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STAPLES 強力2穴パンチ 42276-JP [2. 道具(その他)]

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 食料品の買い出しにイトーヨーカドー流山店へいった際、222 トリプルツー 流山店に立ち寄りました。そして「何か、出物はないかな」と店内を物色したところ、”power 2-hole punch” (STAPLES; 規格:2穴、穿孔能力最大:190枚、穴径:6mm、外形寸法:幅477×奥119×高485mm(ロック時高さ124mm)、質量:2,370g) が「エッ!」と驚く価格で販売されていました。
 Paper Punchとして「穿孔能力で15mm(PPC用紙64g/㎡相当で165枚)、自動センター出しが可能」とする CARL No.122 (現行機種はCARL No.122N;穴あけ枚数:165枚、穿孔能力:15mm、本体サイズ:W170×L338×H175mm、本体重量:2.5kg)を使用していますが、値段に魅かれて「試してみよう」で入手しました。
 レバーの長さはCARL No.122が28cmであるのに対して”power 2-hole punch”は41cm。穴あけ機構の中心からの距離によるテコ比があり、単純な比較はできませんが、より軽い力で穴あけができそう・・。なお、CARL No.122自動センター出しの機能があるため、常用は・・。

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「温白色」、そして外灯更新工事を思い出す [住居]

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エバーライト 50(パナソニック)による外灯

 3月25日は「電気記念日」で、明治11年(1878年)3月25日に工部省電信局が電信中央局を設け、その開局祝賀会を東京・虎ノ門の工部大学校の講堂で開催した際、その天井に設置されたアーク灯を点灯したことに由来するとのことです(リンク先は日本電気協会)。
 アメリカ合衆国へ初めていった時、照明の色温度が異なることに気付き、それまで単純に「明るければよい」と考えていたのが、「色温度も重要」に変わりました(仕事部屋には昼光色、暖かな家の雰囲気を演出するには電球色、etc...)。それが先のblogのように照明に関する本を集めることに繋がっているようです。そしてPanasonicのWebサイトの「「電球色」「昼白色」「昼光色」とは?LEDライトの種類と正しい選び方」から「温白色」(3500K)という分類があることを初めて知りました。

 先のblogで住処の集合住宅の集会室の天井照明のLED化に関与したことを書きました。住処の集合住宅には敷地内に外灯が20灯設置されています。2014年度の外灯更新工事で本記事の冒頭の写真のエバーライト 50(パナソニック)を組み合わせた外灯に外灯ポールを含めて更新工事が行われ、その基本設計(外灯の更新が主ですが、防犯対策や歩道への照射を考慮して設置位置の変更を含む)をしました。

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