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「樹木もの知り事典」 [本と映像・音楽の話]

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 「材木、花木、果樹、また祭礼に欠かせない木。私たちにかかわりの深い樹木600種を収録。植物図800点と生産や風俗を示す挿絵400点で構成した樹木のエピソード博物事典。」と内容紹介される 平凡社 (編)「樹木もの知り事典」(2003年、平凡社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 この本、黒インクによる単色で繊細な絵が収録されているのですが、「この樹木、どんな色だろう」となります。先のblogで「人の視点を大切にしたメインカットと識別ポイントのわかりやすいアップ写真で構成」とされる 永田芳男 (著)「樹木 ― 春夏編 」(1997年、山と溪谷社)と永田芳男 (著)「樹木 ― 秋冬編」(1997年、山と溪谷社)を入手していることに触れましたが、カラー写真が掲載されている一般社団法人日本植木協会「理想の植木を見つけに行こう!日本列島植木植物園ウェブサイト」も見つけました (^_^)
(税込1,430円→税込715円→税込220円)

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「樹木 ― 春夏編 」、「樹木 ― 秋冬編」 [本と映像・音楽の話]

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 2024年の東京のうめの開花日は、気象庁より1月9日と昨年より12日早くなっていることが伝えられています(気象庁のWebサイト)。そして「気象庁は8日(木)、向こう1か月(2/10~3/9)の天候の見通しを発表した。寒気の影響を受けにくいため、向こう1か月の気温は全国的に高い見込み。(略)」(weathermap)が報じられました。今年の春はどんな春になるのやら・・

 「野外の持ち出すフィールド図鑑の定番商品です!初春から盛夏にかけての時期に、花や実が目立つ樹木326種類を紹介。人の視点を大切にしたメインカットと識別ポイントのわかりやすいアップ写真で構成。解説も平易な文章で、初心者向けの図鑑。」と内容紹介される 永田芳男 (著)「樹木 ― 春夏編 」(1997年、山と溪谷社;リンク先は2006年発行の新装版)、そして「秋から冬に紅葉や実が目立つ樹木とスギやマツなどの針葉樹を、あわせて259種類紹介。人の視点を大切にしたメインカットと、識別ポイントがわかりやすいアップ写真で構成した初心者向けの図鑑。」と内容紹介される 永田芳男 (著)「樹木 ― 秋冬編」(1997年、山と溪谷社;リンク先は2006年発行の新装版)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 久しく山歩きをしていないことに気付きました、COVID-19 の影響でしょうか・・。「寒さが気にならない季節になったら」です。
(各税込220円)

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