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「驚異の小器官 耳の科学」 [本と映像・音楽の話]

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 2月22日はヘッドホンの情報サイト「ヘッドホンナビ」が「ヘッドホンが左右2チャンネルの出力を持っていることから、2が重なる日を記念日とした」として「ヘッドホンの日」と制定したとのことですが、1月8日がイヤホンの総合情報サイトイヤホンナビが制定した「イヤホンの日」、11月18日が「いいイヤホン・ヘッドホンの日」(リンク先はPR TIMES)と色々あるようでよくわかりません。
 ヘッドホンをつけて街を歩いている人の姿を見ると「音量に気を付けて! 難聴にならないように!」とつい考えてしまいます。また、聴覚過敏でノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドフォン(デジタル耳せん)等を使用される方もいて「注意して見る必要がある」とも感じています(NHKの困りごとのトリセツ)。

 「まっすぐ伸ばしても3.5センチ。小さな蝸牛はナノテク満載の超細密測定器! 雑音の中から声を聞き分け、音楽に感動する。原子1個分、約0.003度の傾きを感じる有毛細胞。ヘッドホン難聴やめまい、メニエール病。精神をも蝕む、耳鳴や幻聴。あらゆる耳の不思議を科学する。」と内容紹介される 杉浦彩子 (著)「驚異の小器官 耳の科学」(2014年、講談社)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。
 なお、3月3日が「耳の日」とのことです(リンク先は日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会)。
(税込550円→税込110円×80%)

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「潜水艦の戦う技術 現代の「海の忍者」――その実際に迫る」、CP+ 2024 [本と映像・音楽の話]

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 2月22日は「ニン・ニン・ニン」で「忍者の日」とのことです。

 「現代の「海の忍者」――その実際に迫る 国土を海に囲まれている日本は、輸出入の99.7%を船に頼っており、海上交通路(シーレーン)を確保できるか否かは、国家の存亡にかかわります。海上交通路の確保に重要な役割を果たすのが、海中を長期間行動できて隠密性が高い潜水艦です。日本に限らず海洋国家の多くが潜水艦を運用しています。また、核保有国の多くは、核弾頭を搭載したミサイルを積んだ原子力潜水艦を抑止力として運用しています。本書では、あまり知られていない潜水艦の秘密を解説していきます。」と内容紹介される 山内敏秀 (著)「潜水艦の戦う技術 現代の「海の忍者」――その実際に迫る」(2015年、SBクリエイティブ)をBOOKOFF SUPER BAZAAR 松戸駅東口店で目にし、機械モノは何でも好きなことから入手してしまいました。
(税込620円→税込110円)

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