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明治用水頭首工の2024年2月22日の状況 [3. 記事]

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 矢作川の明治用水頭首工の大規模漏水が2022年5月17日に報じられ、その後、近くにいった際に工事状況の取材のつもりで現場へいっています。
 2月22日も現地へいきました。そして轟音を発する川の流れを目にしました。工事は堰の下部の構造にも及んでいるようでした。
 そして心配になってきたのが「暖冬で各地の雪が解け、夏場の水不足につながらないか」ということでした。

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「オフスタイル 脂肪分70%オフ」(meiji) [3. 記事]

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 20代の頃に比較して体重、腹囲が・・。気にはしているのですが、運動不足・・。
 このため、油分の多い食品は避けていて、その中にマーガリンも含まれます(トランス脂肪酸のこともあったかもしれません)。
 明治オフスタイルが近くの食料品店で賞味期限が近いためか、バーゲン販売されていて「脂肪分70%オフ」から安さもあってつい購入してしまいました(「部分水素添加油脂は不使用」の食品)。薄味でマーガリンの代わりに使えるように感じました。

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CP+2024(2024年2月22~25日、パシフィコ横浜) [展示会、セミナー、博物館等]

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ランドマークタワーへのエスカレーターの上にCP+ 2024の幕

 CP+2024がパシフィコ横浜で2月22~25日開催で、先のblogで「会場へ行きたい!」「でも行けるか?」と書きました。
 2月24日、午前中のボランティア活動を終え、委員会資料のアウトラインをまとめ、「24日は午後6時まで開催だから、まだ、見られる時間はある」、「天気のよいのは今日だけみたいだし・・」で会場へ行きました。会場を歩いて「あのメーカーは」で気付いたのが出展者数が以前に比較して少なくなっていたことでした。
 会場内の各所で写真展示が行われていて、改めてカメラが瞬間を切り取る装置であることに気付かされました。

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2024年2月24日 21:03の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 2024年2月24日 21:03の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。満月ということもありますが、薄雲がかかっていて鮮明さはもう一つでした。
 「今夜は満月「スノームーン」 2024年最も遠い満月が夜空に昇る」(ウェザーニュース)から、「リサイズ後の月がいつもより小さいのはそのためだったのか」と納得しました。

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「日本人の質問」、「世界のなかの日本 ― 十六世紀まで遡って見る」 [本と映像・音楽の話]

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 2023年1月2日のblogDonald Keene 氏の著書の「明治天皇〈上巻〉」(2001年、新潮社)「明治天皇〈下巻〉」(2001年、新潮社)について触れました。
 「日本滞在が長くなるにつれ、私は日本人からいつも似たような問いを投げかけられることに疑問を覚え始め・・・・・・(「日本人の質問」)。表題作のほか、新鮮な感覚で捉えた日本、日本文化についてのエッセイ集。名著が初版から35年を経て待望の初文庫化!」と紹介される ドナルド・キーン(著)「日本人の質問」(1983年、朝日新聞社出版局;リンク先は2018年発行の文庫本)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「近松や勝海舟、夏目漱石たち江戸・明治人のことばと文学、モラルと思想、世界との関りから日本人の特質を説き、世界の一員としての日本を考えてゆく。」と内容紹介される 司馬遼太郎ドナルド キーン (著)「世界のなかの日本 ― 十六世紀まで遡って見る」(1992年、中央公論社;リンク先は文庫版)も同店で入手しました。そして司馬遼太郎記念館が大阪府東大阪市、ドナルド・キーン・センター柏崎が新潟県柏崎市にあることを知りました。
 ドナルド・キーン氏の略歴は下記ですが、「2011年3月の東日本大震災後、被災地の懸命に生きる人々の姿に「いまこそ私は日本人になりたい」と日本永住・日本国籍取得の決意を表明され、2012年3月、帰化申請が受理され日本人となられたことには感動しました。そして2019年2月24日にドナルド・キーン氏が96歳で逝去されてから5年となりました。

【ドナルド・キーン氏の略歴】
1942年(20歳) 2月、日米開戦に伴い米海軍日本語学校に入学。
1943年(21歳) 1月、11か月間の日本語習得訓練の後、海軍情報士官として従軍。ハワイで米軍が入手した日本軍に関する書類の翻訳、日本兵の日記読解、日本兵捕虜の尋問や通訳などに従事。その間、太平洋戦線のアッツ島・キスカ島作戦に参戦。

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「戦時下のウクライナを歩く」 [本と映像・音楽の話]

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 ロシア軍のウクライナ侵攻が2022年2月24日にあり、何かしないではいられず、ウクライナ駐日大使館の前へいったことを2022年3月のblogで書きました。また、「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座シンポジウム2022「ウクライナ侵攻の情報戦から考える ~ 偽情報・誤情報にジャーナリズムはどう立ち向かうのか ~」を聴講したことを2022年5月のblogで書きました。ウクライナ侵攻 分析班 (編)「ゼレンスキー大統領、世界に向けた魂の演説集 ー 望まぬ戦争でウクライナ人は命を落とす。世界と未来のために。」(2022年、扶桑社)の入手について2023年のblogで書きました。日本国際ポスター美術館所蔵「NO WAR ポスター展」(2023年2月18~27日、JR名古屋駅新幹線地下街エスカ)を見たことも2023年のblogで書きました。ヴィオレッタ・ウドヴィク (原著)「日本とウクライナ ー 二国間関係120年の歩み」(2022年、インターブックス)の入手について2023年のblogで書きました。

 「2022年2月24日、突如として始まったロシアのウクライナ侵攻。「首都キーウはすぐに陥落する」という各国の予測を覆し、ウクライナは今も徹底抗戦を続ける。戦いの趨勢は逐一報道され、ゼレンスキー大統領の一挙手一投足は注目の的だ。ウクライナのニュースを目にしない日はない。 一方で、ウクライナで今を生きる人々の声を聞くことは少ないのではないだろうか。強いられた地下壕での避難生活、ロシア軍による拉致・監禁、自宅近くに落ちるミサイル――。戦争で変わった日常に対して、彼らは何を感じて、日々をどう暮らしているのか。 本書では、そんな戦時下で生きる人々の声を、ジャーナリストが実際に現地を歩いて記録。ウクライナの人々の本音に耳を傾ける。」と内容紹介される 岡野直 (著)「戦時下のウクライナを歩く」(2023年、光文社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込715円→税込110円)

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「日本史の論点 ー 邪馬台国から象徴天皇制まで」 [本と映像・音楽の話]

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 2月23日は天皇誕生日です(天皇が変わる都度、天皇誕生日が変わることから・・)

 「鎌倉時代は「いい国つくろう」の1192年に始まる、という時代区分はもはや主流ではない。日本史の研究は日々蓄積され、塗り替えられている。今注目されている日本史の論点は何か、どこまで解明されたのか。「邪馬台国はどこにあったか」「応仁の乱は画期なのか」「江戸時代は「鎖国」だったのか」「明治維新は革命なのか」「田中角栄は名宰相か」など、古代・中世・近世・近代・現代の29の謎に豪華執筆陣が迫る。」と内容紹介される 中公新書編集部 (編)「日本史の論点 ー 邪馬台国から象徴天皇制まで」(2018年、中央公論新社)をBOOKOFF 豊田下林店で入手しました。
(税込550円→税込110円)

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「税務経理ハンドブック[平成30年度版]」、「法人税法規集 [平成28年7月1日現在] 」、「税務六法 通達編 [令和3年版]」 [本と映像・音楽の話]

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 2月23日は「税理士記念日」で、税理士法の前身である税務代理士法が1942年(昭和17年)2月23日に制定されたことに由来するとのことです(リンク先は日本税理士会連合会)。令和5年分の確定申告は3月15日(金)までです。確定申告の必要な方、お忘れなく・・

 「主要な国税・地方税の法令・通達を項目ごとに表覧形式で整理した実務家・専門家必携の小型税務便覧。平成30年度改正を織り込んだ最新版。主要改正一覧と便利な索引付き。」と内容紹介される 日本税理士会連合会 (編)「税務経理ハンドブック[平成30年度版]」(2018年、中央経済社)をBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました。
 日本税理士会連合会・中央経済社(編)法人税法規集 [平成28年7月1日現在] 」(2016年、中央経済社;リンク先は2023年発行の〈令和5年7月1日現在〉の版)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「税務実務担当者が必要とする通達を厳選し「通則法」「所得税」「法人税」「耐用年数」「相続税」「消費税等」「地方税」の7編に大別して収録。内容は令和3年5月7日現在。WEBサイトで通達を閲覧できる認証キー付き。」と内容紹介される 日本税理士会連合会 (編)「税務六法 通達編 [令和3年版]」(2021年、ぎょうせい)はBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。

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「驚異の小器官 耳の科学」 [本と映像・音楽の話]

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 2月22日はヘッドホンの情報サイト「ヘッドホンナビ」が「ヘッドホンが左右2チャンネルの出力を持っていることから、2が重なる日を記念日とした」として「ヘッドホンの日」と制定したとのことですが、1月8日がイヤホンの総合情報サイトイヤホンナビが制定した「イヤホンの日」、11月18日が「いいイヤホン・ヘッドホンの日」(リンク先はPR TIMES)と色々あるようでよくわかりません。
 ヘッドホンをつけて街を歩いている人の姿を見ると「音量に気を付けて! 難聴にならないように!」とつい考えてしまいます。また、聴覚過敏でノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドフォン(デジタル耳せん)等を使用される方もいて「注意して見る必要がある」とも感じています(NHKの困りごとのトリセツ)。

 「まっすぐ伸ばしても3.5センチ。小さな蝸牛はナノテク満載の超細密測定器! 雑音の中から声を聞き分け、音楽に感動する。原子1個分、約0.003度の傾きを感じる有毛細胞。ヘッドホン難聴やめまい、メニエール病。精神をも蝕む、耳鳴や幻聴。あらゆる耳の不思議を科学する。」と内容紹介される 杉浦彩子 (著)「驚異の小器官 耳の科学」(2014年、講談社)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。
 なお、3月3日が「耳の日」とのことです(リンク先は日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会)。
(税込550円→税込110円×80%)

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「潜水艦の戦う技術 現代の「海の忍者」――その実際に迫る」、CP+ 2024 [本と映像・音楽の話]

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 2月22日は「ニン・ニン・ニン」で「忍者の日」とのことです。

 「現代の「海の忍者」――その実際に迫る 国土を海に囲まれている日本は、輸出入の99.7%を船に頼っており、海上交通路(シーレーン)を確保できるか否かは、国家の存亡にかかわります。海上交通路の確保に重要な役割を果たすのが、海中を長期間行動できて隠密性が高い潜水艦です。日本に限らず海洋国家の多くが潜水艦を運用しています。また、核保有国の多くは、核弾頭を搭載したミサイルを積んだ原子力潜水艦を抑止力として運用しています。本書では、あまり知られていない潜水艦の秘密を解説していきます。」と内容紹介される 山内敏秀 (著)「潜水艦の戦う技術 現代の「海の忍者」――その実際に迫る」(2015年、SBクリエイティブ)をBOOKOFF SUPER BAZAAR 松戸駅東口店で目にし、機械モノは何でも好きなことから入手してしまいました。
(税込620円→税込110円)

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