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「宇宙・天文大辞典」、「ぜんぶわかる宇宙図鑑」 [本と映像・音楽の話]

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 「現代の宇宙・天文学の最先端の情報3,000項目を精選。ハレー彗星、天王星、パルサー、ビッグバン理論など各々のポイントを分り易く解説し体系的な理解が得られるようにしている。また事典的な活用にも十分に応える構成となる。」と内容紹介される Sybil P. Parker (編), 小田 稔 (訳)「宇宙・天文大辞典」(1987年、丸善出版)を蔵書しています。2020年のblogで、1997年に当時、勤務していた会社から宇宙開発事業団(NASDA)へ出向したことを書きましたが、その頃に神田神保町の明倫館書店で入手したように記憶します。

 「謎が解明される一方で、新たな謎が生まれる。そうした天文学・宇宙科学のフロンティアを、豊富なイラストや画像とともにお伝えします。宇宙の誕生から太陽と月、惑星、恒星、銀河系、地球外生命の可能性まで美しい写真を使って解説。現代の天文学についての理解を深めるだけでなく、ダイナミックにうごきつつある本分野の面白さ、魅力について知ってください。」と内容紹介される渡部潤一(監修)「ぜんぶわかる宇宙図鑑」(2017年、成美堂出版)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。

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「小惑星探査機「はやぶさ」の超技術 ― プロジェクト立ち上げから帰還までの全記録」、「はやぶさ ー 不死身の探査機と宇宙研の物語」、「はやぶさ ー 世界初を実現した日本の力」、「ドキュメント「はやぶさ2」の大冒険」 [本と映像・音楽の話]

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 JAXA相模原キャンパス特別公開が2019年以来 3年ぶりに10月22日(土) 10:00 〜 16:30に開催されることが8月5日に報じられました(宇宙科学研究所のお知らせ)。私がJAXA相模原キャンパスの特別公開へいったのはblogより2018年で、「キャンパス内がどのように変わったかな」と特別公開が気になっています。

 「決して「奇跡」や「運」ではない 計算しつくされた技術の裏づけがあった プロジェクト関係者らがはじめて明かす立ち上げから帰還までの舞台裏(略)」と内容紹介される川口淳一郎 (監修), 「はやぶさ」プロジェクトチーム (編)「小惑星探査機「はやぶさ」の超技術 ― プロジェクト立ち上げから帰還までの全記録」(2011年、講談社)をBOOKOFF 豊田柿本店で目にし、「蔵書していたと思うけれど」でしたが入手してしました。そして映画『はやぶさ/HAYABUSA』のDVDを入手のblogで同書について触れていたことから「また、やってしまった・・ (^_^; 」
 本blogで本関係が増えたのは「本を入手したらblogにし、blogチェックにより重複入手を防止」が目的・・。機能する時もありますが、blogに反映していない本もあり・・

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