明治用水頭首工の2024年3月20日の状況 [3. 記事]
矢作川の明治用水頭首工の大規模漏水が2022年5月17日に報じられ、その後、近くにいった際に工事状況の取材のつもりで現場へいっています(末尾にblogのリスト)。
3月20日も現地へいきました。そして水門を支える右岸の構造物が解体されてなくなっていることに驚かされました。
丹葉暁弥 写真展「SOON 氷の橋を目指すシロクマ」(2024年2月23日~3月25日、東京タワー TOWER GALLERY) [展示会、セミナー、博物館等]
丹葉暁弥 写真展「SOON 氷の橋を目指すシロクマ」(2024年2月23日~3月25日、東京タワー TOWER GALLERY)の開催を知ったのはFacebookからだったでしょうか。先のblogのように浜松町駅に来たことから、「久し振りに東京タワーへ行き、写真展を見よう」になりました。
「リニア新幹線と南海トラフ巨大地震 ー 「超広域大震災」にどう備えるか」 [本と映像・音楽の話]
2024年3月21日 9:08頃、スマホの防災警報もならず、いきなり強い揺れを感じました(リンク先はtenki.jpの地震情報)。最近、近くでの地震発生が報じられていることから、「来たか」と身構えましたが、幸い、そのような事態にはなりませんでした。
2013年のblogで山梨県立リニア見学センターでリニア中央新幹線、L0系の走行試験を見たことを書きました。そして奥野信宏 / 黒田昌義(著)「リニア新世紀 名古屋の挑戦」(2017年、ディスカヴァー・トゥエンティワン;2021年のblog)、橋山禮治郎 (著)「リニア新幹線 ー 巨大プロジェクトの「真実」」(2014年、集英社;2023年のblog)も入手しました。
「政府の地震本部が「30年以内の発生確率が70~80%」とする南海トラフ巨大地震。 その震源域は広大で、沿岸部のみならず内陸も激しく揺れる。 活断層の密集地帯を走るリニア中央新幹線は無事でいられるだろうか? リニアは既存の新幹線より脆弱で、大部分が地下トンネルのため避難は困難をきわめる。 そして、新たな複合災害を誘発する可能性が高い。 地震学の知見に基づき、その危険性を警告する!」と内容紹介される 石橋克彦 (著)「リニア新幹線と南海トラフ巨大地震 ー 「超広域大震災」にどう備えるか」(2021年、集英社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手していたことを思い出しました。
(税込495円→税込110円)
足柄SA(下り)から見た2024年3月20日の雲に覆われた富士山、浜松SA(下り)で救急車 [日本の風景]
天候がよければ展望デッキからこのような姿を見せてくれる富士山ですが・・
「春の嵐で全国的に荒天 暴風・高波に警戒 大雪になる所も」(リンク先はtenki.jp)が報じられていた3月20日、東名高速道路を走っていました。「春分の日だから走行する自動車が増える前に」と少し早めに住処を出たのですが、午前6時20分頃、一瞬、集中力が途切れる感じがして「SAで少し休もう」で 足柄SA(下り)に入りました。
駐車場から見た富士山は麓部分を除いて雲に覆われていて「これも現在の気象状態の影響」となり、「富士山全体が写る写真を」で足柄SAの展望デッキに上がり、雲に覆われた富士山を撮影しました。
DENSO 「Robotics Expo 2024」(2024年3月21~22日、東京都立産業貿易センター [浜松町館] 4F)、東京ポートシティ竹芝への歩行者デッキ [展示会、セミナー、博物館等]
右側の建物が東京都立産業貿易センター [浜松町館]が入る東京ポートシティ竹芝
「DENSO Robotics Expo 2024」が京セラドーム大阪(2024年3月12~13日)、東京都立産業貿易センター [浜松町館] (2024年3月21~22日)、刈谷市産業振興センター あいおいホール(2024年3月27~28日)と開催され、21日に東京ポートシティ竹芝の中の東京都立産業貿易センター [浜松町館] へ行きました。
会場のDENSOの方と話しをしながら、技術の着実な進歩を感じました。
power design project 2024「専用すぎる腕時計展」(2014年1月19日~3月31日、SEIKO SEED) [展示会、セミナー、博物館等]
先日の「NHK NEWS おはよう日本」だったと思いますが、原宿駅近くのWITH HARAJUKU内にあるSEIKO SEED で開催のpower design project 2024「専用すぎる腕時計展」(2014年1月19日~3月31日)が紹介されていました。そこで「現物を見たい」となり、先のblogのように新橋へいった後、銀座線・千代田線経由で明治神宮前駅へ行きました。
「専用すぎる腕時計展」、デザイン分野が好きなこともあり、とても楽しめました。
WITH HARAJUKUのJR原宿駅に面したところにIKEA原宿があり、2020年4月25日にオープンしていたことを知りました。
2018年のblogで「原宿のアイコンとなる歴史ある1924年6月竣工の現在の原宿駅が保存されることを強く願っています。」と書きましたが、JR原宿駅の駅舎がすっかり変わってしまったのは寂しい気持ち・・
第62回企画展「鉄道写真家・南 正時作品展「ブルートレイン 夢の旅路へ」(2023年11月28日~2024年3月24日、旧新橋停車場 鉄道歴史展示室)、「レーザ加工学会第100回記念講演会」(2024年3月18~19日、東京都立産業貿易センター [浜松町館])他 [展示会、セミナー、博物館等]
3月19日、「レーザ加工学会第100回記念講演会基調講演 /展示会/ポスター発表」の展示会をみたあと、新橋へ移動し、「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」の第62回企画展「鉄道写真家・南 正時作品展「ブルートレイン 夢の旅路へ」(2023年11月28日~2024年3月24日)を楽しみました(私自身はブルートレインとは縁のない存在でしたが・・)。
「森林に何が起きているのか ー 気候変動が招く崩壊の連鎖」、「地球環境用語辞典」 [本と映像・音楽の話]
3月21日は2012年12月の国連総会で制定された "International Day of Forests" (国際森林デー)です。「意外と知らない「森林」にまつわる日」( eTREE)から「森林の日」(5月20日)がその日を制定した美し村連邦が平成の大合併によりほとんどの村が無くなったことから2003年に解散し、「森林の日」も消滅したことを知りました。
「2019年、オーストラリアで史上最大級の森林火災が発生。5ヵ月間で17万平方キロメートルもの国土が焼失した。近年、温暖化の影響による森林の「異変」が世界中で観測されている。大規模火災が相次ぐのはなぜか。森林破壊がもたらす経済的影響は。豊かな自然を守るため、何をすべきなのか――。本書は、森林生態系のメカニズムから、日本の里山の持続可能な保全策まで、森林科学の知見を第一人者が解説。実効的な気候変動対策を論じる。」と内容紹介される 吉川賢 (著)「森林に何が起きているのか ー 気候変動が招く崩壊の連鎖」(2022年、中央公論新社)をBOOKOFF 岡崎井ノ口店で入手しました。
「地球温暖化、森林破壊、各種の汚染、エネルギー問題、開発・援助と第3世界ほか、環境問題は全地球規模に広がり、またその原因と結果がそれぞれ直接我々の日常生活に結びついている。その危機的な状況を正しく認識し、地球と人類とが今後も共存していくための指針を示した。地球環境報告。」と内容紹介される E. ゴールドスミス (編), J. ラブロック 他 (原著), 不破敬一郎 / 小野幹雄 (監修)「地球環境用語辞典」(1990年、東京書籍)はBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました。