"James Galway / Artists of the Century - classical meditations" [本と映像・音楽の話]
先のblogとフルート繋がりとなりますが、"James Galway / Artists of the Century - classical meditations" (1999) がBOOKOFF 6号松戸馬橋店で目に入り、気になって入手しました。
クラシック分野の演奏家については門外漢のため、James Galway でWeb検索し、アイルランド系イギリス人のフルート奏者・指揮者であること、 "Man with the Golden Flute" というニックネームで呼ばれていること、 2001年にナイトの称号を授かられていることを知りました。
（昔、中古で入手したYAMAHAのフルートを知人に渡し、そのままになっていることを思い出しました。また、別の知人にTokaiのレスポールタイプのエレクトリックギターを渡し、それも・・ (^_^; ）
（税込550円→税込110円）
「名画で読み解く ハプスブルク家 12の物語」、「名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語」、「名画で読み解く ロマノフ家 12の物語」 [本と映像・音楽の話]
「スイスの一豪族から大出世、列強のパワーバランスによって偶然ころがりこんだ神聖ローマ帝国皇帝の地位をバネに、以後、約650年にわたり王朝として長命を保ったハプスブルク家。常にヨーロッパ史の中心に身を置きながら、歴史の荒波に翻弄され、その家系を生きる人物たちの運命は激しく揺さぶられ続けた。血の争いに明け暮れた皇帝、一途に愛を貫いた王妃、政治を顧みず錬金術にはまった王、母に見捨てられた英雄の息子、異国の地でギロチンにかけられた王妃――。過酷な運命と立ち向かい、また定めのまま従容と散っていったヒーロー、ヒロインたちは、どこまでも魅力的。彼らを描いた名画に寄り沿い、その波瀾万丈の物語をつむぐ。」と内容紹介される 中野京子 (著)「名画で読み解く ハプスブルク家 12の物語」（2008年、光文社）をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
