SSブログ

「なるほど知図帳 日本 2011 (第7版)」、「未来の地図帳 ー 人口減少日本で各地に起きること」、「ミリオンハンディ 首都圏+災害時帰宅ナビ」 [本と映像・音楽の話]

P1450026-20220709s.JPG

 「『なるほど知図帳』シリーズは、多彩なジャンルの最新テーマについて、豊富な写真・データや地図を使ってわかりやすく解説している、ビジュアル情報満載の「見てわかる」地図帳です。」と内容紹介される 昭文社出版編集部 (編)「なるほど知図帳 日本 2011 (第7版)」(2010年、昭文社;リンク先は『なるほど知図帳 2014』の紹介)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「47都道府県はもはや維持できない。20年後の日本人はどこに暮らすのか? 累計76万部超の『未来の年表』シリーズ著者最新作! 今回は、これまで誰も本格的に試みることのなかった2つのアプローチに挑んだ。1つは、現在を生きる人々が国土をどう動いているのかを追うこと。もう1つは、「未来の日本人」が日本列島のどこに暮らしているのかを明らかにすることである。」と内容紹介される 河合雅司 (著)「未来の地図帳 ー 人口減少日本で各地に起きること」(2019年、講談社)はBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました。
 東日本大震災直後、首都圏の公共交通機関は軒並み、利用できなくなり、徒歩で自宅へ帰ろうとする方たちも多くありました。「ミリオンハンディ 首都圏+災害時帰宅ナビ」(2011年、東京地図出版)はBOOKOFF 6号南柏店で目にし、一昔前の本となりますが、当時のことを思い出して入手しました。

【追記】
 「NHK 全国ハザードマップ 地域のリスクを調べてみよう」が提供されているのを知りました。

続きを読む


nice!(5)  コメント(0) 

「民族の世界地図」、「地名の世界地図」、「人名の世界地図」、「常識の世界地図」、「イスラームの世界地図」、「データブック 世界各国地理 [第3版]」、「図解 世界がわかる「地図帳」―眠れないほど面白い これが世の中を見る「新しいモノサシ」」 [本と映像・音楽の話]

P1310186-20210410s.jpg

 4月19日は「地図の日」とされます。「4月19日「地図の日」を考える|意外な制定経緯が発覚」(空間情報クラブ|インフォマティクス運営のメディアサイト)で解説される内容は興味深いものがあります。2022年のblogで21世紀研究会 (編)「食の世界地図」(2004年、文藝春秋)の入手について書きました。その後、21世紀研究会の次の世界地図シリーズの新書等を入手しました。

 「国境、紛争を見ているだけでは世界は見えてこない。民族・宗教などによるまったく新しい地図によって世界を考え直してみよう!」と内容紹介される 21世紀研究会(編)「民族の世界地図」(2000年、文藝春秋)をBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。「ニュースでは見えなかった“今”が一冊でわかる 米の同時多発テロ、イラクとの戦争によって世界はどのように変わったか。民族・宗教の地図から見れば、物事の本質が見えてくる!」と内容紹介される 21世紀研究会(編)「新・民族の世界地図」(2006年、文藝春秋)が発行されているのを確認しました。
 「ケルト人とアングロ・サクソン人が生き残りをかけて戦ったウェールズ地方は、なぜ「敵地」とよばれ、ウラジオストックは「東方を征服せよ」と名づけられたのか。 またポーランドは、その国名のなかに二度にわたる亡国の悲劇がどうしてかくされていたのか。 しかも一方では、間違って名づけられてしまったマダガスカルがあるなど、地名には、人間の五千年にわたる営みのすべてがこめられている。 地球を埋めつくした国名、都市名をはじめとする地名は、戦争と民族の大移動、大航海によって生み出された壮大な歴史の大辞典なのだ。」と内容紹介される 21世紀研究会 (著)「地名の世界地図」(2000年、文藝春秋)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。

続きを読む


nice!(16)  コメント(0)