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デイパックのSOLIDEX BP10を入手 [2. 道具(その他)]

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SOLIDEX BP07(左)とSOLIDEX BP10(右)

 デイパックSOLIDEX BP07の予備としてSOLIDEX BP09を入手したことを昨年のblogで書きました。そしてSOLIDEX BP07の補修をしたことを先のblogで書きました。
 先日、ヨドバシAkibaのバッグ売り場を覗いたところ、SOLIDEX BP10(販売価格8,660円(税込))がありました。「どうしようかな?」と考えましたが、「SOLIDEX BP07の背中と接触する部分の布地が劣化してきているから、まあ、いいか」でお買い上げしてしまいました (^_^; ただ、少し気になるのがSOLIDEX BP10の布地がSOLIDEX BP07のそれより薄い感じがすること・・。

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LUMIX DMC-TX1とDHG マクロ 3 (MARUMI)を組合せて反省・・ [2. 道具(カメラ)]

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 43mmフィルターねじ対応にしたLUMIX DMC-TX1にクローズアップレンズを組合せ、No.3 が使いやすいことを先のblogで書きました。ヨドバシAkibaのフィルター類の陳列棚でPRO1D ACクローズアップレンズ No.3 (Kenko)が見当たず、DHG マクロ3 (MARUMI)の55mmが1,070円で売られていたため、「画像周辺の色収差の発生が気になるけれど実験のつもりで」と購入してきました。
 その結果は次のように画面端部になるほど色収差が目立つもので「Conversion Lens Maniac」で「クローズアップレンズとして MC と AC がありますが、単玉の MC クローズアップレンズは色収差が目立つことから、色収差を補正した球面収差の少ない 1 群 2 枚の AC(アクロマート)を選ぶことをお勧めします。」と書いておきながら、単玉のDHG マクロ 3の限界を確かめてしまいました(レジで「PRO1D ACクローズアップレンズ No.3はありますか?」と聞けばよかった・・)。
 ACクローズアップレンズ No.3もありますが、「やはりデジタルマルチコーティングのPRO1D ACクローズアップレンズ No.3を入手しよう!」です。

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「トランジスタ技術」(2020年3月号) [本と映像・音楽の話]

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 「トランジスタ技術」(2020年1月号)を特集から購入したことを昨年のblogで書きました。先のblogのようにザ・プリンスパークタワー東京で開催の「東京デジタルイノベーション 2020」へ行った帰り、世界貿易センタービルディング内の文教堂書店浜松町店に立ち寄りました。そして電子関係の雑誌を見ていて「トランジスタ技術」(2020年3月号)特集「世界スタンダード! STM32Fマイコン教科書」が目に入り、「新しい技術も勉強しなければなあ」と考えてこの本を手にレジに向かいました。
 帰りの車中で本書を拾い読みしようとしましたが、導入のところは何となくわかるのですが、各論に入るとほとんど「・・」の私が居るのに気付かされ、「これは実際、ブツ(STM32Fマイコン)を入手して勉強しないとだめかな・・」となっています (^_^;

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LUMIX DMC-TX1(Panasonic)とWC-E76(Nikon)の組合せの実写テスト [2. 道具(カメラ)]

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LUMIX DMC-TX1単体で撮影

 ステップアップリング34-43(八仙堂)の加工・取り付けで43mmフィルターねじ対応となったLUMIX DMC-TX1と0.76倍のワイドコンバーター WC-E76 (Nikon) を組合せてみたことを先のblogで書きました。
 2月18日、JR浜松町駅からザ・プリンスパークタワー東京で開催の「東京デジタルイノベーション 2020」(2月18・19日)へ向かう途中、デイパックに忍ばせた(?)WC-E76を取り出して日本生命浜松町クレアタワーを「LUMIX DMC-TX1単体」(写真上と次の部分トリミングの画像)と「WC-E76と組合せ」で比較撮影してみました。これより、WC-E76を組み合わせた場合、周辺画像が甘くなることから「blogで使用する分には使えそうだけどちゃんと建物撮影するにはちょっときびしいかな・・」となりました。

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「第6回町工場見本市2020」でラジコン宇宙戦艦ヤマト(2020年2月13・14日、東京国際フォーラム) [3. 記事]

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 東京国際フォーラムで2月13・14日、第6回町工場見本市2020が開催で14日の昼、短時間ですが会場を見て回りました。
 (有)樋口工作所のブースで1/100スケールのラジコン宇宙戦艦ヤマトが展示されていたため、ブースの方にお願いして撮影させていただきました (^_^;
 youtubeでその航行する姿も見られます。
 なお、2月19日、東京国際フォーラムで開催予定だった「江戸・TOKYO 技とテクノの融合展2020」新型コロナウイルス感染症に対して「当協会(東京信用保証協会)といたしましては、手指消毒液やマスク等の確保等感染症対策を行い、開催に向けて準備を進めてまいりましたが、感染症の有効な治療薬や対処法等先行きが見通せない中、出展者及び来場者の方々の健康や安全面を第一に考えさせていただいた結果、中止の判断をさせていただくに至りました。」と報じられました。先のblogCP+2020の開催中止について触れましたが、こちらも「ご案内」をいただいていたため、少し残念・・

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南流山中央公園の梅と満作の花 [日本の風景]

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 南流山駅方面にいくのに南流山中央公園の中を通ったところ、梅と満作の花が咲いているのを見つけました。

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LUMIX DMC-TX1(Panasonic)とWC-E76(Nikon)の組合せ [2. 道具(カメラ)]

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 LUMIX DMC-TX1ステップアップリング34-43(八仙堂)を加工して仮付けしたblogで0.79倍のワイドコンバージョンレンズDW-6(RICOH)をLUMIX DMC-TX1と組合せ、広角端での撮影で画像角部にケラレと減光、画像周辺の歪曲収差の増と色収差の発生が認められたことを書きました。その後、ワイドコンバーター WC-E76 (Nikon;希望小売価格 24,000円(税別)が特価で3,000円) を入手したことをblogで書きましたが、LUMIX DMC-TX1WC-E76の相性については確認していませんでした。そこでWC-E76の取り付けねじ径は43mmのため、43mmフィルターねじを付加したLUMIX DMC-TX1に組み合わせてみました。
 WC-E76のコンバーター倍率は0.76倍で組合せにより、LUMIX DMC-TX1の広角端の35mm判換算25mmは計算上、同19mmとなります。夕暮れ時のテスト撮影で良好な条件ではありませんが、以下の画像のように端部に周辺減光(DW-6より若干、周辺減光が少ない模様)、若干の樽型の歪曲収差、そして画像周辺で若干の画質劣化が認められました。また、周辺減光が気にならなくなるのはズームして35mm判換算27mm(計算上、同20.5mm)以上でDW-6ではズームして35mm判換算29mm(計算上、同22.9mm)以上でWC-E76の方が広角域に対応できます。「今度、実際に建物撮影に利用して確認しよう」になっています。

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NHKの番組でCOOLPIX P1000の使用が [2. 道具(カメラ)]

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 2月16日 午前11:00~午後0:30にNHK BSプレミアムで放送の「鑑定!どうぶつ不動産~北へ~」をちょっと見しました。そしてその番組の中でゴマフアザラシを離れた位置から撮影するために125倍のカメラを用いていることがナレーションされ、「125倍というと」で映像の中の撮影機材を確認したところ、COOLPIX P1000が用いられていました。同機は以前のblogに書いたことから35mm判換算24~3000mmに対応する125倍ズームというのが記憶に残っていました。そして「4K UHD/30p動画やスーパーラプス動画にも対応することから機材の制約のあるプロの撮影現場で民生機も積極的に用いられているんだなあ」と感心させられました。

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LUMIX DMC-TX1とクローズアップレンズの組合せ [2. 道具(カメラ)]

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LUMIX DMC-TX1とPRO1D ACクローズアップレンズ No.3の組合せ

 先のblogのようにLUMIX DMC-TX1を43mmフィルターねじ対応にしました。LUMIX DMC-TX1のズームは35mm判換算25-250mm(私の場合、記録画素数の設定を [3:2] 3888x2592 (10M) (M)としているため、望遠側のデジタルズームの範囲は同350mm以上)で常時携行のメモ用カメラとして様々な場面で活躍してくれますが、マクロ撮影は最大35mm判換算約0.39倍です。そこで以前のblogの「LUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.とクローズアップレンズ」と同様、「クローズアップレンズを組合せて実験を」となりました。
 実験に使用したのはPRO1D ACクローズアップレンズ No.3(Kenko)、AC CLOSE-UP LENS No.5(Kenko)、そしてスーパーマクロレンズMSN-202(Raynox)です。実験はいずれも手持ち撮影という手抜きですが、想定通り、PRO1D ACクローズアップレンズ No.3は35mm判換算でほぼ等倍の画像が得られ、被写体とクローズアップレンズ先端の距離も 20cm+α で使用できることから使い勝手がよく、LUMIX DMC-TX1の撮影能力の拡大に有効であることが確認できました (^_^)

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リコーイメージングスクエア銀座が2月29日で営業終了 [2. 道具(カメラ)]

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 2月14日に送られてきたRicoh Imaging News「CP+2020の開催は中止となりました」というお知らせと共に「大変長らくのご愛顧、誠にありがとうございました」として銀座四丁目交差点に面する三愛ドリームセンターの8階、9階にあるリコーイメージングスクエア銀座が2月29日で営業終了のお知らせがありました。「リコーイメージングスクエア銀座」は新宿センタービルの中地下1階にある「リコーイメージングスクエア新宿」に統合され、4月2日より「リコーイメージングスクエア東京」として営業を開始とのことです。
 PENTAXブランドのPapilio 6.5x21Papilio II 6.5x21、デジタル1眼レフカメラPENTAX K5IIs、ワイドコンバージョンレンズDW-6(RICOH)のユーザーの私、「2月29日までにリコーイメージングスクエア銀座へ行きたいな」となっています。また、上記の三愛ドリームセンターのリンク先にその建設の歴史や大規模マルチスクリーンプロジェクションシステムについて紹介されていますが、「RICOHの文字はどうなるのかな・・」と気になっています。
 それにしてもCP+に向かって新製品などを発表し、出展準備のために多くの労力や費用、時間を費やしてきた出展を予定していた組織の皆さんのことを考えるとCP+2020の開催中止はとても残念な気持ちがします。

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