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「職業としてのジャーナリスト」、「職業としてのジャーナリスト (ジャーナリズムの条件 1)」、「実践ジャーナリスト養成講座」、「ジャーナリストという仕事」、「放送と通信のジャーナリズム」、「メディアとジャーナリズム これから学ぶ人のために」 [本と映像・音楽の話]

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 「『事実とは何か』につづくジャーナリズム論。編集者・小説家などをも含めた著述関係職業の本質を問う。」と紹介される本多勝一 (著)「職業としてのジャーナリスト」(1984年、朝日新聞社出版局)をBOOKOFF 16号柏店で入手しました。
 「いま,新聞社・テレビ局などで報道の仕事に携わる人びとは,何をめざし,どのように格闘しているのか.ジャーナリストになしうることとは,いったい何なのか.第一線で活躍する記者・ディレクターらが自らの試行錯誤とそこで得た教訓を率直に明かしつつ,メディアの再生に向けて積極的な主張を展開する.画期的なシリーズの第一弾!」と内容紹介される 筑紫哲也 (編)「職業としてのジャーナリスト (ジャーナリズムの条件 1)」(2005年、岩波書店)はBOOKOFF 岡崎井ノ口店で入手しました。
 「いかに取材するかの基礎編から、政治部ほか各部での記事のあり方を分析・教授する実践編まで。ジャーナリズムを志す学生、経験の浅い若手のための、日本初の本格的教科書。」と紹介されるニューズ・ラボ研究会 (編著)「実践ジャーナリスト養成講座」(2004年、平凡社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
 「権力との癒着など,マスコミへの批判が高まっている.またネットの発達で誰もが情報を受信・発信できるなど,メディア環境の激変も続く.いまジャーナリストの役割とは? 業界紙や週刊誌の記者を経て,フリージャーナリストとして活躍する著者が自らの体験を振り返りながら,ジャーナリズムの意義やメディアのゆくえなどを熱く語ります.」と内容紹介される斎藤貴男 (著)「ジャーナリストという仕事」(2016年、岩波書店)をBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました。

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「発見、体感、地球の記憶。 世界遺産写真展」 [本と映像・音楽の話]

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 2019年4月15日、フランスのノートルダム大聖堂で火災が発生し、尖塔が焼失するなど、甚大な被害をもたらしました(2019年4月16日、BBC NEWS JAPAN)。「ノートルダム大聖堂 再建工事紹介する展示を前にメディア公開」(2023年3月7日、NHK)が報じられました。映画『ノートルダム 炎の大聖堂』が2023年4月7日に公開されます。

 ユネスコ世界遺産センター (社)日本ユネスコ協会連盟協力としてユネスコ総会が採択した世界遺産を題材とするTBSテレビ制作のテレビ番組である「世界遺産」は1996年より放送開始されました。
 株式会社PPS通信社 (編) , (社)日本ユネスコ協会連盟 / TBS番組「世界遺産」 (編集協力) , 城戸一夫 (監修) 「発見、体感、地球の記憶。 世界遺産写真展」(2刷、2000年、東京放送;30.2 x 23 x 1 [cm] の大型本)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。ノートルダム大聖堂は本書の「パリのセーヌ河岸」(1991年登録)の中で紹介されています。本書の「メッセージ」(2000年9月)で「世界遺産は現在630ヶ所」と記されていますが、「2023年1月現在,世界遺産は文化遺産900件,自然遺産218件,複合遺産39件を含む1,157件に上り,そのうち日本からは文化遺産20件,自然遺産5件の計25件の世界遺産が登録されています。」(文化庁)とされます。

 2019年10月31日、首里城で火災発生したことが報道され、「・・・」となりました(2019.10.31 首里城火災)。首里城正殿遺構は世界遺産です。
 登録された世界遺産が次の世代へ引き継がれていくことを願わずにいられません。
(税込750円→税込375円→税込220円)

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