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「チョコと私」を聴いて・・ [本と映像・音楽の話]

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 南極・北極科学館 スタッフブログで、南極・昭和基地で1958年2月にやむを得ず置き去りとした15頭のカラフト犬のうち、第3次南極観測隊が1959年1月14日に兄弟犬のタロとジロを発見したことから1月14日が「愛と希望と勇気の日」となったことが紹介され、当時の写真が掲載されているのを見つけました。
 NHKの「みんなのうた」「チョコと私」(八神純子:うた、作曲、作詞(KAZUKI氏と))が流れてきました。そして、なぜか、感情が高まり、涙がでてきてしまいました。
 次回放送(東京都)は NHK Eテレで1月17日 (火) 午前 6:35~6:40とのことで録画予約しました。

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「東京湾岸の地震防災対策 ー 臨海コンビナートは大丈夫か」、「首都圏大震災 その予測と減災」 [本と映像・音楽の話]

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 東日本大震災によって新浦安で起きた地盤の液状化によるインフラの被災状況を見るために現地へいったことを当時のblogに書きました。新潟地震(1964年6月16日)における被害、また、液状化現象を伝える実験装置を通して知識としてはありましたが、「こんな被害を・・」と認識させられました。
 「そのとき東京と日本に何が起きるか。地震による地盤の液状化・側方流動長周期振動、津波による油流出・海上火災。それらは、東京湾上に、臨海部に、そして周辺に巨大な被害をもたらす。備えは大丈夫か。社会と経済を守るためにどう備えればよいのか。《全国学校図書館協議会選定図書》」と内容紹介される 濱田政則 / 樋口俊一 / 中村孝明 / 佐藤孝治 / 飯塚 信夫 (著)「東京湾岸の地震防災対策 ー 臨海コンビナートは大丈夫か」(2014年、早稲田大学出版部)をBOOKOFF 秋葉原駅前店で入手しました。
 「その日は、来る。「震度5強超」対策が命を救う! 地質学が解き明かす巨大地震発生メカニズム。予知よりもっと大切な「震害を減らす知恵」!!」と紹介される角田史雄 (著)「首都圏大震災 その予測と減災」(2011年、講談社)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。

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