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「国旗・国歌の世界地図」 [本と映像・音楽の話]

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 1月27日は「国旗制定記念日」で1870年(明治3年)の旧暦1月27日に、明治政府が日の丸を国旗とする太政官布告商船規則により、国旗のデザインと規格を示したことに由来するとのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。

 「ハンディ版 世界の国旗 ー ひとめで分かる! 世界の歴史・スポーツ・有名人」(2019年、日本文芸社)について2023年4月のblogで書きました。
 「五輪・W杯観戦、海外旅行に必携 世界196ヶ国・地域の国旗・国家を総解説!」と帯に記された21世紀研究会 (編)「国旗・国歌の世界地図」(2008年、文藝春秋)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。
(税込385円→税込110円)

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「戦場のピアニスト」 [本と映像・音楽の話]

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 「ナチス・ドイツのアウシュビッツ強制収容所が1945年1月27日に解放されたことを受けて,国連では,毎年1月27日を「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」(Outreach Programme on the Holocaust)と定めており,毎年世界各地で追悼の祈りが捧げられています。」とされます(リンク先は国際平和拠点ひろしま)。
 そのユダヤ人によって建国されたイスラエルがなぜ、パレスチナの人々に対して残虐な行為をするのか・・。トルコのエルドアン大統領がイスラエルのネタニヤフ首相を「ヒトラーと変わらない」と非難したことが報道されましたが、同意です(リンク先は2023年12月28日のNHK NEWS WEB)。

 「ホロコーストを生き抜いた若き音楽家の苦闘の実録物語。廃墟になったワルシャワの街からの奇跡の生還。話題沸騰! ポランスキーによる映画(カンヌ映画祭最高賞受賞)の原作。」と内容紹介される ウワディスワフ シュピルマン (原著), 佐藤泰一 (訳)「戦場のピアニスト」(2003年、春秋社;「ザ・ピアニスト」(2000年)の改題)をBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました。
 本書を原作とする映画「戦場のピアニスト」(原題: The Pianist)がフランス・ドイツ・ポーランド・イギリスの合作で制作されて2002年に公開され、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞、アメリカのアカデミー賞で監督賞、脚色賞、主演男優賞の3部門で受賞したとのことです。
(税込220円)

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