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アーム型タッチインバータ蛍光灯 URBAN ORM [ i ]  LK-282(ツインバード工業)とお別れ [2. 道具(その他)]

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URBAN ORM [ i ]  LK-282(ツインバード工業)

 2012年のblogでデスクライトとして使用を紹介したインバータ蛍光灯 SQ9578 (National 、27W)を、HARALIDEN LEDテーブルランプ(IKEA)に更新したことを2015年のblogで書きした。その後、SQ957Bは親族の家へ行き、HARALIDEN LEDテーブルランプは調光機能からベッドサイド用となり、休眠状態となっていたアーム型タッチインバータ蛍光灯 URBAN ORM [ i ]  LK-282(ツインバード工業;写真)を作業部屋で使うようになりました。しかし、「蛍光灯の使用は・・」でTERTIAL ワークランプ(IKEA)とRYET LED電球(IKEA)の組合せに更新したことを2020年のblogで書きました。
 再び、休眠状態となっていたLK-282、「27形コンパクト形蛍光灯FPLに代替するLEDと更新することはないから」と2023年末の片づけで「これまでありがとう」をしました。

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「丁寧に考える新型コロナ」、「新型コロナ 7つの謎 ー 最新免疫学からわかった病原体の正体」、「ウイルスVS人類」、「保健所の「コロナ戦記」 ー TOKYO2020‐2021」、「ゼロコロナという病」 [本と映像・音楽の話]

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 新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行したことにより、私がいくロボット関係技術の展示会場でマスクをしていない方の姿を多く目にするようになりました。また、銀座通りなどを歩いていて海外からの旅行者と思われる方はマスク非着用となっています。人通りのない場所ではマスクを外しますが、高齢の方を主な対象としたボランティア活動をしているため、「私が感染しては」で公共交通機関を利用する際はマスク着用していますが、乗客の半数以上の方がマスク非着用という状況も目にします。NHK 新型コロナと感染症・医療情報を見ると患者数の増加傾向があり、「油断しては・・」になります。
 NHK「最強ウイルス」プロジェクト(著)「最強ウイルス 新型インフルエンザの恐怖」(2008年、NHK出版)、冨山和彦(著)「コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画」(2020年、文藝春秋)を入手したことを以前のblogで書きましたが、「COVID-19を忘れては」で入手した他の本を次に紹介します。

 「「分かったフリ」から「分かった」に転ずるための1冊 新型コロナウイルスへの対応も長期戦が予想されるなか、緊急対応的な言説ではなく、じっくりと腰を落ち着けた考察・説明・検証が必要となっている。神戸大学医学部感染症内科教授である著者が、各国の流行状況の違いについて、流行の波について、感染対策について、検査について、マスクについて、治療について、緊急事態宣言の考え方について、諸活動と感染について、などなどの項目を、数字の意味や読み解き方、状況判断やコミュニケーション、専門家のあるべき姿、政府対応の問題点などの視点を絡めじっくりと丁寧に考察する。巻末対談では「8割おじさん」こと西浦博教授(京都大学)に丁寧に話を聞く。」と内容紹介される 岩田健太郎 (著)「丁寧に考える新型コロナ」(2020年、光文社)はBOOKOFF 岡崎井ノ口店で入手しました。

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2023年12月30日 20:42の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 2023年12月30日 20:42の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。月の高度が低いため、昨日ほどではありませんが、赤味のある月となりました。

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”Taro Hakase / What a Day ...” , "JAPONISM / TARO HAKASE" (初回生産限定) (ALBUM+DVD) [本と映像・音楽の話]

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 葉加瀬太郎氏について知ったのはCeline Dionさんのワールドツアーに参加される姿を見てからで、「<私の恩人>葉加瀬太郎 世界の歌姫に学んだ過去」(Yahoo! Japan ニュース)で当時のことを語られている記事を見つけました。そしてセリーヌ・ディオンさんがスティッフパーソン症候群で2023年のツアーは延期や中止されたことを知りました。
 「中島美嘉とのコラボレーションで話題を呼んだ、「朧月夜」の葉加瀬バージョン (M-6)、「宇宙交響詩メーテル~銀河鉄道999外伝」のテーマ曲(M-2)を含む、通算8作目となるオリジナル・アルバム、前作同様に鳥山雄司を共同プロデューサーに迎えて堂々完成!!! 英ロイヤル・フィルとの共演を含め、アコースティックとデジタルが見事に融合した圧倒的なサウンド・クオリティーは、他のアーティストの追従を決して許しません。日本が世界に誇るハイ・クオリティー・ミュージック、それが葉加瀬太郎の新作、「ホワット・ア・デイ… 」です。」と内容紹介される ”Taro Hakase / What a Day ...” (2004)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「世界的に活躍するバイオリニスト・葉加瀬太郎の2013年全国ツアー“World Tour 2013 JAPONISM”から、追加公演の東京NHKホールでの模様をパッケージ。組曲「NIPPON」からの楽曲のほか、テレビ番組などでお馴染みのテーマ曲などを次々と披露。」と紹介される "JAPONISM / TARO HAKASE" (2013)の「ALBUM+DVD」を組み合わせた初回生産限定版も同店で入手しました。

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「通も知らない驚きのネタ! 鉄道の雑学大全」、「雑学科学読本 身のまわりのすごい技術大百科」 [本と映像・音楽の話]

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 小学生の時から技術関連の読み物が好きです!
 「○ 山手線も大阪環状線も輪になってないってホント? ○ 実は京浜東北線や埼京線という路線は存在しない? ○ 元祖エキナカは「キオスク」それとも「キヨスク」? ○ 東京駅方面に行く列車がすべて「上り」とは限らない…など、大人から子供まで夢中にさせる日本の鉄道の面白ネタ、通も知らない驚きのネタをぎっしり詰め込んだ1冊が、いよいよ大全シリーズに登場。  世界で一番おもしろい鉄道雑学の決定版!」と内容紹介される 櫻田純 (監修)「通も知らない驚きのネタ! 鉄道の雑学大全」(2017年、青春出版社)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。
 「身のまわりにある「便利なモノ」には、すべて、「便利さの理由」がある。 しかし、私たちはそれをよく知らないままに日々生活しています。 本書は、身近な家電から巷で話題のハイテク機器、よく使う文房具まで、日ごろよく使う「モノ」の“すごい技術”を図解でわかりやすく解説する一冊です!」と内容紹介される 涌井貞美涌井良幸 (著)「雑学科学読本 身のまわりのすごい技術大百科」(2018年、KADOKAWA)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。

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「東京メトロのひみつ」 [本と映像・音楽の話]

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 1927(昭和2)年12月30日に上野~浅草に日本初の地下鉄(現在の東京地下鉄銀座線)が開通したことから12月30日は「地下鉄記念日」とのことです(リンク先は PR TIMES MAGAZINE)。帝都高速度交通営団(日本鉄道請負業史)の中の銀座線(1号線)(浅草~新橋~渋谷間)で区間別の工事会社と開業日が紹介されています(大倉土木は今日の大成建設の前身)。

 秋庭俊 (著)「大東京の地下鉄道99の謎―各駅の地底に眠る戦前の国家機密! 」(2007年、二見書房)について2021年のblogで書きました。また、井上孝司 (著)「地下鉄が一番わかる (しくみ図解シリーズ) 」(2009年、技術評論社)、地下空間普及研究会 (著)「みんなが知りたい地下の秘密 洪水時のあふれた水を取り込む地下トンネルとは?地下鉄の上り線と下り線を同時につくる技術とは?」(2010年、ソフトバンククリエイティブ)、猪瀬直樹(著)「地下鉄は誰のものか」(2011年、筑摩書房)、川辺謙一(著)「図解・地下鉄の科学」(2011年、講談社)、東京地下鉄便利ガイド [4版] 」(2013年、昭文社)、渡部史絵 (著)「首都東京 地下鉄の秘密を探る ー 歴史・車両・駅から見た地下路線網」(2015年、交通新聞社)、 渡部史絵 (著)「地下鉄の駅はものすごい」(2020年、平凡社)について2022年のblogで書きました。
 「東京の地下は不思議でおもしろい! 東京の中心とその近郊の地下鉄9路線を運営する「東京メトロ」のひみつを大公開! 利用客ゼロの駅があった! 路線図にない秘密の路線とは? 地下鉄車両はどこからやってくるの? など、車両・働く人たち・路線・駅・歴史・トリビアの6つの項目別に徹底的に解説します。東京メトロに乗るのがもっともっと楽しくなる! 普段見ることのできない貴重な写真も満載です!」と内容紹介される PHP研究所 (編), 東京メトロ (協力)「東京メトロのひみつ」(2011年、PHP研究所)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。
(税込550円→税込220円)

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2023年12月29日 19:06の月と 20:38の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 月が出てその高度の低い2023年12月29日 19:06の赤い月、そして赤味の薄れた20:38の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。

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"Taro Hakase & Iwao Furusawa / Time has come" [本と映像・音楽の話]

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 NHK プラスをチェックしていて偶然、NHK の「大好き♡東北 定禅寺しゃべり亭」で12月23日に「古澤巖さん (ヴァイオリン奏者)」が放送されたことを知りました。古澤厳氏が東日本大震災の復興支援の活動を行われていることを知り、視聴しました(ご関心ある方、見逃し配信を視聴していただければと思い、blogにしました)。
 「葉加瀬太郎古澤巌の初のデュエットアルバムの登場です。 18歳の時に出会って以来、葉加瀬が「心の師であり兄貴」と敬愛し憧れ続けてきた大先輩・古澤巌。日本が誇る二人のヴァイオリニストによる夢の共演が実現しました!! 9月から始まる葉加瀬の全国ツアーも古澤を大きくフィーチャーすることが決定。 アルバム内容は、ガーシュイン、カウント・ベイシー、バッハ、プッチーニ、葉加瀬のセルフカバーなど、JAZZ、ポップスからクラシックまで不朽のスタンダード12曲を収録。秋の夜長にぴったりのJAZZYで大人の雰囲気を感じさせるアルバムです。」と内容紹介される "Taro Hakase & Iwao Furusawa / Time has come"(2006)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手したことを思い出しました。
(税込510円→税込110円)

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「積算ポケット手帳 建築編 2013年前期 建築材料・施工全般」、「積算ポケット手帳 設備編 2012 ー 給排水・空調・電気工事全般」、「積算ポケット手帳 リフォームハンドブック 2009」、「積算資料ポケット版 リフォーム編 2015 ー 必携住宅のリフォーム工事費」、「積算資料ポケット版住宅建築編 [2018年度版]」 [本と映像・音楽の話]

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 住処の集合住宅の住居部のリフォームマニュアルを制作したことを以前のblogで書きましたが、管理組合役員会に対して保全工事の検討の面で協力しています。そして「流通する建築関係の資材の情報を入手できるようにした方がいいな・・」で積算資料を集め始めました(無論、建築工事金額の上昇している今日、金額は参考程度となりますが)。
 「建物の積算資料として、工務店、設計事務所、積算事務所から一般の建主の方まで広く利用できるように、豊富な写真・図版を挿入して価格構成を分かりやすくまとめた実務書です。仮設、基礎から内装、仕上げにいたる全35工事項目について、施工価格、資材・機器の設計価格、見積例などを形状・寸法・仕様とともに掲載。見積資料として、資材・機器購入の資料としても役立つ、年2回改訂の最新版です。」とする 建築資料研究社 (編)「積算ポケット手帳 建築編 2013年前期 建築材料・施工全般」(2012年、建築資料研究社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「給排水・空調・電気工事全般の設備分野に絞りこんだ、積算のための材料・工事の価格資料です。住宅・集合住宅を中心とした設備工事全般を対象とし、設備技術者や専門技術者などの専門家に限らず、工務店など一般建築関係者まで広く活用できます。」とする フロントロー (編)「積算ポケット手帳 設備編 2012 ー 給排水・空調・電気工事全般」(2012年、建築資料研究社)も同店で入手しました。

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「積算資料ポケット版マンション Re 2010」、「積算資料ポケット版マンション Re 2012」、「積算資料ポケット版 マンション修繕編 2015 / 2016」 [本と映像・音楽の話]

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 NHKのクローズアップ現代(2023年12月19日)で「“老いるマンション” 維持費の高騰にどう備えるか」が放送され、集合住宅の保全工事を取り巻く環境について紹介されました。2021年のblogで書いたような経験があり、「私が得てきた知識は公器として使う」という意識があるため、私が居住する集合住宅の居住者向けに今年8月のblogで紹介した広報紙を配布したり、管理組合の行う保全工事の計画等に協力しています。そして提案した玄関ドアの改修、従来より高い断熱性と長寿命の屋上防水等が実施され、安全性向上も図られるエレベーターリニューアルとLow-E複層ガラスを用いた断熱窓への改修が2024年に実施されることになりました。
 昨年度は管理組合が長期修繕計画の見直しを発注した某設計協同組合の建築設備設計事務所の人物は設備されていない建築設備を補修の対象と記載したり、配管内の内視鏡調査の写真を使って無用に不安をあおる発言してこれまでの長期修繕計画で示された工事時期を大幅に前倒しする計画を示すなど、クローズアップ現代でも触れられていた業界の癒着を推測される悪質な設計コンサルタントと推測されました。このため、その人物に問題を指摘し、正常と考えられる建築設備に関する長期修繕計画を出しなおさせました。また、他の実際の保全工事を計画する中で改修を行う企業が出してきた工事内容がおかしいことを指摘し、それを是正させたこともありました。クローズアップ現代(2023年12月19日)の放送内容と関連しますが、「技術者としての倫理感を持ち合わせていない、自分の利益しか関心のない人間」が少なからずいることを実感している今日です。そしてそれに気付くことのできる、この分野の知識のある居住者の協力を得られるマンション管理組合は少ないのが実情と考えられます(この分野の知識があっても、所属する組織に利益をもたらそうと非合理な行動をする人物もいることに注意が必要です)。

 「マンション共用部のリニューアル・専用部のリフォームの工事単価資料。工事・見積もり事例、共用部と専用部の各工事単価のほか、特集「マンション丸ごと省エネリフォームガイド」、トピックス、参考資料などを収録。」と内容紹介される 建築工事研究会 (編著) 「積算資料ポケット版マンション Re 2010 豊富な実例・データに基づく共用部・専有部リフォームの工事単価」(2009年、経済調査会出版部)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で目にしました。2010年と示されることからその特集の照明器具は白熱球から電球型蛍光灯への変更が示され、LEDに関する記述はありませんが、外断熱(壁)、外断熱(屋上)、断熱型アルミサッシ、Low-E複層ガラス(エコガラス)、改修用スチール玄関ドア他の記載内容が気になり、入手しました。外断熱(壁)は私が住む集合住宅の構造から関心の対象外ですが、「何か、忘れていることはないか?」のチェックに参考としています。

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