理解し能力を引き出す」、「発達障害」、「発達障害のウソ ― 専門家、製薬会社、マスコミの罪を問う」 [本と映像・音楽の話]

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 4月2日が「世界自閉症啓発デー」、4月2~8日は発達障害啓発週間であることを先のblogで書きました。私が発達障害に関心を持ち始めた理由について2019年のblogで書きました。
 「ADHD、アスペルガー症候群、学習障害…。子どもだけのものと思われがちな発達障害だが、実は「大人の発達障害」も数多く存在する。その実態から治療法、日常生活での注意点やサポート方法までわかりやすく解説する。」と内容紹介される 星野仁彦 (著)「発達障害に気づかない大人たち」(2010年、祥伝社)をBOOKOFF 豊田朝日店、「「発達障害だから仕事ができない」ことはない。「時間や約束を守れない」「仕事に集中できない」といった具体的場面に即して、当事者・周囲の人の両面から「職場の発達障害」の対処法をアドバイスする。」と内容紹介される星野仁彦 (著)「発達障害に気づかない大人たち〈職場編〉」(2011年、祥伝社)をBOOKOFF 岡崎井ノ口店で入手しました。
 「周りから注目されたい、聞く耳を持たない、話をしているときに相手と目を合わせない、悪意のない欺き、ひきこもり、……。学校や会社、就活でも挫折しない! 現代社会で生きづらい思いをしている人たちへの処方箋。」と内容紹介される 正高信男 (著)「コミュ障 動物性を失った人類 - 正しく理解し能力を引き出す」(2015年、講談社)はBOOKOFF 6号南柏店で見て「今まで安易に「コミュニケーション障害」という言葉を使っていたのではないか・・」となり、入手しました。
 「(略)本書は、日本初の「発達障害のためのデイケア」を運営する病院長が、
「○発達障害とは何か?(正しい知識)」、「○彼らが抱えている問題は何か?(課題)」、「○どのように社会が受け入れていくべきか?(社会の対応)」……を、豊富な症例をもとに、初心者にもわかりやすく解説した作品だ。(略)」と内容紹介される 岩波明 (著)「発達障害」(2017年、文藝春秋)と「「小中学生の6.5%が発達障害」、「チェックリストで判定できる」、「精神科医の診断は正しいはず」⇒すべてウソ!」という内容紹介で始まる 米田倫康 (著)「発達障害のウソ ― 専門家、製薬会社、マスコミの罪を問う」(2020年、扶桑社)はBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。

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2022年度に入手した撮影機材と制作したカメラ関係のManiacシリーズの電子書籍 [2. 道具(カメラ)]

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上:LUMIX DC-TX2、下:LUMIX DMC-TX1(DMC-TX1 用張り革キット等で化粧)

 2015年度から始めた各年度の撮影機材の購入の懺悔 (?) 、2021年度はカメラ本体も周辺機材も購入しなかったことを報告しましたが、そのblogの中でLUMIX DMC-TX2 (Panasonic) を候補としていることを書きました。私のカメラの使用目的は貧弱な記憶力を補うためで「あの部分を大きく見たい」時、望遠に強い機材は助かります。また、建物撮影も好きなため、35mm判換算24mm程度の広角に対応することも重要です。さらに「画質も」があるため、「光学15倍ライカDCレンズ&1.0型センサーで高倍率かつ高精細な画質を実現した、プレミアムコンパクトカメラ」とする35mm 判換算24~360mmに対応するLUMIX DMC-TX2LUMIX DMC-TX1の使用による信頼感があります。そしてLUMIX DMC-TX2の生産完了を知って「流通在庫があるうちに」で入手しました(blogDC-TX2は生産完了ですが、DC-TX2Dが「お取り扱い先を限定」として2022年10月下旬に発売を知りました)。
 カメラ用ポーチは消耗品の面もあるため、その購入は仕方ないと思うのですが、カメラバッグは既に複数保有しているのに特価販売を見て衝動買いしてしまいました (^_^;

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 『現代道具考』の中で公開しているManiacシリーズの電子書籍、2018年2月に何冊か、発行後、カメラなどを入手したのにその制作をさぼっていました。そこで小改訂を含めて2022年度に"LUMIX DMC-TX1 Maniac", "LUMIX DC-FZ85 Maniac", "LUMIX DMC-GX7 MK II Maniac + OLYMPUS OM-D E-M5 Notes", "FUJIFILM X-M1 Maniac"(小改訂) を発行しました。

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