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2024年2月12日 19:09の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 夜空の西に見えた2024年2月12日 19:09の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。

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「生物を分けると世界が分かる 分類すると見えてくる、生物進化と地球の変遷」 [本と映像・音楽の話]

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 「すべての生物学の土台となる学問こそが、分類学だ! なぜ、我々は「ものを分けたがる」のか?  人類の本能から生まれた分類学の始まりは紀元前。 アリストテレスからリンネ、ダーウィン……と数々の生物学の巨人たちが築いてきた学問は、分子系統解析の登場によって大きな進歩を遂げている。 生物を分け、名前を付けるだけではない。 分類学は、生命進化や地球環境の変遷までを見通せる可能性を秘めている。 生命溢れるこの世界の「見え方」が変わる一冊! 地球上で年間1万種もの生物が絶滅しているという。 その多くは、人類に認識すらされる前に姿を消していっている。 つまり私たちは、まだこの地球のことをこれっぽっちも分かっていない。 それどころか、「分かっていないことすらも分かっていない」のである。 だが、分類学を学ぶことで、この地球の見え方は確実に変わる。 奇妙な海洋生物・クモヒトデに魅せられ、分類学に取りつかれた若き分類学者が描き出す、新しい分類学の世界。」と内容紹介される 岡西政典 (著)「生物を分けると世界が分かる 分類すると見えてくる、生物進化と地球の変遷」(2022年、講談社)をBOOKOFF 岡崎井ノ口店で入手しました。
(税込770円→税込110円)

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「ダーウィンの足跡を訪ねて」 [本と映像・音楽の話]

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 「2月12日は「ダーウィンの日」。イギリスの自然科学者、チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)氏の誕生日(1809年2月12日)にちなんだ国際的な記念日です。」とされます(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。 ⇒ Darwin Day (Wikipedia)

 「旅してわかった天才の素顔!出生地から永眠の場所まで、写真と共にたどる創造の道のり  進化の理論を確立し、今日に至る進化生物学の基礎を築いたチャールズ・ダーウィン (Charles Darwin)。彼は、後世の学問に、真の意味で巨大な影響を及ぼした数少ない科学者である。ダーウィンの考え方や投げかけた問題は、いまだに解けないさまざまな謎を含み、現在でも重要なものとなっている。彼はどのような生涯を送り、どのような思惟の果てに、画期的な理論を創出したのだろうか。 著者は長い期間をかけて、ダーウィンが生まれ育った場所、行った場所など、それぞれの土地を実際に訪れ、歩いてみた。シュルーズベリエジンバラケンブリッジガラパゴス...。ダーウィンゆかりの地をめぐる、出会いと知的発見の旅を通して、その思索と生涯、変わらぬ魅力が浮かび上がる。」と内容紹介される 長谷川眞理子(著)「ダーウィンの足跡を訪ねて」(2006年、集英社)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。
(税込110円)

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