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「ベーススケール大辞典 ー 1300以上のスケール掲載」 [本と映像・音楽の話]

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 2021年のblogで藤井浩 (著)「模範演奏CD付 ベーシストのための音楽理論」(2005年、ドレミ楽譜出版社)の入手について書きました。
 「ベーススケール大辞典 ー 1300以上のスケール掲載」(2004年、シンコーミュージック)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、ページを開いてその『はじめに』で「本書「ベーススケール大辞典」の狙いは、極く頻繁に使われるスケールやモードを分かり易く、覚えやすい形に整理したダイアブラムにして皆さんの前に提供しようとするものです。(後略)」を目にして収録された内容も実践的なことから、元ベース弾きの私、「悩んでいたことの解決策・・」、そして「この本が1980年代に出版されていたら・・」等と考えながら入手しました。
 住処に帰ってWeb検索して "Learn to use the entire fretboard with the Bass Scale Finder. This book contains over 1,300 scale diagrams for the most important 17 scale types, including major and minor scales, pentatonics, the seven major modes, diminished, melodic minor, harmonic minor, and more, in all 12 keys. Basic scale theory is also presented to help you apply these colorful sounds in your own music. A perfect supplement to any bass method." と内容紹介される Chad Johnson : ”BASE SCALE FINDER” (2003, HAL LEONARD CORPORATION) の翻訳本とわかりました。
(税込1,375円→税込687円)

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「デザイン工学の世界」、縦横パッキン体スリムピッチャー2.0 K-1296 [2. 道具(その他)]

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 芝浦工業大学豊洲キャンパスへロボットが関心分野であることから「ベイエリア ロボティクス フォーラム キックオフ・シンポジウム」などに参加するために訪れたことを本blogで書きました。芝浦工業大学デザイン工学部は生産・プロダクトデザイン系とロボティクス・情報デザイン系で構成されます。
 「芝浦工業大学デザイン工学部の教授たちによる執筆で、建築、都市計画、製品、IT関連など、いまあらゆる分野で期待されているデザインエンジニアをめざす方たちに向けて、デザイン工学の目的、プロセス、その手法について丁寧に解説した入門書。写真や図版が豊富に用いられ、デザイン全般に興味がある人にもわかりやすく読める。」と内容紹介される 芝浦工業大学デザイン工学部 (編)「デザイン工学の世界」(2011年、三樹書房)をBOOKOFF 16号野田店で目にし、気になって入手しました。
(税込825円→税込220円)
 住んでいる集合住宅の埋設給水管更新工事で12月に断水を伴う工事があり、「飲料水用の容器を」と近くのビバホーム流山店へ行きました。そして物色して「冷蔵庫の手前ドアポケットにおさまる 2.0L [日本製]」として「熱湯OK、横置OK、広口設計、パッキン一体式」と特長の表示された縦横パッキン体スリムピッチャー2.0 K-1296 (岩崎工業株式会社;K-1296の型番は岩崎工業のLustrowareのWebカタログになく、量販店専用モデルかもしれません)を入手しました。
 なかなか、使い勝手がよい製品で「よく考えられたデザイン」と感じました。

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