”LOVE SONGS (SHUFUNOTOMO CD BOOKS 9) ” [本と映像・音楽の話]
「主婦の元気がニッポンの元気になれば！と女性のための生活情報紙を発行するサンケイリビング新聞社が、2009年4月、日本記念日協会に1月25日・5月25日・9月25日を「主婦休みの日」とすることを申請し、認定されて「主婦休みの日」」ができたとのことです（リンク先はサンケイリビング新聞社）。 ← 「１年に3日だけ？」とか、「何か、このような記念日を設けるのは時代と逆行しているような・・」といった声が聞こえてきそうな・・
「甘美な旋律に隠された愛と死のエピソード モーツァルト、ショパン、ブラームス、ワーグナーらの名曲の背景をさぐる。人気作曲家が選曲、書き下ろしの移植恋愛講座。」と帯に書かれた 三枝成彰 (著・選曲) ”LOVE SONGS (SHUFUNOTOMO CD BOOKS 9) ”（1989年、主婦の友社）をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
（税込825円→税込412円→税込220円）
「プーチンの野望」、「官僚の掟 競争なき「特権階級」の実態」、「知らなきゃよかった 予測不能時代の新・情報術」、「CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる」 [本と映像・音楽の話]
1月23日のNHK の「クローズアップ現代 他者を“理解”し合える世界へ 作家・佐藤優」を見ました（リンク先は見逃し配信）。テレビに出演されることはこれまでなかったとのことで、外務書の三等書記官としてロシアで仕事をされ、その中でつくられた人脈からクーデターが起こった際に世界に先駆けてゴルバチョフが無事であることを伝えられたこと、お母さまが戦争中、沖縄戦で軍に同行され、死を決意されながら生き残られたことを教えられたことなど、そして現在の世界情勢に対してどのように対応することが必要かなどを話されていました。佐藤優 (著)「国家の罠 ― 外務省のラスプーチンと呼ばれて」（2007年、新潮社）について2023年のblogで触れましたが、とても考えさせられました。
「緊急出版！！ 独裁者・プーチンを徹底解明！ その内在的論理を理解しなければ、ウクライナ侵攻を理解することはできない。 外務官僚時代、大統領となる前の若き日のプーチンにも出会った著者だからこそ論及できるプーチンの行動と思想。」と内容紹介される 佐藤優 (著)「プーチンの野望」（2022年、潮出版社）をBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。
