SSブログ

IKEAで折りたたみ式傘KNALLA とワンタッチ開放式傘KNALLAを入手 [2. 道具(その他)]

P1450907-20220815s.JPG

 UPPTÄCKA傘 (IKEA)を2本、安価に入手したことを2014年のblogで書きました。車用に入れていた1本、扱いが乱暴なためか、壊れてしまいました。
 そこでIKEA新三郷へいった際に物色し、「生産終了品」ということで399円(税込)で売られていたグリーン/ブラックの折りたたみ式傘KNALLAと、ブラックのワンタッチ式のKNALLA(599円)を購入してきました。
 先日の雨の日にワンタッチ式のKNALLAを使用した際、傘の親骨の露先から布の部分が2箇所外れてしまいました。「露先の部分をチェックして接着剤で固定した方がいいかな ・・」となりました。

続きを読む


nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「なぜデジタル政府は失敗し続けるのか 消えた年金からコロナ対策まで」、「共通番号の危険な使われ方 ― マイナンバー制度の隠された本質を暴く」、「マイナンバー国家改造計画 ー 12ケタの番号が日本社会を変える」、「共謀罪は廃止できる」 [本と映像・音楽の話]

P1350796-20211012s.JPG

 新型コロナ対策の感染者の全数把握に対して医療機関や保健所の負担を軽減するため、岸田総理大臣が見直す方針であることを8月24日に発表しました(NHK)。

 「20年かけて政府が積み上げたIT戦略やITインフラが、新型コロナ対策で役に立たなかった。まさにデジタル敗戦だーー。菅義偉首相肝煎りで「デジタル庁」創設に挑む平井卓也デジタル改革相は、こう反省の弁を述べた。 事実、マイナンバーカードは緊急の現金給付事業で力を発揮できなかった。陽性者の情報を登録するシステムは病院や保健所から「使いにくい」と不満が噴出した。国の構造から制度、人材までデジタルシフトを怠ってきたツケが回った格好だ。 行政のDX(デジタル変革)に挑む日本は、この敗戦から何を学ぶべきか。年金システムから特許庁システム、マイナンバー関連システムまで、20年にわたる電子政府/システム調達改革の歴史から、失敗の教訓を読み解く。」と内容紹介される 日経コンピュータ (著)「なぜデジタル政府は失敗し続けるのか 消えた年金からコロナ対策まで」(2021年、日経BP)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。そして初代デジタル大臣に平井卓也氏、デジタル監に一橋大名誉教授の石倉洋子氏が就任して 2021年9月1日にデジタル庁が設置されました。
 「マイナンバー制度の本当の目的は、財産税課税(=「お国のための財産拠出」)の準備ということにあります。また、通常の所得税や消費税の課税強化(課税の捕捉率の向上)ということも目的のひとつです。(略)」(マイナンバー制度導入後、国は国民の財産をどこまで把握した? | 幻冬舎ゴールドオンライン)というのが私の認識で、今のところ、マイナンバー制度を利用する気持ちは湧いてきません(COVID-19に感染した場合、医療者の負担を軽減するものであれば・・)。

続きを読む


nice!(15)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー