「炎と怒り――トランプ政権の内幕」 [本と映像・音楽の話]
「米ワシントン連邦高裁は6日、2020年大統領選の敗北を覆そうとしたとして起訴されたトランプ前大統領について、免責特権は適用されないという判断を下した。」が報じられました。しかし、「トランプ氏が最高裁に上訴することはほぼ確実。」とされます(2024年2月7日、ロイター)。アメリカ合衆国で共和党の大統領候補者選びでトランプ前大統領に大幅なリードをしていることに「アメリカ合衆国とは・・」と、また、考えさせられています(リンク先はNRI 野村総合研究所)。
NHK BS1で「“強欲時代”のスーパースター ~ドナルド・トランプ 1980s-1990s~」を見て「なぜ、米国民はこんな輩を大統領に選んだのだろう?」と非常にがっかりさせられました。また、やはりNHK BS1のBS1ドキュメンタリー「ニューヨーク LGBT運動の夜明け」を見て、カリフォルニア州知事時代のレーガン(元大統領)のやっていたことを知り、「同じ線上にあるのか・・」と考えさせられました。
Michael Wolff (原著), 関根光宏/藤田美菜子 他 (訳)「炎と怒り――トランプ政権の内幕」(2018年、早川書房;原題:”Fire and Fury: Inside the Trump White House”)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手したのはいつのことだったか・・
(税込520円→税込210円)
明治用水頭首工の2024年2月2日の状況 [3. 記事]
矢作川の明治用水頭首工の大規模漏水が2022年5月17日に報じられ、その後、近くにいった際に工事状況の取材のつもりで現場へいっています。
2月2日も現地へいき、水源橋の橋桁が外されている姿を目にすることになりました。それで2024年1月9日に現場へいった際、う回路となる仮設の歩道ができていた理由がわかりました。