「MBAエッセンシャルズ [第2版]」 [本と映像・音楽の話]
筑波大学東京キャンパス社会人大学院（夜間）の経営システム科学専攻を修了し、「MBAを名乗っていいよ」といわれたことを2020年のblogで書きました。私が学んでいた時に阪神淡路大震災が発生し、「このまま、学びを続けていいのだろうか？ 現場にいくべきではないか？」と悩んだことを今も思い出します（結局、現場へいくことはできませんでしたが、多くの方が現地へいかれ、その後、1995年は「ボランティア元年」と呼ばれるようになり、今日も大災害に際して多くの方が活動されています）。
学んだことを忘れないように刺激を与えるため、MBA関係の本としてフィリップ コトラー (著)「マーケティングマネジメント [第7版] 持続的成長の開発と戦略展開」（1996年、プレジデント社；リンク先は丸善出版から2008年発行の第12版）を入手したことをやはり2020年のblogで書きました。
内田学 (著)「MBAエッセンシャルズ [第2版]」（2008年、東洋経済新報社）をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、各章、一応、学んだものですが、「私が学んだ時の十年以上後の発行であり、知識の確認のためにも」として入手しました。そして2019年に [第3版] が発行されていることを確認しました。
（税込220円）
「報道写真全記録 ― 阪神大震災」 [本と映像・音楽の話]
新潟地震（1964年）、宮城県沖地震（1978年）、阪神・淡路大震災（1995年）、平成19年能登半島地震（2007年）、東日本大震災（2011年）、平成28年熊本地震（2016年）、令和6年能登半島地震（2024年）・・（「地震の歴史」（住宅構造研究所）で私が直ぐ思い出せない地震の歴史が紹介されていて「こんなに多くの地震が」となります）
「ドキュメント阪神大震災。神戸―「戦後50年」の崩壊。午前5時46分、その時私は…。震度7―恐怖と戦慄の72時間。「天声人話」が見た激震の12日間。「過信」―阪神大震災を検証する。激震「震度7」被害マップ。」と内容紹介される 朝日新聞社 (編)「報道写真全記録 ― 阪神大震災」（1995年、朝日新聞社）をBOOKOFF 豊田下林店で入手しました。
阪神・淡路大震災から29年。当時のことが思い出されます。
（税込550円）
