「小惑星探査機「はやぶさ」の超技術 ― プロジェクト立ち上げから帰還までの全記録」、「はやぶさ ー 不死身の探査機と宇宙研の物語」、「はやぶさ ー 世界初を実現した日本の力」、「ドキュメント「はやぶさ２」の大冒険」 [本と映像・音楽の話]
JAXA相模原キャンパス特別公開が2019年以来 3年ぶりに10月22日（土） 10:00 〜 16:30に開催されることが8月5日に報じられました（宇宙科学研究所のお知らせ）。私がJAXA相模原キャンパスの特別公開へいったのはblogより2018年で、「キャンパス内がどのように変わったかな」と特別公開が気になっています。
「決して「奇跡」や「運」ではない 計算しつくされた技術の裏づけがあった プロジェクト関係者らがはじめて明かす立ち上げから帰還までの舞台裏（略）」と内容紹介される川口淳一郎 (監修), 「はやぶさ」プロジェクトチーム (編)「小惑星探査機「はやぶさ」の超技術 ― プロジェクト立ち上げから帰還までの全記録」（2011年、講談社）をBOOKOFF 豊田柿本店で目にし、「蔵書していたと思うけれど」でしたが入手してしました。そして映画『はやぶさ／HAYABUSA』のDVDを入手のblogで同書について触れていたことから「また、やってしまった・・ (^_^; 」
本blogで本関係が増えたのは「本を入手したらblogにし、blogチェックにより重複入手を防止」が目的・・。機能する時もありますが、blogに反映していない本もあり・・
「世界88万人の夢を乗せて、我らが探査機「はやぶさ」は太陽系誕生の鍵を握る、小惑星イトカワへと旅立った。果たして表面の物質は採取できたのか。本当に地球に帰還できるのか。３億キロの彼方で繰り広げられた人類史上初の大冒険を伝える感動と興奮のサイエンス・ノンフィクション。独自のロケット、独自の探査計画で世界中の研究者を驚かせ続けている異能集団「宇宙研」の歴史を辿り、その独創性の秘密に迫る。」と内容紹介される 吉田武 (著)「はやぶさ ー 不死身の探査機と宇宙研の物語」（2006年、幻冬舎）はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
「小惑星探査機「はやぶさ」を指揮した著者自ら、「プロジェクトを成功に導く秘訣」「チームを率いるうえで心がけていたこと」、そして「今まで語られなかった、はやぶさの真実」などを明らかにします。」と内容紹介される 川口淳一郎 (著)「はやぶさ 世界初を実現した日本の力」（2012年、日本実業出版社）はBOOKOFF 豊田下林店で入手しました。そして「「はやぶさ」ノウハウを海外に 元JAXA・川口淳一郎氏」（NIKKEI STYLE、2021/10/1）という記事を見つけました。
「辿り着いた小惑星は岩石だらけの「怪物」だった！ 密着取材６年で描く、「世界初」連発の舞台裏。手に汗握るノンフィクションの傑作」と内容紹介されるNHK小惑星リュウグウ着陸取材班 (著)「ドキュメント「はやぶさ２」の大冒険」（2020年、講談社）もBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
（税込520円→税込110円、税込110円、税込220円、税込980円→税込490円→税込220円）
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2022年度 JAXA相模原キャンパス特別公開について | 宇宙科学研究所
https://www.isas.jaxa.jp/outreach/announcements/003144.html
JAXAの相模原キャンパスの特別公開（7月27日）：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2018-07-28
『はやぶさ/HAYABUSA』：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2015-03-08
『小惑星探査機「はやぶさ」の超技術』（川口 淳一郎，「はやぶさ」プロジェクトチーム）：ブルーバックス｜講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194683
はやぶさ 不死身の探査機と宇宙研の物語 | 株式会社 幻冬舎
https://www.gentosha.co.jp/book/b4782.html
はやぶさ 世界初を実現した日本の力 – 日本実業出版社
https://www.njg.co.jp/book/9784534049223/
「ドキュメント「はやぶさ２」の大冒険」既刊・関連作品一覧｜講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000038361
「はやぶさ」ノウハウを海外に 元JAXA・川口淳一郎氏｜NIKKEI STYLE
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOKC275K30X20C21A9000000/
小惑星探査機「はやぶさ」の超技術―プロジェクト立ち上げから帰還までの全記録 (ブルーバックス)
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/03/23
- メディア: 新書
- 作者: 吉田 武
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/11/01
- メディア: 新書
- 作者: 川口 淳一郎
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2012/02/11
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
密着取材・地球帰還までの2195日 ドキュメント「はやぶさ2」の大冒険
- 作者: NHK小惑星リュウグウ着陸取材班
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2020/12/18
- メディア: 単行本
川口淳一郎さんは青森に所縁のある方でよく県内で講演をされています。
リニューアル後の県立三沢航空科学館にははやぶさの実物大模型の展示があって私はイオンエンジンのノズルをじっくり見て来ました。
PS前記事のコメント欄にてたくさんの文献ご提示ありがとうございました。
by 青い森のヨッチン (2022-08-22 10:49)
＞青い森のヨッチン さん、
航研機の復元機が県立三沢航空科学館に展示されていることを知り、さらにホンダジェットが2021年に展示されたことを知り、「県立三沢航空科学館へ行きたいなあ！」となりながら、まだ、果たせていません (^_^;
東北新幹線が盛岡駅までの時代、三沢空港に到着してから自動車で八甲田温泉を横目に見ながら青森市に入ったことを思い出しました。
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航研機と日野自動車：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2017-01-26
国内初「ホンダジェット」三沢航空科学館で展示 青森 | 乗りものニュース
https://trafficnews.jp/post/105979
by robotic-person (2022-08-22 18:13)