「小事典 からだの手帖 [新装版] 薬よりよく効く１０１話」、「からだの中の外界 腸のふしぎ」 [本と映像・音楽の話]
3月24日は世界結核デー (World Tuberculosis Day) です。「日本では毎年約12,000人が新たに発症！古くて新しい感染症、「結核」にご注意を！」（2023年9月1日、政府広報オンライン）の中で「毎年約1,900人が結核で亡くなっています。」、「最近の日本の結核患者の傾向をみると、70歳以上の高齢者が約6割を占めています。これは、かつて結核がまん延したときに感染し、若いうちは発症が抑えられていたのが、高齢になって免疫力が落ちたことなどから発症する人が増えたと考えられます。」と伝えられていることから「過去の病気と思っていけない」を認識しました。
「あなたの「からだ」のガイドブック。神経系の小径をたどって感覚器に至り、血液のダイナミックな流れにのって、心臓から血管、リンパ管を抜けて行く。広大な呼吸器のガス交換現場を一望し、長い消化管をくぐって化学プラント肝臓へ、そして神秘の内分泌器官へ迫る……。名ガイドの案内で行く人体ワンダーランドの旅。」と内容紹介される 高橋長雄 (著)「小事典 からだの手帖 [新装版] 薬よりよく効く１０１話」（2011年、講談社）をBOOKOFF 16号柏店で入手しました。
「未完の始まり：未来のヴンダーカンマー」（2024年1月20日～5月6日、豊田市美術館）、そして開館を待つ豊田市博物館 [展示会、セミナー、博物館等]
豊田市美術館へ3月20日に行き、「未完の始まり：未来のヴンダーカンマー」（2024年1月20日～5月6日）、「2023年度 第3期 コレクション展」（2024年1月20日～5月6日）、「2023年度 新収蔵品展」（2024年3月19日～5月6日）を観て楽しみました。
「2023年度 第3期 コレクション展」、その展示方法に驚かされ、また、嬉しくなりました。
