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2024年3月16日 20:10の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 2024年3月16日 20:10の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。

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「究極の危機管理 ― 実務者のための理論とマニュアル ―」 [本と映像・音楽の話]

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 3月14日 7:00からの「NHK NEWS おはよう日本」の中で、「震災13年)命をつなぐため…官僚手書き文書」として2012年に災害対策基本法に加えられた「プッシュ型支援」の原点となった東日本大震災直後の被災地の地方自治体で対応できない物資の調達を国が行ったことについて、当時の内閣府防災担当の統括参事官の小滝晃氏へのインタビューを通して紹介されました。

 「「災害、事件による危機が発生した場合に個人の生命、財産が守られ、組織の存続が確保されるか否かは、関係者の当該危機に対する対応能力の有無に強く左右される。しかも最近では、広域複合型災害の発生、国際テロ、サイバー攻撃、新種伝染病の蔓延等、従来にない新たなタイプの危機の発生が見られ、これらに対応した総合的な危機管理能力の向上が強く求められるようになっている。  本書はこうした危機管理をめぐる現在的な事情と要請に対応するため、国、地方自治体、企業、団体における危機管理のあり方を理論とともに実例を交えてわかりやすく解説したものである。現実的に各組織での危機管理能力の向上を図る上で、何よりも急がれるのは危機管理を行うことができる人材の育成である。このため本書では、危機管理に求められる能力や人材育成のあり方を詳細に提示している。また、現場での実用的な利用に資するため、各種危機に対応するマニュアルをできるだけ具体的に記述した。 本書が危機管理に関する研修・教育の場で広く活用され、各組織で危機管理に携わる方々の座右の書として利用されることを願う次第である。」」と内容紹介される 渡辺利夫 / 古市達郎 / 西村金一 / 河原昌一郎 / 川目武彦 / 長谷川忠 / 佐藤正 / 山口正彦 / 上野悦司 / 伊東寛 / 二見宣 / 山田正夫 / 六反田亮 / 渡辺秀樹 / 村木裕世 / 伊左次達 (著) , 一般社団法人 日本安全保障・危機管理学会 (編)「究極の危機管理 ― 実務者のための理論とマニュアル ―」(2014年、内外出版株式会社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 1999年のJCO臨界事故はページの関係から記載されていないようで、また、covid-19については出版年の関係から記載はなく、「本書を読めば全てわかる」ではないですが、危機管理に関する基礎知識を得る上で有用と思いました。
(税込550円→税込220円)

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マクドナルド 松戸駅前店の3月15日の営業中止 [3. 記事]

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 3月15日、松戸駅で途中下車して古書を物色にピアザ松戸ビル内のBOOKOFF SUPER BAZAAR 松戸駅東口店にいく途中、 3階のマクドナルド 松戸駅前店「サーバーダウンのため営業中止」と表示され、シャッターが下りているのを目にしました。
 住処に帰ってニュースから全国各地のマクドナルドが「システム障害」で影響を受けていたのを知りました。

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IKEAでチョコレート、そしてURIMATを知る [3. 記事]

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 先日、IKEA新三郷へいったところ、「令和6年能登半島地震 緊急支援募金」(実施期間:2024年1月17日(水)~3月31日(日)、募金方法:全国のイケア店舗のレジにて、ご希望の募金額(100円、500円、1,000円)、寄付先:石川県を通じて、復旧・復興支援)が行われていました。
 ポケットに500円硬貨が入っていたことからレジ近くに並べられた上の2枚のチョコレート(各149円)を手にしてレジに並び、おつりのうち、200円を寄付させていただきました(チョコレートを罪悪感を感じずに購入できました (^_^; )。


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「財務省」、「検証 財務省の近現代史 政治との闘い150年を読む」、「JT、財務省、たばこ利権 ー 日本最後の巨大利権の闇」、「インサイド財務省」、「最強の国家権力・国税庁 ー あなたは監視されている」 [本と映像・音楽の話]

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 3月16日は「財務の日」で「ざ(3)い(1)む(6)」と読む語呂合わせと、所得税確定申告の期限の翌日であることから決定とのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。

 「「省庁のなかの省庁」として、霞が関に君臨する財務省。歴代の政権をコントロールしてきたとも言われる彼らは、「日本を牛耳る巨悪」なのか、はたまた「日本の最後の砦」なのか。「ミスター円」と呼ばれた元大蔵官僚が、豊富なエピソードも交えて古巣の姿を詳述。「財務省支配」の実態、消費税増税論議のポイント、永田町との関係、職員たちの私生活まで、これ一冊で財務省のすべてが分かる!」と内容紹介される 榊原英資(著)「財務省」(2012年、新潮社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
 「財務省とは、国の歳入と歳出を管理する官庁、すなわち税金を集めて予算として配分する役所であり、前身の大蔵省以来、「戦後最強の官庁」として日本に君臨してきた。しかし、明治以来、大蔵省ほど絶大な力を持ちながらも注目されてこなかった組織はない。 そして今、財務省はデフレ不況下での増税を企んでいる。「増税やむなし」の空気が流れる中、これは本当に正しい選択なのだろうか。 気鋭の憲政史家が大蔵省・財務省一五〇年の歴史にメスを入れ、知られざる政治との関係、「増税の空気」の形成過程を描き出し、日本再生への道を綴った本邦初の試みとなる意欲作。」と内容紹介される 倉山満 (著)「検証 財務省の近現代史 政治との闘い150年を読む」(2012年、光文社)はBOOKOFF 16号野田店で入手しました。

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